10/1 定例会

2014/10/27

本日は、今週末10月5日(日)に桜木町にあるクイーンズスクエア横浜内で行われる『ヨコハマ大学まつり』に我々ボランティアチームも参加をするので、子どもたちに向けて行うイベントのリハーサルを行いました。

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私たちは歯学部歯学科より『歯のクイズ大会』、文学部英語英米文学科より『英語でアクティビティ』の二つを行います。

歯のクイズ大会はプロジェクターを使用し、絵や写真を用いて行う○×クイズを予定としています。本日は一部機材がなかった為リハーサルは行えませんでしたが、クイズの内容は準備できているようなので当日が楽しみです。

英語でアクティビティは体をつかい、イベント担当者の「How are you」の掛け声の後に「I’m happy(幸せ)・sad(悲しい)・hungry(おなかがすいた)」のポーズをして同じポーズをしたら勝ち、違うポーズをしたら負けというルール。

負けてしまった子どもたちは担当者と一緒に次のポーズを考え、同時に勝った子が不正をしていないかチェックする役についてもらいます。

ちなみにhappyのポーズは両手を大きく上にあげhappy01

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sadは目の当たりに手を当て泣いている様子をweep

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hungryは手をお腹に当てお腹のすいた表情をしますdespairsign03

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実演練習するため、定例会に参加したメンバーには子ども役をしてもらい実際にワンゲームしてみました。

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一連の流れを確認したところゲームそのものは良かったのですが、担当者が淡々と説明をしてゲームを行い終了、と楽しみに欠ける部分があったのでみんなで改善策を考えました。

結果、他のスタッフとコント形式でイベントを進行したり、英語クイズを取り入れてみたりと試行錯誤したのですが、もう少し改善する必要があったので来てくれる子どもたちが楽しんでくれるようよく考えてしっかりと準備をして迎えようと思いますconfident

9/24 定例会

2014/10/27

先週は3日間使ってメンバー一人一人の意見の共有を行いました。

ならば団体としてはどうあるべきなのか、そして学びーばに参加する子どもたちの立場に立ってみんなで考えていきました。

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団体の在り方としては、人と人とがしっかりコミュニケーションをとれる楽しい団体でありたい、行動力がもっとあった方がいい、等改善を求める意見や要望が多く挙げられていたと思います。

子どもたちに対して何を残したいか・伝えたいか、については学びーばでの楽しかった思い出、それを忘れない心、そして1日1日を楽しいと実感して生きてほしい、そういった希望に満ち溢れた意見が多かったです。

今後のためにも活動前に準備しておくこと、自分のやりたいことは何か?

それには、この団体の昔の行いを見つめ直す、更には、震災を知らない子どももこれからどんどん増えてくるので、その子どもたちに対するやり方も考えていったほうが良いとのアドバイスもいただきました。

自分以外の意見や考え方を聞けるのはなかなか面白いものです。人の意見を取り入れると、いろいろな角度から物事を見通せるようになるので、今日のことはしっかり頭に留めておきたいと思いました。

こちらは本日しか話し合いを行いませんでしたが、沢山のメンバーが定例会に出席していたため、様々な意見が集まって良かったです。

先生方からの貴重なご意見・アドバイスもあり、とても有意義な時間でした。

皆さまありがとうございました。

その後は、10/5に備えてヨコハマ大学まつりの予行練習です。

鶴見大学の出し物は2つ行うのですが、1つは去年同様「歯に関するクイズ」、もう1つは初の試み「英語で遊ぼう」となります。

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担当者から出し物の概要を聞いてこの日は終わったのですが、次週は予行練習に入るので楽しみです。

私たちが夏の活動を終えてからやることは沢山あります。荷物整理だったり活動の反省だったり物品販売や大学の文化祭の準備だったり・・・。

どれも大切なことですが、私たちは真っ先に「今後学びーばをどうしていくか?」を考える必要があります。

ということで9月の16,17,18日を使って、メンバーにはそのどこか1日参加してもらい、皆で話し合おうということになりました。

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参加者は今季のみならず活動に参加したメンバー全員であり、他大学さんも対象に入られます。

まず活動に参加された理由なのですが、似たような意見があっても細部は人とは異なり、人の数だけ参加された理由も異なっていたと思います。それでも、人のためだったり役に立ちたかったり、自分がどこまでできるか確かめたいという人もいれば興味があったという人もいて、どれもボランティアを行うには大切な気持ちばかりでした。

次に活動に参加してみてどう感じたか・・・それこそ十人十色だったと思います。

大学生にもなると子どもと関わる機会が減ってしまう人が多いと思いますが、学びーばは小学生とふれあい仲良くなり、そして成長を見て楽しむことができたり、イベント担当者なんかは特に、事前準備がいかに大切か痛感したり、様々な具体的な意見が集まりました。

初参加のメンバーにとっては気が付かされることも多々あったそうで、話し合いを聞いている限りスキルアップを図れた人も少なくないでしょうconfident

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最後に、活動を続けるべきかどうか。

3日間のうち大多数が「続けたい」という意見でした。

しかしただ感情のみで続けたいというのならばこの先難しいと思います。私たち学生が一人一人何をすべきか、どうしたらいいのかをよく考えて、もっと自分の意見を持って進んで物事に取り組んで行かねば、この学生ボランティアに限らず、団体というものは長く持ちません。

学生側の人数不足だったり、小学校側のニーズ、今後の状況・・・等々そのようなことにもよく考慮して、今後の活動の延長についても話し合いました。

何より、学生ボランティア側と現地の小学校側のWin-Win(50/50)の関係が大切だと言う意見もありました。というのは、片方が充実していてももう片方が不足気味でしたらそれは均衡を保てていません。学習支援が好評でも学生が足りていなかったらアンバンランスなのです。お互いにお互いを支え合う絶妙なバランスが大切だということに気付かされました。

続けるためには今のままではいけない、様々な努力が私たちには必要だと思います。

続けたいからこそ、それ相応の努力を根性を。

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この3日間では沢山のメンバーに来ていただきました。おかげで濃厚な話し合いが出来たと思います。

とても刺激的で考えを巡らせる3日間でした。

更新が遅くなってしまい大変申し訳ありません。

7月の活動は、隊員の前期テストの日程等を考慮し、16,23日の計2日間行いました。

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8月から学生は夏季休暇に突入しますが、長時間の外出する予定が増えると思います。お出かけをする際には家の戸締りを念入りに行い、できるだけ懐中電灯を常備して、暗い道を歩くときにはを使用していきましょう!

パトロールは後期の授業が始まる頃に再開したいと思っております。

大島

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