学生ボランティアチーム
鶴見大学の様々な学生ボランティア活動について紹介するブログです。

６月１７日（火）に陸前高田ドキュメンタリー

『あの街に桜が咲けば』の上映会を行い無事に終わりました。

主な内容は“NPO法人 桜ライン３１１”の方々の取り組みで、

市内の津波最高到達地点に桜を植える活動のことでした。

同じ悲しみを繰り返して欲しくないという思いを

後世に伝えるために桜を植え、また桜を見守りながら

一本一本の場所で各地のコミュニティーを

戻すことを目的とすることでした。

また上映終了後には現地に入り込んで取材を行ってきた

監督さんのトークライブも行いました。

「いざという時、大切な人を守れるか」という生き抜く力の

お話をしていただいて改めて自分自身の震災に対する

意識を改善できる機会だったり、メディアで語られない

被災地の生活や人々の“今”についてお話していただきました。

今回の事を機に私たち学生ボランティアチームも

これからの活動の在り方や方針について

改めて考えて務めていきたいと思います。

最後になりましたが上映会に参加していただいた方々、

そして今回大学にお越し頂き私たちに改めて活動について

考えられる内容の上映やお話をして頂いた小川監督、

ありがとうございました。

17日の陸前高田ドキュメンタリー『あの街に桜が咲けば』の

上映会に来ていただいた方々改めましてありがとうございました。

映画については後日またここでまとめたいと思います。

定例会では横浜創英大学の方とも話し合うことができました。

今回の夏の活動にも新しいメンバーもつれて参加してくれるそうです！

定例会では最近参加したシンポジウムの報告や、イベントを絞りました。

今までは鶴見大学で主に決めていましたイベント案ですが

今回から様々な大学からも案を出していただきそれを現地で行う予定です。

そのあとは現地でのこどもたちとの関わり方についてなど話し合いました。

以前あった様々問題もなどはひとつずつ乗り越え

そしてこどもたちに楽しんでもらえ、学生にとっても素敵な夏を目指します

まだ参加者募集中ですので

興味のある方は一緒に学びーばに行きましょう

期間：8月3日～9日、8月17日～23日（日曜日と土曜日は移動日）

今年の夏は宮城県気仙沼で！

今回は17日（火）に行う上映会の途中流す活動紹介のリハーサルを行うために

場所を変えて記念館の第3講堂で行いました。

まずは夏の時間割決めです。大まかにイベントの数を決めたので

後はきちんと内容を話し合いまとめていきます。

また役割を決めて教材を作成する担当も決めたので、

夏の活動中しっかり子ども達が勉強する場を作っていきたいです。

活動のリハーサルも無事終わり、あとは本番を待つだけです。

ドキュメンタリー映画もたくさんの人に見に来ていただきたいと思います。

今回は、隊員の体調不良により3人で活動をしました。

徒歩でパトロールをしている際に、地域の方々にご挨拶をすると、挨拶を返してくれる回数が増えました。また、我々の活動内容を聞いてくれる人も増え、興味をもってくれた方々もいました。

今回は、少人数での活動でしたが、隊員と深く話し合うことが出来ました。これらの意見を取りこんでパトロールを行っていきます。

大島

6月最初の定例会です。

本日は東京都市大学から３名の方が定例会に参加してくれました。

都市大の方は春の活動にも参加してくれています。

夏の活動の際にも子どもたちに行うイベントで何かできる事はないかという事で

定例会に参加してくれました。

いままで私たちには出来なかった事が出来るかもしれないので、これからが楽しみです。

さて本日はまず今後の予定でやるべきことをまず確認しました。

そして、夏の活動については前回の続きでイベントについて具体的に話し合い、問題点など出し合いました。

今後もイベント以外にも活動時の問題点や役割についても決め、

スムーズな現地活動が出来るようにしたいと思います。

今回は、5人で活動を行いました。

日が伸びたと言えども、パトロールをしている周辺は暗い場所や死角になるところが多いです。

また道の幅が狭いところは、複数人で歩くときには右端へよって1列で歩くことを心がけると、走行中の自転車や車の邪魔にもならず、危険を避けることもできます。

我々も地域の方にご迷惑をかけないようにパトロールを続けて行きます。

6月となりましたが、今後ともよろしくお願いします。

大島