9/26 定例会

2012/09/26

本日は紫雲祭出展のための、①人材決め、②Tシャツ作成、③事務連絡、④命の授業の提案を行いました。
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1班 発表者:山口 発表:太田 
2班 発表者:黛 ポスター:丸尾
3班 発表者・ポスター:今泉
4班 発表者: 森 中野 ポスター:上野 岸本

学びーばーTシャツの作成決定。デザインは以下参照。
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紫雲祭や、支援活動で目を惹くものになるはずsign01

③キャンドルナイトの手伝い(キャンドルナイト、学生支援ボランティアコラボ企画)
 キャンドルナイトでボランティア代表スピーチ決定。

先日、紫雲祭キャンドルナイト実行委員の方との打ち合わせがありました。
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④いのちの授業の案

 導入の内容。つかみを考えることに。
 具体例 南三陸の天使の声、子どもたちから聞いた話等。


紫雲祭まで残り約一ヶ月となりましたが、メンバー全員で協力して準備をしていきますup


 広報 青木・上野

9/19 定例会

2012/09/19

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本日の定例会では「いのちの授業」(鶴見区役所・こども家庭支援課より大学を通しての正式な依頼)に関して、メンバー一人一人に意見を発表してもらいました。

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この「いのちの授業」は、本団体のこれまでの活動で得られたものをもとに鶴見区の中学校において命の尊さを改めて理解してもらうのが目的なのです。
東日本大震災を「防災」と関連付けたり、「いじめ」と関連付けたりするなど様々な意見が出ました。本番に向けて具体的な内容を考えていく段階であります。

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こちらは気仙沼商工会議所さんからお借りした幟です。
紫雲祭で使わせていただける事になりました。

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そしてこちらが「新規メンバー募集」のポスターです。
冬季活動に向けて一緒に活動したい方、参加はできないが話だけでも聞いてみたいという方、大歓迎ですsign01
是非一度、学生ボランティア本部にお越しくださいhappy01


   広報: 上野


定例会 9/12

2012/09/12

新体制の紹介。皆神妙に聞いております。

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鶴見区町歩きの説明。
鶴見区の中枢(区役所、消防署、警察署)が鶴見川付近に存在!
よしんば、地震が起き波が来たら、これらの機関はどうなるのでしょうか??

そのためにも備蓄が必要。近藤さんは熱弁しております。

さらに、生きているのに備蓄がないおかげで、助からない。そんなことが、あっていいのでしょうか??
 

 今日のまとめ

●常日頃から、震災に対する準備を また自助共助を念頭に!


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広報: 青木 雅枝

今日から新体制となり代表が太田から石川へ、副代表は丸尾・伊藤から黛・上野へと変わりました。
広報は石川・菅沼から青木・上野へ、会計は今泉・丸尾から山口へと変わりました。


今日は文学部長・長塚先生、歯学部OB・植草先生、飯田先生、附属高校教諭・梅沢先生がいらっしゃいました。
KJ法を用いて各班に問題点と改善点を発表してもらいました。


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まず1班のポスターと発表です。


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こちらが2班のポスターと発表です。

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こちらが3班のポスターと発表です。

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こちらが4班のポスターと発表です。

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メンバーも、真剣なまなざしで聞いていました。

新体制で、再始動する学生災害ボランティアチームをこれからも宜しくお願い致します。

広報 上野・青木


みなさんは『防災まち歩き』というのをご存じですか?
『防災まち歩き』とは、普段なにげなく暮らしている街を「防災・減災」という視点で改めて眺めながら歩いてみるという活動です。

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この試みでも本学OBの植草先生に『防災まち歩き』のご指導いただいております。

長年、地震らをはじめとした災害と向き合ってこられた先生は様々な自治体らでもこの『防災まち歩き』を勧めておられます。
本団体もこの『防災まち歩き』ははじめての体験です。


今回の『防災まち歩き』では本学周辺をふ2グループに分けて調査してきました。
ひとグループは鶴見の豊岡町、寺谷地区を、もうひとグループは鶴見川西岸部の鶴見中央を歩きました。
時間にして一時間半程度になります。

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もちろんただ歩いて終わりということではありません。
先生によりますと、実際に歩いてみて気付いたことを後から白地図に落として、参加者全員で共有することで地元に対する深い理解と連帯感を育み、災害に対する「共助」のつながりを強める、そういった活動だそうです。
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こちらが鶴見中央地区を歩いて、書き込まれた白地図です。

左下にある大きな青いかたまり(ねんど)が本学の三号館、そしてそれを取り囲む緑の線が総持寺敷地近辺になります。
古くより暴れ川として有名だったという鶴見川でもあるので、海抜や浸水高を書きこみます。
消火栓の位置(赤いねんど)や変圧器のついている電柱らももちろん確認。
まちの中枢となる区役所、消防署や警察署らの位置も書きこみ、有事の際は避難所となる小中学校らも書きこんでいきます。

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こちらは本学の裏手、国道一号側の豊岡町、寺谷地区の書き込まれた白地図。

こちらは急斜面があったりする一方、住宅地だけに地元の消防団の方の活動があったりと鶴見川側とは特徴がずいぶんと違います。

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机上だけに終わらず実際歩き、いつか必ずくる災害の”その日”を想像をしてみる・・・

図上訓練に似ていますが、単なるハザードマップ作りとは違って、危険な場所だけをあげつらうことはしません。
自分のまちの良いところ、残したいことも探すことで地元愛を育むこともこの『防災まち歩き』の大切なことでもあるそうです。

本団体は東日本大震災を機に宮城県、気仙沼で活動をしてきましたが、これからは地元でも活動の幅を広げることができればと考えています。

広報・石川 達哉

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