1年前、誰がこの日を予想していたでしょうか。この日は鶴見大学記念館ホールにて「故 山根明先生をしのぶ会」が行われました。発起人は山根先生と生前ゆかりのあった生物学講座の西川先生をはじめとした教養科目の先生方です。

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会場はご遺族の方をはじめ、本校の学部学科問わず様々な分野の先生方、ご友人、学生でいっぱいでした。

まずはじめに故人に対して全員で黙とうをささげました。黙とうの間、会場にいる一人ひとりが山根先生へ祈りをささげていたことと思います。私は黙とう中、気仙沼で活動されていた頃の山根先生が頭の中で甦りました。それは大谷小学校の子どもたちに囲まれて笑っている先生でした。

続いて、歯学部長の小林先生の挨拶があり、山根先生への感謝の言葉をはじめ、先生は大学にはなくてはならない存在だったこと、また先生が残して下さった功績をお話してくださいました。

続いては学生ボランティアの元代表の森さんが時間をかけて作ってくれた学生ボランティアでの山根先生の思い出を写真でふり返るムービーが上映されました。約8分間に及ぶムービーには、先生と我々学生との数え切れないほどの思い出が詰まっていて、先生の意外な姿に驚きや笑いが起こることもありました。そして上映終了後にはたくさんの拍手をいただきました。この団体が発足してからもうすぐ4年目を迎えますが、それだけでもこんなにたくさんの思い出や歴史があるのに、山根先生が歩んでこられた58年間はどれだけ濃密な人生だったのかと思ってしまいます。

続いて西川先生と同じ生物学講座の阿部先生が山根先生の通夜・告別式の様子をスライド写真にまとめて紹介致しました。写真には多くの参列者が写っており、山根先生の顔の広さ、人柄を改めて実感します。阿部先生の説明もわかりやすく、参列できなかった方にもその時の様子が伝わったかと思います。

続いて副学長の前田先生、物理学講座の安藤先生が山根先生との思い出話を披露され、いよいよ3番目に我らがボランティアを代表する飯田先生、大藏先生、太田杏奈さん、石川さんが登壇し、それぞれの山根先生に対する思い出を語ってくださいました。

大藏先生はこれまで山根先生と築いてきたこの団体の歩みを振り返ったり、気がついたらいつも山根先生の後を歩んでこられたこと・それが好きだったことをお話されました。

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太田杏奈さんは学びーばの成長についてや山根先生と学びーばの子どもたちとの思い出、そして子どもたちと被災地でタイムカプセルを埋めた際に山根先生からも封筒に入ったものを預かり一緒に埋めたことなどをお話されました。

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石川さんは、大谷小学校と鹿折小学校で学びーばを二校同時開催する案に対して山根先生は受諾してくれてその後も我々学生とともに活動して下さったこと、普段学生に対して厳しいお言葉を投げかけるが、実は誰よりも常に気にかけて下さったこと、そんな山根先生に対して感謝の気持ちを述べていました。

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飯田先生は、2011年5月2~5日に山根先生と学生3人で被災地入りしたこと、学生に対して激励のお言葉等をお話されました。

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今回お話して下さった方々のお話を聴いていると、なんだかとっても温かい気持ちになり、それは懐かしいという思いと新たな発見をした時の思いからなる気持ちなのだろうと感じました。

発起人代表の西川先生の閉会の辞で無事にしのぶ会は終わりました。会場の外へ出るとそこにはもうすぐ国家試験を控えている6年生の先輩方をはじめ、歴代のこの団体を支えてくれたメンバーがたくさん集まっていました。ひとしきり会話をした後、飯田先生の締めの言葉で解散しました。きっと山根先生が集めて下さったのかもしれませんねhappy01

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山根先生が亡くなったことは未だに信じられませんし、きっとどこかで生きてるんじゃないかとさえ思ってしまいます。それはあまりの突然の知らせと、58歳というまだまだ亡くなるには早すぎる年齢だからです。私はこの団体の会計になりたてのころはよく先生に怒られたものです。ですが、誰よりもこの団体と我々をサポートし、常に心配してくださった山根先生が大好きです。これからはみんなで集まった際には先生の思い出話を沢山しようと思います。そうすればきっと良い供養になるのではないでしょうか。

我々鶴見大学学生ボランティアチームは山根先生とともにこれからも歩みを続けていきます。

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山口

11/12 定例会

2014/11/26

本日は先週決めたポスター展やランチミーティングについて具体的な開催期間について考えましたsign03

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その結果ポスター展は12月上旬に行うことに決定!

夏の活動風景や防犯パトロール隊の活動、今までの「学生ボランティア」の写真を食堂の方に置かせていただきますhappy01

少しでも東北に興味のある学生が増え、一緒に活動できるとよいです。

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ポスター展については追々ブログで情報を公開していきます!

来週はいよいよ神戸の震災学習も迫ってきて、そちらについても記述していきたいと思います。

11/5 定例会

2014/11/10

この日の定例会は様々なことを話し合えました。

flairまず、春期学びーばに対するイベントについて、次に新人勧誘についてです。

食堂にて活動写真を展示することが可能となったので、近日写真展を行います。今後の詳細はブログに載せていきますので乞うご期待!

新人さんは随時募集中です!ぜひ1度定例会に足を運んでみてください!

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flairそして大藏さんから1つの提案が出ました。

今この団体は気仙沼へ学習支援を行うボランティア活動と、鶴見区を守る防犯パトロール隊の2つが存在ます。大藏さんはこの2つを合併しないかと提案されたのです。

それは地域を守る団体でありたいということからでした。ボランティアで得た知識(DIG/HAG訓練)を活用し、防災防犯の強化を推進するのです。時には他の地域で起こった災害ボランティア活動を行い、時には防災マップを作って緊急時の対応に備えておく。

地域の安全を守る団体を目指すのです。もちろん同時並行で気仙沼の学習支援も行っていくとのことでした。

メリットとしては、お互いに人数が補われるため様々な負担が軽減します。そして活動としても視野を広げて行うことができます。

デメリットは、気仙沼の支援がおろそかにならないか、それはパトロールも同様です。どちらかに力が集中してしまわないか心配する声もありました。

結果は賛否両論となり、この点についてはまだ可決を下すことはできないようです。

因みに、学生ボランティア・防犯パトロール両方に所属している大島くんは「どちらにもかたよらず均等な関係が望ましいと思う。今の現状は、ボランティアの人は防パトのことを知らず、その逆も然り。同じ団体なのにお互いをよく理解できてないのは良いことではないので、それを解消できるというのはとても良い団体に繋がるのではないか。」と納得する意見をいただきました。

Dsc03774この団体も形を変えて活動をしていかねばならないことは確かだと思います。

変えようとする努力や前向きな気持ちはとても大切です。このような考え方は今までになかったので大変良い刺激となりました。

flairその後は定例会の場所や見せ方について改変するかどうか話し合いました。

と言うのは、毎週毎週鶴見大学記念館2-1セミナー室まで足を運ぶ他大学メンバーの負担を軽減するために出た議題です。

一度横浜創英大学で定例会を行ってみたり、あるいは鶴見と創英の中間地点で会議室を借りて行ってみたり、鶴見大学にこだわる必要はないのではないか、という考えが出てきました。

あるいは見せ方を変えようということで、webカメラを導入して定例会の様子をネット配信してみないか、という提案もありました。そうすればその場にいなくとも、録画を見て定例会の内容を把握することができます。

只今検討中ですが、ブログ以外の形で配信するとなると、よりリアルにお伝えできるかもしれません。

と、今回は新たなる形態について話していたと思います。

flair最後に・・・

突然ですが、11月から定例会の曜日の変動があります。月の第1週目、3週目は水曜日、第2週目、4週目は木曜日に行うことになりました。

というのも、定例会水曜日に出られないメンバー、木曜日に出られないメンバーがいるため、水木交互に行ってみようということになったのです。

ただ、2週目の11/13(木)は「山根先生を偲ぶ会」があるので、この週の定例会は前日の11/12(水)になります。

ずれて3週目は11/20(木)、4週目は11/26(水)に定例会を行う予定です。

12月の日程も決まり次第ブログにてご報告させていただきます。

よろしくお願いします。

本日も眩しい日差しの中物品販売を行います。

思えば「つるみ臨海フェスティバル」、「紫雲祭」、「つるみ夢ひろば」で行われた物品販売は全て晴れましたsun

今年は晴天に恵まれています!

Dsc_0828復興支援に関する出店がとても多く、仙台の牛タンだったり青森のりんごだったり様々な特産品がありました。

私たちも気仙沼の特産品で存在感を強くアピールです!

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そんな中、気仙沼でも大変お世話になっている菅原さんご夫婦が私たちのブースに足を運んでくださいました!昨年に引き続き今年の夏期活動2班のときも、バーベキューをする際お庭をご提供してくださったり、気仙沼の美味しいものを食べさせてくださったりしていて、本当にいつも感謝しております。

本日は横浜にご予定があったそうで、同日つるみ夢ひろばが開催されていることをお聞きしてお越しくださったとのことです。遠方よりご足労頂きましてありがとうございました。

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さて、参道での物品販売をしてみて思ったのですが、同じ参道で行われた文化祭とはまた違った雰囲気を味わうことができました。

それは文化祭と比べ、夢ひろばは様々な年齢層のお客さんが多いということです。参道もお祭りのような賑わいで、沢山の人々がいましたが足を止めてくださる方々も多数いましたhappy01

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今年の物品販売はこちらで最後となります。

ですからメンバーはいつもよりも大きな声で呼びかけを行います。手作りのホヤぼーやサブレの看板を持って宣伝していると、「ホヤぼーやって知ってる」、「あれはなんだろう、ホヤが入っているの?」と興味を持って話しかけてくださる方が何名もいらっしゃいましたnotes

そしてその興味からご購入してくださる方も沢山いらっしゃいましたsign03

夢ひろば終了後には食品類が完売となりとても嬉しかったですcrying

本日はつるみ夢ひろばにお越しくださってありがとうございました!

気仙沼の物品販売に加えて、本団体の活動支援をお願いすべく募金活動も行わせていただきました。物品をご購入していただき、そして本団体へのご支援ご協力もしていただき大変感謝しております。

そのご支援を励みに気仙沼での活動はもちろん、視野を広げて様々な活動にも取り組み頑張っていこうと思います。

ブログ上ではありますが、いつもいつも皆さまにはお力添えをいただき、心から感謝を申し上げます。

10/29 定例会

2014/11/08

この日の定例会はなんと、奥尻島から大藏さんが帰ってきました!

鶴見大学に戻りこちらでお仕事もなさるそうなので、今後の定例会にもご出席できるようです。大藏さんの帰還にて深い話し合いもよりでき、更なる高みを目指していきます。

P1000067お帰りなさいませ、大藏さん!!

定例会の内容としては、文化の日㈪にある「つるみ夢ひろば」についてや、春期学びーばについて、そして「メンバーのやりたいこと」を主に話し合いが行われました。

P1000069それは忘年会だったりBBQだったり・・・私たち自身の交流も時には必要です。

中には純粋に東北旅行をしてみたい、震災遺構を見て学んでじっくりと東北のことを知っていきたいという意見もありました。

みんな色々とやりたいことがあり、どれも大切なことで、どれか1つでも実現できたらいいなと思いますconfident

次の活動は11/3の「つるみ夢ひろば」となります。

こちらは紫雲祭同様、總持寺の参道にて出店が立ち並びます。復興支援関連のお店も多くとても賑やかなので是非1度足を運んでみてください。

紫雲祭2日目sign01

この日は沢山のメンバーが物品販売に参加してくれましたhappy01

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昨日に比べて少し肌寒い日中でしたが、それでも参道は今日もたくさんの人々で賑わっています。

紫雲祭実行委員の方々も足を止めてマンボウのストラップに興味を示していました。

可愛いと盛り上がり2匹ご購入winkありがとうございます!

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ホヤぼーやサブレやマドレーヌなどのお菓子は親子連れに大人気でした。

気仙沼で愛されているホヤぼーやはこちらでも人気ですhappy02

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しばらくすると参道になんと我が大学マスコットキャラクターのつるみん・つるたんが!

学校中を巡回しているようですが、彼らはどこにいってもアイドルですねhappy01

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「気仙沼の商品を販売しております!」と声掛けを行っていたら、「私気仙沼出身なの」と声をかけてくださる方もいました。

ホヤぼーやを知っていたり私たちの活動に興味を持って下さったり、最後に「頑張ってね」と言っていただけた時は本当に嬉しかったです。

鶴見の方に気仙沼のことを知っていただけるのも嬉しいことの1つですが、気仙沼出身だったりゆかりのある方からお声を掛けていただけるのも嬉しくて、もっと頑張ろう!という気持ちになります。

楽しんで物品販売を行うことができて、無事文化祭を終えました。

ご来店致しました多くの方々に感謝を申し上げます。

ありがとうございました。次回の物品販売は11/3の「つるみ夢ひろば」です。

こちらも總持寺の参道にて行われますのでお楽しみに!

いよいよ始まりました紫雲祭sign01去年の紫雲祭は悪天候でしたが、今年は晴天sun

無事晴れて良かったです。

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紫雲祭は今年で50回目でもあり、紫雲祭実行委員の方々も気合が入っていました。

他の部の学生も様々な屋台を立ち上げて接客の準備に取り掛かります。私たちも自分たちのブースの準備を着々と進めていきました。

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そして完成!shine

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この紫雲祭で「あんでねっと」さんの商品も新たに追加されたので、机の上には様々な気仙沼の商品が並べられましたhappy01

参道は鶴見大学の学生だけでなく、地元の方もたくさんいらしていて様々な人に気仙沼の商品を紹介することができたと思います。

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教室でも展示を行いました!

メンバーが作った力作の夏期活動報告ポスター&春・夏のイベント展示です。

1班鹿折・大谷↓

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2班鹿折・大谷↓

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P1000050(イベント展示) 

さて、ここでわたくし井水と歯学部の山口さんは横浜創英大学まで出張です。

同日横浜創英大学でも文化祭が行われていて、そちらでは気仙沼のコッペパンや私たちのお取り寄せした物品(主にあんでねっとさんの商品)を協力して販売してくれています。

お礼も兼ねて、創英大学の文化祭はどういうものなのか少し見学させていただきました。

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「東日本ボランティア」ブースでは夏期活動の写真がプロジェクターで流されたり、創英大学が担当した夏のイベントの展示、夏期活動報告の手作りポスターなど様々な形で活動の紹介がされていました。

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そして創英大学をあとにしてまた鶴見大学へと戻ります。

本日は13時から大学会館で福島に関するドキュメンタリー映画も行われるので、参道での物品販売を大学会館に移し、私たちはそこで映画を鑑賞することになりました。

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(受付のお手伝いをする森さん。)

本日上映される映画は「遺言」というもの。

震災が起きた翌日から約3年間記録をし続け、福島での生活を送る人々のありのままを描いたドキュメンタリー映画です。

こちらの映画、なんと3時間45分という超大作となっており非常に内容の濃いものでした。震災によって被害を受けた方々の本音が詰まったとてもリアルな作品です。

今までに様々なドキュメンタリーを見てきましたが、この映画を見て福島のありのままの現状が直に伝わってきました。とにかく臨場感があって見入ってしまいます。

どんなに過酷な状況下でも生きるためには笑顔で、そこに心を揺さぶられました。強さを知って元気をいただける、そんな映画だと思います。

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会場には監督さんもいらっしゃって、この映画を作った背景や現在の福島の状況、福島の方々に密着取材をして・・・等々興味深いお話をお聞きすることができました。

このような機会を設けてくださった飯田先生に心から感謝を申し上げます。映画上映のご招待をしてくださってありがとうございました。

その後は物品販売を大学会館で再開です。

こちらでも気仙沼グッズの売れ行きは上々でした。ご購入された皆さまありがとうございました!

本日は午前のみ参道での販売ができなかったので、明日は全力で私たちの存在をアピールしていこうと思います。

よろしくお願います。

10/22 定例会

2014/11/04

本日は飯田先生、石黒先生も定例会にご出席されていて、先生方のアドバイスを参考に今後の予定を話し合いました。

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つるみ臨海フェスティバルを終えた後、私たちはその反省をふまえ次回行われる紫雲祭についての打ち合わせを行いました。

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紫雲祭では「あんでねっと」さんのアクリルタワシや、可愛い海の生き物のストラップfishなども追加されます。新しいデザインも増えてよりどりみどりですのでお楽しみにsign03

そんな私たち学生ボランティアは参道で物品販売を行います。

そして教室でも夏期活動報告のポスター展示を行いますので、本日の定例会終了後本部にて各学校各班のポスターの見定めを行いました。

今週末はいよいよ紫雲祭です!気合を入れて臨んでいきたいと思います。

今年も鶴見区弁天町の入船公園にて「つるみ臨海フェスティバル」に参加させていただきました。

私たちは模擬店で気仙沼の物品販売を行います。

取り扱わせていただく商品は、「いさみや」さんのホヤぼーやサブレとマドレーヌ、そして新商品に潮騒サブレ、なんとサブレの中にワカメが練り込まれています!

「ギャラリー縁」さんのブックカバーやランチバック、ビン玉ストラップ等の小物品、そしてこちらも新商品のヘアゴムも入荷されましたsign03

最近は寒い日が続いていましたが、この日は晴天に恵まれてとても暖かい気温で、臨海フェスティバルに足を運ぶ方々も多かったと思いますhappy01

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去年に続き今年も横浜創英大学のメンバーが物品販売に参加してくれましたsign03

朝早くからありがとうございます!

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時折、通りがかるお客さんに「私去年もここでホヤぼーやサブレ買ったのよ」とお声掛けしてくださる方がいらっしゃって嬉しかったです。去年の気仙沼物品販売を覚えていてくださったとはcrying

じっくりと鶴見区に私たちの活動が馴染んできていて、このような時にやりがいを感じます。

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メンバーの頑張りもあって、久々の物品販売でありながらもこの日は沢山売ることができました。

物品販売を通してつるみ臨海フェスティバルに参加された皆様には、少しでも気仙沼のことを知っていただけたらなと思います。

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商品をご購入してくださった皆さまありがとうございました!

次回の物品販売は、我が鶴見大学の文化祭「紫雲祭」にて販売させていただきます。

10/15 定例会

2014/11/03

この日は夏期活動報告ポスターの製作者決めや、後日に迫った鶴見大学の文化祭「紫雲祭」に備えての役割分担、

そして10/18に行われる鶴見臨海フェスティバルにおいての再確認や、物品の把握等を行いました。

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物品販売は5月に行った豊岡商店街での復興支援物品販売以来なので、あの日を思い出しつつ様々な準備に取り掛かりました。

今回、鶴見臨海フェスティバルで取り扱わせていただく商品を提供してくださったお店は、気仙沼のショップ&サロン「ギャラリー縁」さん和菓子屋さんである「いさみや」さんの2店舗です。

新商品もいくつか発注させていただいたので、おすすめ商品が目白押しです。

こちらはその後の紫雲祭、つるみ夢ひろばにも販売する予定なので、興味のある方は是非足をお運びください。

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