この日は気仙沼の鹿折小学校6年生が修学旅行で横浜を訪れました。

そこで我々ボランティア団体は夕食会に共に参加する事になったのですが、お食事をするレストランはお馴染みとなっております新横浜にあるフランス料理HANZOYAさんでした。

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ご興味のある方は是非アクセスしてみて下さい。↓

http://www.hanzoya.co.jp/restaurant/

 

HANZOYAさんは、大谷小学校が修学旅行で鶴見大学を訪れた時にも、美味しいスイーツを提供して頂きました。(本記事9/12Yokohamaで学びーば①~③で詳細が記されています。)

ドルチェデンタルクリニックの木村貴美院長本学附属病院高齢者歯科担当の飯田良平先生が大谷小学校同様こちらにもご協力、ご参加されました。今回も様々な方に支援され、この様な機会を設けていただく事が出来てとても感謝しております。

 

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HANZOYA入口は非常に立派な外観で、勿論中もとても高級感の溢れる素敵な建物でした。

そのせいか小学生たちは少し緊張気味!

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殆どの子がフランス料理初体験となったでしょう。これも1つの大切な思い出ですね。

楽しいお食事の場で私たちも小学生たちと久々の交流を楽しみます!顔や名前を覚えてくれていた子もいて会話も弾みました。

P1000137 こちらはなんと目の前でお肉を焼いています!これには皆注目していました。勿論味も抜群に美味しかったです。

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様々な新鮮をお届けして下さった楽しいお食事会で、最初の緊張もほぐれ最後はやっぱり皆笑顔になって素晴らしい時間でした。

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そして帰り際にはお土産もしっかりプレゼント!

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次に会えるのは春の活動になってしまいますが、その日がより一層楽しみになりました。

 

店主の加藤英二さんを始め、HANZOYAのスタッフの皆様、大変ありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。

 

どんどん寒くなり冬らしくなってきましたが、今後の活動も気合を入れて頑張っていきたいと思います。

次回のブログ記事は、本学で開催されるクラシックコンサートで募金活動をした様子をお伝え致します。

井水

みんなのお待ちかね、昼食の時間です!

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今年もフランス料理HANZOYAのパティシエさんが特別に、食べるのがもったいなくなってしまうようなかわいらしく、美味しいデザートをたくさんご用意してくださいました。

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食券をもらい、好きなメニューを選んで食べてもらいましたrestaurant

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学び―ばのお姉さんやお兄さんと一緒に食べて、大学生気分は味わってもらえたかな(*^_^*)

食事が一段落してしばらくみんなで雑談したり、鶴見大学からのお土産をプレゼントしたり・・・

和やかな時間を過ごしましたconfident

さて、今回のYokohamaで学び―ばは以上をもって終了となります。

このあとも大谷小学校の皆さんは予定が盛りだくさんです。

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最後はバスに乗り込む子どもたちを全員で見送ります。

このあともたっくさん楽しんできてね!scissorsscissors

夏季学び―ばで出会った大谷小学校の皆さんとの再会はとても嬉しく、

午前中だけでしたが学生の私たちもとても楽しい時間を過ごすことができました。

このような機会を設けてくださった全ての方々に感謝です。

本当にありがとうございました。

落合 夏海

それでは続きを紹介してまいります。

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まずは補綴科で義歯、補綴物に触れてみたり、作成現場を見学しました。

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子どもたちにとっては入れ歯を手にとってじっくり見る機会などなかなかありません。

中には祖父母の方が入れ歯を使っておらず、初めてみた!という子もいました。

みんな、触って間近で見てみてどうだったかな?happy01

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次は総合歯科の実際の医療現場の見学です。

置いてある器具や薬などをどんなときに使うか、そして実際に治療されている患者さんの様子なども見学しました。

見学を終えたらいよいよ歯医者さん体験です!

先ほどの桃井先生による講義で見たPMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)を人の頭部を模した顎模型のついたマネキンで行ってもらいます♪

こちらは普段は歯学部の学生が実習で使っているものです。

手術のガウンとマスク、ゴーグル、グローブをつけて準備ばっちり!

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人工プラークのついた歯を歯医者さん気分で専用機器で機械的にピカピカにしましょう!

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歯学部の免許をもった歯科医師から直接教わることができます。

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上手にできた?shine

子どもたちはみな楽しんでくれたようです。

「将来歯科衛生士になるのもいいなあ」なんて言ってくれる子もいましたconfident

最初の講義を受けた教室へもどりガウンを着たまま記念撮影camera

貴重な経験をたくさんしてもらえてこちらも顔がほころびます。

それからは子どもたちが前に出て大谷小学校についての紹介を発表してくれました。

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こちらの垂れ幕の紹介もありました。

昨年、図書館に飾られていたものとはまた別に、今年の6年生で作ったもののようです。

昨年と同様に、この垂れ幕には子どもたちの願いや思い、好きな言葉や励ましの言葉が詰まっています。

夏に学び―ばで大谷小学校へ訪れたときにはこの垂れ幕は体育館に飾られてありました。

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プログラムはスケジュールどおりに進行中(^O^)/

次は本学が誇る図書館の見学です。

本学学生でも文学部の専門授業などでなければなかなかお目にかかれない貴重書も図書館の職員の方々が用意してくださいました。

古代から現存するレプリカではない、本物の貴重書や稀覯書。

目の前にしてどうだったかな?book

次の記事では学生食堂での昼食の様子をお伝えします。

落合 夏海

2013年9月21日。待ちに待ったYokohamaで学びーば。大谷小学校6年生が鶴見大学へやってきてくれました。

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今年は前年開催された輝望プロジェクト(被災地の小中学生に修学旅行をプレゼント、昨年度をご参照ください)の開催が危ぶまれましたが、さまざまな方々の頑張りで無事に開催するに至りました。

昨年よりずっと本団体にご協力、ご支援くださっている新横浜のフランス料理店HANZOYAの加藤 英二さん、

このプロジェクトに賛同し協力してくださったドルチェデンタルクリニックの木村 貴美 院長、

本学附属病院・高齢者歯科の飯田 良平先生、

そして賛同くださった有志の会の力によるものです。

さらに曹洞宗大本山總持寺は子どもたちのため宿泊先をご提供いただいております。

子どもたちによると早朝から参禅。

夏季活動に参加したお坊さんにも再会できたでしょう。

そんな大人も子どももみんなが楽しみにしていた壮大なプロジェクトsign03

Dsc_0082もちろん本団体の学生も参加happy01

二週間ぶりに夏び―ばぶりの再開に話も盛り上がりますflair

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まずはボランティアアドバイザーの飯田先生から御挨拶です。

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ボランティア推進委員会の山根先生、前田歯学部副学長先生からもお言葉をいただきました。

木村学長先生はこのプロジェクトを楽しみにされていたお一人なのですが、お忙しいとのことで残念ながらいらっしゃることができませんでした…。

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こちらは歯学部の気仙沼出身の小野寺先生です。

後ほど様子を紹介しますが、附属病院の案内をしてくださいました。

小野寺先生には気仙沼の活動でもご一族でご協力くださっておられます。

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陰ながら本団体の活動を支えてくださった小林歯学部長先生からも。

どの先生もこの輝望プロジェクトの開催を喜んでくださいました。

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それではプログラム一つ目。

今年も本学歯学部保存修復学講座の桃井先生にミニ講座を開いていただきました!

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これは修学旅行、みんな真剣に聞いてメモをとっています。

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むしばについて、 わかりやすくスライドで説明してくださいました。

昔の時代の人はどのように虫歯を対処していたのか、原因を何と考えていたのか、現代での虫歯の原因、などなど・・・。

我々学生も熱心に聞いてしまいました。

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このあとの「歯医者さん体験」で行うPMTCの実際の医療現場の動画もお見せくださいました。

普段は自分が患者の立場で実際に処置が行われているところを見ることができないので子どもたちは興味津々で動画に見いってました。

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さて、お次は小野寺先生方に率いられ、病院見学です。

その様子は次の記事で紹介させていただきます。

落合 夏海

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