大谷小学校 学びーば13 3日目

本日はお昼前から気仙沼の復興状況等を知るため、震災学習に向かいました。

宿泊場所を出て始めに向かったのは「奇跡の一本松」や「希望の松」と呼ばれている松の木のモニュメントがある陸前高田です。かつては、350年にも渡って植林されてきた約7万本の松の木が茂り、陸中海岸国立公園や日本百景にも指定されていましたが、東日本大震災の津波によりほとんどの松の木が流されてしまいました。そんな中、一本の松の木が立ったままの状態で残ったことから、この木は震災からの復興への希望を象徴する木として捉えられ、このように呼ばれているそうです。実際にその一本松を目の前にすると、想像してたよりもスラーっと高く空に向かって伸びていて、まさに復興への希望を物語っている感じがしました。

 

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次に臣釜半造に行きました。臣釜には、高さ16メートル、幅3メートルの大理石の石柱「折石」があります。駐車場から海に向かって遊歩道を歩くと、約180度に広がる海と折石が姿を現しました。近くにある岩をよく観察すると塩がこびりついたように白い部分があり、潮風が吹き付けてできた自然の塩だと思いきや全く違い、折石だけでなく周りの岩もすべて大理石だということが分かりました。崖には「塔の上のラプンツェル」に出てくる花に似たユリが咲いていてとても綺麗でした。

 

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その後、いさりびパークという場所でお昼ごはんをお腹いっぱい頂き、次の目的地であるビジターセンターへ向かい、地震・津波体験をしてきました。動く椅子に座り、震度3の地震を映像による津波と共に感じたり、何メートルもある津波が目の前に押し寄せてくる映像を見たりしました。その後もビジターセンターにある資料を見たり、地震の仕組みについて学んだりもしました。

ビジターセンターを出たら魚の市へ行き、それぞれお土産を見たり、欲しいものを買ったりして過ごしました。

最後に、物品販売でお世話になっているギャラリー「縁」に寄りました。私は以前学びーばで気仙沼を訪れた際に「縁」で鞄を買っていたため、その鞄を肩にかけてうかがいました。生地がとても丈夫なため、購入してから3年経った今でも綺麗な状態で使うことができています。

 

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その後、夕飯の買い出しをして宿に戻り、担当のメンバーが作ってくれた親子丼を美味しく頂きました。そして、今日が最終日ということだったので外へ出てみんなで花火をして盛り上がりました。

 

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あっという間の3日間で、個人個人の反省点や改善点もあるとは思いますが、メンバーのみんなを含め大谷小学校の子ども達が大きな怪我なく過ごせたことがなによりも良かったです。そして今回の反省点を活かし、1週間後の鹿折小学校の支援に向けて精一杯準備を進めていきたいと思います。

福田智咲

日時:2016/08/26 23:142016年度夏期活動【学びーばin大谷】

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