冬季活動『学び―ば5 in大谷』 最終日(12/28)
2013/01/08
ついに大谷での冬期活動も最終日。
国道45号線で避難誘導をされて犠牲になられた駐在さんところで毎朝恒例の黙祷をささげ小学校へむかいます。
さて最終日は餅つきと閉校式。
学校についてすぐさま準備にかかります。
子どもたちにお腹いっぱいになってもらうためにもひたすら もち米 を蒸していきます
このもち米、実は大谷小学校の「ふゆみずたんぼ」にて子どもたちが育てたお米ですよ。
杵と臼も大谷小学校の先生のお借いたしました。
今回の餅つきでは教頭先生をはじめとして、大谷小学校の先生方に大変お世話になっております。
教頭先生の餅の返しは年季が違います
一度に全員餅をつくことはできないので、待ち時間はみんなでゲームをしたりしていました。
味付けはあんこ、きなこ、だいこんおろし、なっとう、ねぎ醤油
スペシャルソースを作ってくれた子どもたちも
一緒になって味付けカウンターを手伝ってくれる子どもたちもたくさんいました
餅つきは準備からみんなでやってこそ楽しいものなのをちゃんとわかっているのです。
毎年餅つきをされ、百戦錬磨の先生方のお陰で子どもたちもお腹いっぱいにできましたこと感謝。
そのうえ学生は子どもたちのもち米をついたお餅をご相伴にあずかるだけでなく、教頭先生お手製のお雑煮まで頂いてしまいました。
美味しい大谷雑煮に大満足
毎度のことながらごちそうさまです。
メンバーはみな、語り草にしております
閉校式では皆勤賞を子どもたちに贈呈
そしてみんな楽しくがんばった大谷小学校のみんなには鶴見大学マスコットキャラクターの”つるみん”よりささやかなプレゼントが
鹿折小学校でもそうでしたが、なんともつるみんの人気はすごいのです
今活動でも「学びーば」を支え応援してくださる多くの方々のお陰で無事活動を満了することができました。
大谷小学校の先生方、保護者の皆様、そして子どもたちに厚く御礼申し上げます。
みなさんにとって来年がよりよい年でありますようボランティアチーム一同お祈りしております。
2013年もまたよろしくお願いいたします