先日の6/11、6/12の熊本・益城町 飯野小学校で最終打合せhttp://blog.tsurumi-u.ac.jp/gakuseisaigai/2016/06/post-5d17.htmlの前の6/8定例会の様子をお知らせします。

最終調整にあたって資料作成を行っています。

昨年度気仙沼で行った資料を紙谷、石川で整理し、またOGで教職にある大井さんが学びーば開催にどんな学習が必要なのか先生方考えをお聞きするため聞き取りシートを用意しています。

もちろん学びーばはサポートが目的です。しっかり先生方が用意してくだっさた夏休みの宿題をやる子どもたちの傍で勉強のお手伝いが第一になります。

教材と合わせて今回再導入したのがすごろくです。これもOGの大井さんが3年ほど前に発案し気仙沼で大好評だったものです。

夏休みの宿題をすすめるとコマをすすめられるそんなすごろくですhappy01

中身をまだまだ見せられませんが、学びーばが大事にしてきた子どもたちの笑顔とリンクしたそんなものを目指していろいろ鈴木かりんさんが進めてくれています。

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すごろくのキャラクターにはお馴染み当団体のキャラクターまなびーばとくまモンも登場してもらおう画策中です。もちろん熊本県に使用許可をいただけるようお願いすることになるので、なかなか大変な作業になります。鈴木さんは結構大変そうです。

すごろくについては気仙沼組ともアイデアを共有していいものとつくりあげられそうです。

イベントについては現在は横浜創英大学の神澤さんが中心に昨年度気仙沼で行ったイルカの骨パズルを進めています。まずは昨年度の資料を読み込んで、日程が決まり次第具体的にやり方をみなで考えていくことになりますね。今回も講師は丸山先生にお願いしたいと交渉中です。

神澤はこども教育を専攻されており被災地の子どもの心理に詳しい先生にもご連絡とっていただいております。こちらもしっかり研修を組む予定です。

現地に赴く石川は開催となれば現地の支援者、協力者とも連携を深めていかねばならないところ。

話し合いと進捗状況の報告はこのところ一時間ではとても終わりません。

延長戦に突入しです。

最後は「信頼関係を築くためには」という議題でディスカッションしチームとして大切にする事項を確認。
次回、熊本・学びーばの目的やチームの目標と合わせて話し合いを継続予定です。

チームが目指す根っこの部分は大事にしていきたいと思っています。

    

日時:2016/06/18 19:17熊本学びーば

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