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 鶴見大学が気仙沼市でおこなっている学習支援ボランティア活動(通称;学びーば)が三陸新報(本社:宮城県気仙沼市,3月27日付)に大きく紹介されました。鶴見大学は3.11東日本大震災をきっかけに気仙沼市で学習支援のボランティア活動を継続して実施しています。今回の活動で10回目を迎えました。活動場所は気仙沼市立鹿折小学校です。主に児童の学習サポートを行い,合間にイベントも盛り込みました。今回、活動期間を通して参加した学生・教職員は述べ163名(他大学含む)です。

学習支援ボランティア活動後は「震災学習」活動を行いました。震災学習は私たちが被災地のことを理解することを目的に昨年の春から始めた活動です。今回で3回目となります。ボランティア活動をして「終わり」ではなく、被災地の様子、変化を感じる時間も必要だと思いこのプログラムを始めました。今回は気仙沼で現地ボランティアガイドさんの元、震災当日の様子、そして今日までの変化についてお話を伺いました。

この活動は今後も細く長く継続して実施したいと考えています。次回は夏季休業期間を利用して実施する予定です。引き続きのご理解、ご協力を宜しくお願い申し上げます。

(500字)

口腔顎顔面放射線・画像診断学講座 大蔵眞太郎



3月27日付 三陸新報朝刊より


 〈活動風景‐朝の挨拶‐ 〉


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 〈活動風景‐「学びーば」のお約束‐〉

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〈活動風景‐学習時間‐〉



 〈活動風景‐工作イベント‐〉


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〈震災学習‐ガイドさんの話を伺う‐〉
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 〈震災学習‐気仙沼市を望む‐〉

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