前後してしまいますが、1/25にチャリティーシンポジウム「被災地で芽生えた医療連携」にスタッフとして参加しました。

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震災後より地域医療の為に活動されてきた3名の先生方がお話をしてくれました。

外部からの医療支援スタッフと連携を取りながら、医科歯科連携や多職種連携の礎になった震災当時の歯科医師会長である金澤洋先生


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山梨では、整形外科プライマリ・ケア医として診療を行っており、現在では気仙沼市本吉病院の外来も担当し、気仙沼と山梨の往復生活を行っている。また、山梨で口腔のケアから始まる多職種連携について全国の有志と活動を展開している、山梨市立牧丘病院院長古屋聡先生

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学生時代にプロボクサーに合格し、「現役医学生プロボクサー」として注目を集める。その後東日本大震災支援を機に気仙沼市立本吉病院の院長に就任された川島医師

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3人の先生方が行っている活動は、気仙沼周辺ではとてももったいないことだと感じた。これらの活動を全国で行なえば、医療支援の課題や多職種連携が進み、より良いサービスに繋がると想定することができました。 




日時:2014/02/08 18:48

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