学生ボランティアチーム
鶴見大学の様々な学生ボランティア活動について紹介するブログです。

先日、２月１４日のことになりますが本団体に他大学よりお客様が来られました。
横浜創英大学より橋本 雄幸さん、横浜創英中学・高等学校より堀井章子さん、そして株式会社ドリームカムトゥルー企画　代表取締役　加藤　英二さんのお三方が「学びーば」についてお話するためわざわざ足をお運びくださいました。
加藤さんは昨年の輝望プロジェクト、被災地の子どもたちに修学旅行をプレゼントするというプロジェクトの中心となられた方です。
本団体が活動する気仙沼・大谷小学校の子どももたちが本学に来られたときにも大変お世話になりました。

今回、このお三方をまじえて「学びーば」の今後についてご相談させていただきました。
具体的には横浜創英大学の学生さんとともに「学びーば」という枠組みの中で活動することができないかという相談です。
堀井さんは昨年の「学びーば」に参加しておられますし、本団体の活動に理解が深い方でもあります。
このボランティア活動は本学の学生が多いのですが、他大学や高校生、社会人にもひらかれており、多くの方々が参加してきた実績があります。
横浜創英大学とは堀井さんを通して縁がございますし末長くお付き合いできればと思う次第です。

次回の定例会では横浜創英大学の学生さんが参加されることになりました
本団体メンバーも新しい参加者が来てくれるのは楽しみにしております

本日の定例会は気仙沼での春季活動企画書の最終の詰めになります。
小学校で活動する学びーばでは、イベントと題して様々な催しをやっています。
遊びから運動、大人数でないとできないレクリエーションなどなどがイベントになります。

メンバーが企画・立案したものを時間割に組み込んでいくだけでも、細かい変更点がでてきたりもします。
今後はイベントをいかにスムーズに進行させるか、子どもたちにどうしたら楽しんでもらえるか、
そして忘れてならない安全面の問題を活動ぎりぎりまで煮詰めていくことになります。
今回も新メンバーが参加してくれるのが既に決まっておりますので、そのサポートもこれからになりますね。