ヨコハマ大学まつり
2012/10/02
9月29日に横浜のみなとみらい21地区クイーンズスクエアで開催された「ヨコハマ大学まつり」(主催:大学・都市パートナーシップ協議会、横浜市)に本団体も参加をしてきました。
「ヨコハマ大学まつり」とは横浜市内28大学が各々の特色を活かし、様々な催しを通じて地域との交流を深めるイベントです。会場には一般のお客さんがご来場されており、各大学の企画を楽しんでおられました。
本団体では小学生向けの工作を企画、題して「口と歯のペーパークラフト模型 ~ペーパークラフトを作って口について理解を深めよう~」
ペーパークラフトとは紙でできた模型の事で、今回はそれを作って口腔衛生への理解を深めてもらおうという催しです。
これがペーパークラフトの完成品です
気仙沼の大谷小学校での活動で子どもたちが夢中になったものと同じですね。講師には活動時同様、本学歯学部OBの江口康久万先生にお願いを致しました。
全席が埋まると江口先生の「生きるために必要なことは何ですか?」という問いかけから始まります。
小学生たちは自分なりに考え様々な答えを返してくれました。
中でもひとりの子が「衛生!」と答えてくれたのには驚かされました
続いてペーパークラフトの製作へ
子どもたちはペーパークラフトに興味津津!皆黙々とやっております。
今回本団体として参加してくれた鶴見大学附属高校の生徒さんたちも積極的に子どもたちに教えていました。
夏季の気仙沼での活動が生きていますね。
明日は定例会です。紫雲祭も近づいていますが、その準備と同時に冬季活動の準備も始めていこうと思っております。
広報: 青木 上野
日時:2012/10/02 17:04