10/23 定例会
2013/10/25
本日の定例会は今後開催される参加イベントについての概略からはじまりました。
直近のイベントでは10/26、27に開催される本学文化祭『紫雲祭』があります。
そのため物品販売やポスター展示での各メンバーの役割分担や準備にすることについて話し合いました。
今回も昨日の臨海フェスティバルに続いて気仙沼復興支援活動の一環として様々な商品を扱います。多くの方のご来場をお待ちしております
また11/3のつるみ夢ひろば、11/9の復興支援まつりでも出店予定ですので。
お時間があれば是非、足をお運びください
続いて、紫雲祭や募金活動で展示するポスターの検討も。
このポスターは紫雲祭の際に1号館506教室で展示をおこないます。是非、お時間があれば足を運んでみてください。
今夏初参加メンバーの力作もありますので多くの方に見ていただきたいです
そして新たにメンバーより持ち上がった緊急支援ボランティアについて最初の話し合いが行われました。
みなさま既にTVや新聞などで目にされておられ台風による伊豆大島土砂災害についてです。本団体としてどう対応するかという最初の検討会です。
多数の亡くなった方々がでておられ「陸津波」とも言われた災害、島で発生したという特殊事情もありボランティア活動にあたっても様々な課題があります。
現地入りされている東京災害ボランティアネットワークやNPOレスキューストックヤード(RSY)の方と懇意にされている植草先生より現地の情報はいただいておりましたが、今定例会ではあらためて現地情報をお話いただきました。
伊豆大島では島内ボランティアを中心とした救援活動がされていますが、今週末に上陸の恐れもある台風もありボランティア活動が停止の恐れも高く、今後は島外ボランティアも今後必要となるのは間違いなさそうです。
気仙沼医療支援でお忙しいボランティアアドバイザーの飯田先生も参加くださり激励のお言葉をいただきました。
本団体としても横浜での各イベント参加もしつつという現況ではあり、学期中、島での活動とハードルは小さくはないのですが災害救援の一助となれるよう活動の可能性を探ってまいります。