受験生のみなさん、在学生のみなさん、卒業生のみなさん
ドキュメンテーション学科教授の角田裕之です。授業「特別実習Ⅱ」の第八日目(3月12日、火曜日)は、
台北市立図書館の分館を2つ見学した後、世新大学に戻り、情報コミュニケーション学科の教員・院生と研修についての反省会および懇談会を行いました。
午前中、台北市立中央図書館が運営している西門インテリジェンス・ライブラリーを見学しました。西門インテリジェンス・ライブラリーはターミナル駅の西門駅の改札と同じ地下1階のフロアにある24時間利用可能な無人図書室です。見学時には台北市立本館の司書の方から説明を受けました。現在インテリジェンス・ライブラリーは台北市内に6箇所ありますが、今後、台湾市立図書館ではこのような新しいタイプの図書館を積極的に増やすそうです。このことにより図書館の利用者数の拡大や利用の利便性が向上しているそうです。その後、台北市立図書館北投分館を見学しました。北投分館は、北投公園の中にあり、太陽光発電や雨水のリサイクルシステムがある環境に配慮した新しい図書館です。
(西門駅から西門インテリジェンス・ライブラリーへ)
(図書館の利用者機器)
(中央図書館の司書の方から説明をうける)
(西門インテリジェンス・ライブラリーの書架)
(西門インテリジェンス・ライブラリーの入口の様子)
(西門インテリジェンス・ライブラリーの入口で)
(台北市立図書館北投分館で)
(台北市立図書館北投分館の外観)
(雨水を効率よく集めるため、右に屋根が傾斜している)
午後からは、授業「特別実習Ⅱ」(国際インターンシッププログラム)に参加した学生は、体験・修得したことを英語で発表し、世新大学の教員・院生と反省および懇談の場がもたれました。
(世新大学情報コミュニケーション学科1年生のチアガール&ボーイの歓迎を受ける1)
(世新大学情報コミュニケーション学科1年生のチアガール&ボーイの歓迎を受ける2)
(世新大学情報コミュニケーション学科1年生のチアガール&ボーイの歓迎を受ける3)
(世新大学での反省・懇談会、世新大学の林志鳳先生から挨拶)
(世新大学での反省・懇談会、鶴見大学の長塚先生から挨拶)
(世新大学での反省・懇談会で発表する鶴見大学の学生1)
(世新大学での反省・懇談会で発表する鶴見大学の学生2)
(世新大学での反省・懇談会で発表する鶴見大学の学生3)
(世新大学での反省・懇談会で発表する鶴見大学の学生4)
(世新大学での反省・懇談会で発表する鶴見大学の学生5)
(世新大学での反省・懇談会で発表する鶴見大学の学生6)
(世新大学での反省・懇談会で発表する鶴見大学の学生7)
(世新大学での反省・懇談会、鶴見大学の学生の発表を聞く教員)
(世新大学での反省・懇談会で発表する鶴見大学の学生8)
(世新大学での反省・懇談会で発表する鶴見大学の学生9)
(世新大学での反省・懇談会で発表する鶴見大学の角田1)
(世新大学での反省・懇談会で発表する鶴見大学の角田2)
(世新大学での反省・懇談会で発表する鶴見大学の角田3)
明日(3月13日、水曜日)の帰国で、台湾での国際インターンシップは全プログラムとなりますが、帰国後の成果発表会の授業をもって修了となります。
春のオープンキャンパス
3月24日(日) 13:00~16:00 ※15:30受付終了
高校1・2年生(新2・3年生)と、保護者の方を対象としたオープンキャンパスを開催します。ドキュメンテーション学科のまなびの内容を詳しく紹介しますので、関心をお持ちの方はぜひ参加ください。
模擬授業は「図書解体新書」と題し、図書の機能についてみなさんと考えます。担当講師の角田によるグループワークです。学科紹介の展示と、今回の国際インターンシッププログラムに参加した学生からの説明もあります。奮ってご参加ください。