鶴見大学の図書館司書・司書補夏期講習で、専門資料論(自然科学)を担当しました。

専門資料論(自然科学)の授業はまる1日間にわたり、ホールを使用して行われました。授業では、2時限目と4時限目に、授業中に出された課題について、6名程度で、グループ討議を行い、代表者がホールの演壇上で、発表する形式で行われました。

下の写真は、授業で出された課題についてグループで検討した結果を、受講生が発表している様子です。受講生の発表者の皆さんは、はっきりとわかりやすく話されていました。

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受講生の方は、年齢や性別も様々でしたが、大変熱心に、授業に取り組まれていました。

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皆の前で、検討結果を発表する経験は、授業ではあまりなく、他のグループの意見なども聞くことができ大変参考になったようです。

 (担当教員:鶴見大学ドキュメンテーション学科 教授 長塚 隆)

鶴見大学の図書館司書・司書補夏期講習で、図書館特論を担当しました。

図書館特論の授業はまる2日間にわたり、コンピュータ教室を使用して行われました。今回は、授業テキストや資料を電子テキストとしてサーバーから配布しました。試験もパソコン上で行い、サーバーに提出してもらいました。 

下の写真は、授業で出された課題についてグループで検討した結果を、受講生が発表している様子です。受講生の発表者の皆さんは、はっきりとわかりやすく話されていました。

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受講生の方は、年齢や性別も様々でしたが、大変熱心に、電子テキスト上にコメント機能を使用して、ノートを取っていました。ほとんどの受講生の方は、このように電子テキスト上にノートを取るような授業は初めての経験ということで、最初は戸惑いもありましたが、すぐ慣れたようです。

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授業の感想では、電子テキスト上でのノート作成は、後から見直しやすい、後から追加削除がしやすい、手でノートを取るより早く書ける、手書きより字がきれいで見やすい、Webのサイトなども参照してノートがとれるなど評価する意見が多くありました。

ただし、目が疲れやすい、他の受講生のキー入力の音が気になる、キー入力が早くないのでノートを取るだけで精一杯、紙にノートを取ったほうが後で見やすい、パソコンがないところでは見れない、自分のUSBを忘れてしまったら保存してデータを持ち帰えれないなど、コンピュータでのノートテイキングのマイナス面ややり方の改善などの意見もありました。

また、図書館特論の授業では、なるべく受講生自身が考えられるように、課題について、6名程度のグループで議論して、意見を集約して発表する機会が多く設定されました。下の写真は、グループでの検討場面です。授業で出された課題についてグループで検討した結果は、グループの代表者が教室の前で、スクリーンに検討結果などを映写しながら、発表しました。

皆の前で、検討結果を発表する経験は、授業ではあまりなく、他のグループの意見なども聞くことができ大変参考になったようです。

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 (担当教員:鶴見大学ドキュメンテーション学科 教授 長塚 隆)

高校生の皆さん、残り少ない夏休みをいかがお過ごしですか。

ご報告が遅くなりましたが、8月18日(木)午前10時~12時に、今年も「図書館探検」を鶴見大学図書館で開催しました。最初に図書館員から大学図書館の配置やコンピュータを使っての本の探し方の説明を受けてから、実際に図書館1階にあるコンピュータで各自の課題に挑戦しました。分からないことは、ドキュメンテーション学科4年生のサポートを得ながら、参加者全員が無事目的の本を探すことができました。

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図書館のコンピュータを使って、目的の本を探しているところです。

参加された高校生は、高校の図書館と違って大きくて広い図書館に驚いていましたが、70万冊以上の蔵書の中から、効率的に目的の本を探す方法を体験したことを、今後の図書館活用に活かしていただけるとよいと思います。

受験生の皆さんは、この大きくて広い鶴見大学図書館をいつでも利用することができます。是非一度図書館を訪れてみてください。お待ちしています。

                         ドキュメンテーション学科

                                 原田 智子

8月21日のオープンキャンパスには、雨の中、多くの高校生と父母のみなさまにご参加いただきました。鶴見大学やドキュメンテーション学科のことが理解していただけましたでしょうか。ドキュメンテーション学科で学んでみたいと思われた方は、このあと実施されるAO入試推薦入試に、ぜひ挑戦してみてください。

また、もう少しよく鶴見大学やドキュメンテーション学科のことが知りたいという方は、入試センターにご連絡ください。9月25日(日)には、本年最後のオープンキャンパス(13:00~16:30(受付終了15:30))も予定されていますので、ぜひ、参加してみてください。

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午前には、原田先生が「世界の図書館を旅してみよう」と題して模擬授業を行いました。多くの参加者が興味深く聞き入っていました。午後には、大矢先生から「電子化のしくみ」の内容で、模擬授業が行われました。また、在学生からの大学での授業やサークルなど大学生活についての紹介も行われました。

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隣のドキュメンテーション学科の展示室では、デジタル画像の拡大図面や古い書物の展示、パソコンでの図書などの検索、iPadやKindleなど電子書籍の読書端末の実演、卒論の学生によるWebアンケートなどが行われ、多くの見学者が担当の学生や技術員から説明を受けていました。

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また、ドキュメンテーション学科の展示に隣り合い、学生のサークル「図書館研究会」による和綴じ本作成体験コーナーも開催され、来場した高校生が挑戦していました。

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高校生・受験生の皆さんへ

9月25日(日)には、本年最後の鶴見大学オープンキャンパス が開催されます。会場でお会いしましょう。

                         ドキュメンテーション学科教員
                                長塚 隆

国際図書館連盟(IFLA)の 77回目の大会と総会が、8月13日からプエルトリコのサンファンで開催されており、出席しています。全体では世界各国から2000名を超える図書館員、大学の教員、図書館に関連する企業などから参加者が集まりました。

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今回の会議が開催されたプエルトリコのサンファンは、コロンブスが2番目にたどりついたところということで、歴史のある町です。そのような歴史から、プエルトリコはスペインとの関係が深いところですが、現在は、アメリカのテリトリーになっています。ただし、生活のなかではスペイン語が使用されています。

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歴史的な城砦や街並みが保存されています。

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国際図書館連盟(IFLA) 77回大会の開会式では、プエルトリコの大会実行委員長からの歓迎の挨拶が行われました。また、は、国際図書館連盟会長からは、大会の開催にあたっての感謝の言葉や国際図書館連盟としての今後の方向についての紹介がありました。

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開会式の後は、各テーマごとの分科会での発表や各分野ごとの委員会などが開かれました。私は、今年からアジア・オセアニア地区常設委員会の委員を担当していますので、担当の委員会に出席しました。

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同時に図書館に関係する展示会企業や団体が製品などを紹介する展示会が開催され、世界各国での新しい動きなどが理解しやすい場が設定されています。

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高校生・受験生の皆さんへ

8月21日(日)には、鶴見大学オープンキャンパスが開催されます。会場でお会いしましょう。

                      ドキュメンテーション学科教員
                                 長塚 隆記
        プエリトリコ サンファン 国際図書館連盟(IFLA)会場にて

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国際図書館連盟(IFLA)の総会に先立ち、プエリトリコ大学での図書館情報学の教育に関する会議に参加しました。今回は、各国での教育にあたって、カリキュラムの編成や内容について、どのような取り組みをしているかが報告されました。

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会議の途中で、大学のキャンパスツアーが企画されました。図書館では学生や大学院生の要望に沿う形で、ラーニング・コモンズの考え方が導入され、自由にクループ討議や共同作業ができるスペースが新しく室内を再構成して広く取られていました。大学の中心のタワーや多くの木々を残して、緑豊かなキャンパスが印象的でした。

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高校生・受験生の皆さんへ

8月21日(日)には、鶴見大学オープンキャンパスが開催されます。会場でお会いしましょう。

                       ドキュメンテーション学科教員

                                 長塚 隆記

        プエリトリコ サンファン 国際図書館連盟(IFLA)会場にて

 プエルトリコでの国際図書館連盟(IFLA)の年次総会に出席する途中に、ニューヨークに立ち寄りました。ニューヨーク公共図書館は今年で設立100周年になります。それで、8月9日に、5番街通りにあるニューヨーク公共図書館を訪問して、話を聞いたり、実際に体験してみました。実は、正確には、ニューヨークには多くの公共図書館があります。しかし、そのなかで研究図書館の一つであるStephen A. Schwarzman Buildingを指して「ニューヨーク公共図書館」言うことが多いので、ここでも「ニューヨーク公共図書館」を、この建物のことを指して言っています。

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ニューヨーク公共図書館では、新しい時代にふさわしい図書館としてレニューアルするために、いろいろ取り組んでいますので、どのような変化が起きているのか話を聞かせてもらいました。また、100周年を記念して、ここ5年以上かけて、歴史のある図書館の外観や内部の装飾は残してのレニューアルで、外観も明るくなっていました。

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建物のレリューアル以前は、入り口でバックなどを持っていると預けるようになっていましたが、今はフリーパスで、出るときにチェックするように変わっていました。一番大きな違いは、一般の人が利用する読書室(リーディングルーム)では、多くのパソコンが机上に並んでおり、パソコンを利用している人が多いことです。また、PCをレンタルしてくれるWi-Fiリーディングルームが出来ていたのには、少し驚きました。逆に、研究者が利用する研究図書館のリーディングルームなどはセキュリティが厳しくなっていました。

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図書館の人たちも、新たな環境にどのように対応してゆけばよいのか、模索しながら取り組んでいる様子がよくわかります。

高校生・受験生の皆さんへ

8月21日(日)には、鶴見大学オープンキャンパスが開催されます。会場でお会いしましょう。

                                  ドキュメンテーション学科教員

                                             長塚 隆記

                                  プエルトリコ サンファン

                                  国際図書館連盟(IFLA)会場にて