教員の堀川貴司です。「蔵書印概説」という授業を紹介します。

日本の古い書物には、それを所蔵していた人が自分のものであるということを示すためにハンコを押しています。これを蔵書印と言います。この授業では、日本におけるハンコの歴史や蔵書の歴史、そして蔵書印の見方や解読を学びました。

最終回には、実際にハンコを押してもらいました。印褥(いんじょく)という専用の台に紙を載せ、印矩(いんく)という定規で位置を定めて押します。みなさん、初めてにしては上手に押せました。
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6月29日(月)、ドキュメンテーション学科2年生の授業で、国立国会図書館の澤田大祐さんとトムソン・ロイターの渡辺麻子さんのお二人に、それぞれの情報を扱うプロの仕事を紹介していただきました。

 澤田さんは、国会議員からの依頼された調査を提供したり、時には将来予測に関する調査を事前に行って、議員さんに提供することもあるそうです。

 渡辺さんは、米国を中心として世界93カ国の約5万人の人々に情報やデータベースなどをセールスする仕事をされています。

 情報に携わる仕事にもいろいろあることを学生は知ることができ、大変興味深く大変熱心に聴き入っていました。将来の進路などの役に立ったのではないでしょうか。この講演に関して、毎日新聞神奈川版朝刊6月30日に記事が掲載されました。

天候の悪い中、6月21日(日)のオープンキャンパスに、多くの高校生と父母の方にご参加いただきました。
ドキュメンテーション学科では、長塚隆教授が「世界に向けて情報を発信してみよう」、堀川貴司教授が「昔の本・今の本」のテーマで模擬授業を行いました。授業風景の写真のように、多くの高校生と父母の方にご参加いただきました。併設のドキュメンテーション学科展示会ではコンピュータでの情報検索や「昔の本」を実際に手にとって体験してもらいました。

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次回のオープンキャンパスは7月26日(日)の10時から16時まで開催されますので、ぜひご参加ください。

ドキュメンテーション学科ホームページ:

http://ccs.tsurumi-u.ac.jp/docu/