新入生のみなさんを対象とした見学会を毎年行っています.見聞を広め,親睦を深めてもらおうという企画です.今日 (4/21) 午後,横浜美術館と三渓園に行ってきました.

Dsc02036 横浜市営バスというと,路線バスを想像しますが,ちゃんとした観光バスです.2台に分乗です.

まず,横浜美術館へ.

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企画展もやっているのですが,そこは予算の都合もありまして,コレクション展の見学です.みなさん,後日企画展にも足を運んでくださいね.
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三渓園へ.ここで記念撮影.
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とても良く晴れた気持ちの良い午後でした.みなさん楽しんでくれたようです.

入学式

2018/04/05

鶴見大学の入学式が行われました.ドキュメンテーション学科では,79名の新入生を迎えました.今年度,はれて開設された「鶴見大学大学院文学研究科ドキュメンテーション専攻」にも,2名が入学しました.(昨年度ドキュメンテーション学科卒業生1名.社会人1名)たくさんのご家族の方も,式に出席してくださいました.

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入学式・卒業式では恒例となりましたが,ドキュメンテーション学科を中心とした情バリのみなさんが,あいさつの文字化を担当しています.(情バリって? という方はこちらをどうぞ)

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式典に引き続いて,各学科の専任教員紹介です.

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全体写真を撮って,解散となりました.

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これから4年間 (2年間,3年間) の大学生活が実り多いものでありますように!

 年度末を迎えて,ドキュメンテーション学科でも教員の異動があります.書誌学コースご担当の久保木秀夫先生が他の研究機関に移られることになりました.
 久保木先生は,2010年に鶴見大学に赴任されて以来,8年間にわたって当学科で研究・教育に勤しまれました.書誌学コースの担当教員として,ご専門の和歌や物語の古写本・古筆切はもちろん,近年では幕末明治期の出版物にも関心を持たれ,学生たちに書誌学の魅力,を存分に伝えてくださいました.指導にあたっては常に笑みを絶やさず,暖かく,そして,時には学問の厳しさを熱く伝える面を見せられました.
 研究者としてのご活躍も目覚ましく,在任期間中に多くの学術論文を発表されています.中でも『新古今和歌集の新しい歌が見つかった! - 800年以上埋もれていた幻の一首の謎を探る』(2014・笠間書院)は鶴見大学図書館の古筆手鑑の中から新出歌を発見したことで,学会内外で大きな話題となりました.
 最終日となった30日には,新3,4年生の前で挨拶をなさいました.久保木ファンが泣き出す... までではありませんでしたが,含蓄に富むお話に,大きな拍手が送られました.

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 久保木先生,どうもありがとうございました.新天地での今後のご活躍をお祈りしています.

ついこの前に卒業生を送り出したと思ったら、もう新年度ガイダンスです。あっという間ですね。

B01 3月29日は2年生の、30日は3~4年生のガイダンスでした。

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B04 今回は教員の入れ替わりなどもあり、在学生の皆さんには、少し混乱させてしまったかもしれませんが、新たな学年、新たな顔ぶれ、新たな気持ちで、新年度、またいろいろ学んでいきましょう^^

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本日、2018年3月14日(水)、鶴見大学の卒業式が挙行されました。
晴天に恵まれて、開始前から賑やかな様子です^^ 

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さて、卒業式が始まりました。

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全体の卒業式が終わったあとは、学部・学科別に、卒業証書の授与式が行われました。

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Bg05 角田主任、また長塚・原田の両名誉教授からの祝辞などを交えながら、参列した卒業生一人ひとりに、卒業証書が手渡されました。

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卒業生の皆さん、鶴見大学で過ごした日々は、いかがでしたか?
大学の中でも外でも、それぞれに、喜怒哀楽、いろんなことがあっただろうと思います。

そうした全部をひっくるめて、今日でも明日でも、これから先でも、あらためて振り返ってみた時に、それでも楽しいことの方が多かった、有意義な日々だった、と感じてもらえるようでしたら、教職員一同、こんなに嬉しいことはありません。

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これからの皆さんのご活躍と、ご健康を、心よりお祈りしています。
先の見えにくいご時世だからこそ、穏やかな日常を、安らぎの毎日をと、いっそう願っています。

ともあれ皆さん、本当に、ご卒業おめでとうございます!

ドキュメンテーション学科 教職員一同

昨日3月10日、鶴見大学で 第7回日本国際教養学会全国大会が開催されました。本学科では、今年度の特別実習Ⅰで実施したヨコハマトリエンナーレ2017関連展示「ひろがる源氏 つながる古地図」を通した一連の学習成果についてポスター発表を行いました。学会員の投票の結果、本学科のポスターが優秀賞に選ばれました!

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折しも大学は春休み中で、履修学生のほとんとは参加できませんでしたが、角ケ谷晴香さん(3年生)が、発表を担当してくれました。

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ランチタイムをはさんだポスターセッションの時間帯には、たくさんの方が足を運んでくださり、優秀ポスター賞の投票も行われました。

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寺西会長からは、「ポスターも素晴らしかったが、なにより発表が素晴らしかった」とお褒めの言葉をいただきました。特別実習Ⅰ履修生の皆さんが一年を通じて積み上げてきた学修成果が評価されました!履修生のみなさん、おめでとうございます!

本科目の実施にあたりましては、横浜美術館美術情報センター及び横浜トリエンナーレ組織委員会事務局の皆様に大変お世話になりました。学外での学修体験は、学生達の学びを深さと拡がりのあるものにしてくれました。この機会をお借りし改めて御礼申し上げます。

またポスター会場には鶴見大学図書館スタッフも複数来場してくれました。豊かなコレクションと図書館の存在なくしてはそもそも今年度の特別実習Ⅰの企画は実現しませんでした。いつも私たちの学びを支えてくれている図書館にあらためて感謝を捧げたいと思います。

さらに、今回の学会参加は、幹事校として運営を担当された本学文学部英語英米文学科の草薙優加先生、深谷素子先生からのお誘いによるものでした。興味深い数々のご発表、アットホームな学会の雰囲気、学会後のキリンビール横浜工場レストランでの懇親会まで、充実した素晴らしい一日となり、本学科にとっては大きな喜びをいただきました。ありがとうございました。(文責: 河西由美子)

こんにちは.情報学コース教員の田辺です.

先週金曜日(3月2日),東京・三鷹市にある私立大成高等学校で「人工知能のしくみ」というタイトルで出張講義を行ってきました.同校の「進路の日」というイベントで,大学などから教員が派遣されてたくさんの講義がおこなわれ,生徒さんは興味があるものを選んで聴講する,というしくみです.

私は初めてですが,このイベントには,ここ数年,ドキュメンテーション学科の教員は何度も伺わせていただいています.張り切って準備して講義をしてきました (が,写真を撮るのを忘れてしまいました...).1年生の18人の生徒さんが参加してくれました.講義資料がここにありますので,興味のある方はご覧ください.

いま,人工知能はひとつの流行のようになっています (第3次人工知能ブームと言われています).

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今回の流行をもたらした,深層学習 (ディープラーニング) という技術に焦点をあてて,授業を行いました.もちろん,技術の詳細を理解するためにはさまざまな勉強をしなくてはいけません (私の研究室の学生さんには勉強させています).けれども,この授業では,深層学習の基本的なアイディアを,中学校程度の数学だけでカバーしよう,としています.授業後のアンケートで,「だいたいわかった」と答えてくれた生徒さんが多いので,まあうまくいったのかな,と思っています.

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コンピュータルームをご用意いただいたので,後半は生徒のみなさん各自でPCを操作して,実習をすることができました.写真の中に犬が写っているのかうさぎが写っているのか判別する,深層学習技術に基づいた「画像判別器」を作成してもらいました.といっても,IBM Watson のデモサイトを使うので,作業自体は簡単です.ちょっと時間がたりなくて簡略バージョンになってしまいましたけれど.

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90分という,高校としてはちょっと長い授業でしたけれど,生徒のみなさんは,最後まで熱心に聴講・実習をしてくれました.参加してくれた生徒の皆さん,どうもありがとうございました.また,授業の機会を与えてくださいました大成高校の先生方に,お礼申し上げます.

ドキュメンテーション学科をはじめとする鶴見大学文学部では,この他にもたくさんのメニューを揃えて出張講義を行っています.授業時間・日程など,高校の事情に合わせてご相談に応じますので,お問い合わせください.(高校生の方は,先生に頼んでみてくださいね.)

本日・2月21日の午後、4年生に貸与していたPCの返却作業を行いました。

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本学科では、1年生の入学時、ひとり1台、全員に、最新のノートパソコンを貸与します。

それからの4年間、本学科所属の学生さんたちは、自分専用のPCとして、自由に使うことができます。授業はもちろん授業以外でも、また大学の中でも外でもOK!です。

PCスキルを高め、PCを道具として使いこなせるようになってもらうことが大きな目的のひとつで、これが本学科の大きな特徴でもあります。

今日は、現4年生が、そんなふうに4年間使い続けてきたPCを、初期化し、返却する日、だったのでした。

情報学コースの教員のレクチャーを受けながら、皆さん、作業を進めていきます。

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また初期化中の待ち時間では、屋上で最後の集合写真を撮ったり(正面からの写真は、卒業式の時に配布される学会報に掲載予定です。お楽しみに)、

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幹事の皆さんが卒業式後の謝恩会の説明をしたり(これは圧巻のプレゼン!でした。後ろで見ていた教員も、すごいすごい、面白い!と感嘆しきりでした)

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…などなどをしながら、ぶじ返却作業は終了となりました。

4年間使い続けていた、自分だけのPCとのお別れ、ですので、感謝の言葉が聞こえてきたりも。

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ともあれ、皆さん、おつかれさまでした。

次に4年生が集まるのは、卒業式、となりますね。それまでの、大学生活の最後の日々、いろいろ忙しいとも思いますが、ぜひ満喫して過ごして下さい^^

 科学の本は好きですか?児童書の売上げでも、科学の本は全体の売り上げのほんの数パーセントだそうです。物語の本とはまったく異なる科学の本の読み方、習ったことありますか?実は科学の本はそのまま読むだけでは知識をなぞるだけに終わってしまい面白くないこともあります。科学の本には科学の本の楽しみかたがあるのです。

 2017年12月20日の「読書と豊かな人間性」(ドキュメンテーション学科開講・学校図書館司書教諭資格科目)では、「理科読」(科学の本の読み聞かせと科学遊びを組み合わせて、科学の本を楽しみながらより深く理解するためのアプローチ)を体験しました。

 ゲストティーチャーとして出前授業をしてくださったのは、NPO法人ガリレオ工房の土井美香子さん。「理科読」を広めようと全国各地の学校や図書館を飛びまわり実践を重ねていらっしゃいます。

 本日のテーマは「水」。空気と同じように我々人類にはなくてはならない存在ですが、身近にあって気付かない水の不思議や特性に、教室でもできる簡単な遊びで迫ります。

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普通の教室や図書館でも実施可能な科学遊びを通して不思議の世界に迫ります!

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バラの花びらや、新聞紙、折り紙、ガムテープ、クッキングシート、クリアファイル、ガラスプレートなど、異なる素材の上に水滴を落としたらどうなるでしょうか?

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実験の後は、水に関する絵本の読み聞かせです。小学校低学年向けの絵本にしておくのはもったいないような、奥深い科学の情報が詰まっていました。目の前で起こった科学の現象を、ことばで確認することで、知識として定着することをねらいとしています。

2018年度からはドキュメンテーション学科専門科目「児童サービス論」(司書資格科目)で実施予定です。どうぞお楽しみに!(ドキュメンテーション学科・教授・河西由美子)

参考文献:

滝川洋二編「理科読をはじめよう 子どものふしぎ心を育てる12のカギ」岩波書店 2010年

アンヌ・クロザ さく/こだま しおり やく「みずたまのたび」西村書店 2015年

 

(この記事は,本来22日に投稿すべきものでした.)

20日月曜日に引き続きまして,11/22(水)5限に,安里先生と同じハワイ大学コンピュータ情報科学部図書館情報学科に所属されているウェルトハイマー先生に公開授業を行っていただきました.授業のタイトルは「図書館と偽ニュース」.主な聴講者は,ドキュメンテーション学科の2年生です.ウェルトハイマー先生はかなり日本語もおわかりになりますが,講義は英語で行われました.あらかじめいただいていた原稿にもとづいて,学科教員が日本語での要約を述べる形で授業は進みました.

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講義は,トランプ大統領の「真実」に対する奇妙な考え方が,図書館にどのような脅威をもたらすか,というところから始まりました.そして,市場原理により真実に到達できるという考え方への疑問を,ホロコーストの事例を引きつつ話されました.「図書館・図書館員がホロコーストを阻止することができた,というと楽観的に過ぎようが,それでも私はそのような力があると信じている.」 プロパガンダや世の風潮のようなものへの対応をめぐり,第2次世界大戦後に真剣な検討が行われたドイツと,そうではなかった米国を対比した上で,今後もこの分野における研究の深化が必要であると締めくくられました.

学生も含めた活発な質疑応答に引き続いて,記念館食堂の特別室で,交流会が行われました.参加したのは,講義を終えたばかりのウェルトハイマー先生,安里先生と,授業を受けた学生の希望者,および学科教員数名です.和やかな雰囲気で自由に意見交換をしました.安里先生は,「普段指導している大学院生はおじさん・おばさんばかりなので,若い学部学生と話す機会は貴重です」とおっしゃりながら,1時間中ずっと学生達とさまざまなお話しをされていました.ウェルトハイマー先生も,日本語もまじえつつ学生と会話してくださいました.両先生にあらためて御礼を申し上げたいと思います.

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