ドキュメンテーション学科の河西です。

7/8(水)の2限 (10:40-12:10) に,国際インターンシッププログラムの授業を行いました。日本の学校図書館専門職の現状と課題について、私の過去の英語論文の中から、最近中国や米国からのダウンロードの多い "School library challenge in Japan-LIPER-SL: Library and information professions and education renewal, School Library Research Group report" を基に紹介しました。さらに実際に学校図書館で展開された活動の記録映像の上映を通して、日本の学校図書館の現状について紹介しました。世新大学 で学校図書館を専攻している学生さんは少なかったのですが、年間の図書予算についてなど活発な質問が寄せられました。

こんにちは。ドキュメンテーション学科教員の久保木です。
第4回国際インターンシップの一環として、本日(7/8)3限に、書誌学コース担当教員の伊倉・久保木で、くずし字と和本に関する授業を行いました。


前半は、伊倉が、スライドを活用しながら、日本の平仮名は、もともとは漢字から発生したものなんだ、という講義を行いました。 

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本人いわく「ブロークンな英語で」とのことでしたが、受講生の皆さんの名前を、日本語読みしたらどうなるか?といったプリントなども用意してあり、皆さんとても熱心に受講していました。

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後半は、すぐそばの別教室で、学科所蔵の和本類の実物を、自由にさわってもらう時間にしました。この準備は、久保木と、大学院生の高橋さんが担当しました。
(あいにく、この時間はコンピュータ教室しか空いていませんでした…)

台湾からのインターンシップ生ですので、江戸時代の、漢文の本や絵入り本、あるいは明治時代はじめ頃の、英語学習用の本などを中心に並べてみました。

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また、ジャーナリズムの分野で有名な世新大学の学生さん、ということも考えて、明治時代の新聞も用意しました。「Japanese old newspaper」と紹介したら、一斉に歓声が上がりました。よかったです。

そのほか、多くの写本や版本、また木版印刷時の版木(はんぎ)などのあれこれに、とても関心を示してくれました。写真もたくさん撮っていました。

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これを機に、日本を含め、海外諸国の書物や、書物にまつわる多様な文化についての理解を、より一層深めてもらえれば、と願っています。