受験生のみなさん、在学生のみなさん、卒業生のみなさん

ドキュメンテーション学科教授の角田裕之です。授業「特別実習Ⅱ」の第二日目(3月5日、水曜日)は、世新大学准教授の荘道明先生に引率をいただき、台湾高速鉄道(新幹線)で台中まで移動し、國立公共資訊圖書館と國立台灣美術館を見学しました。午前中の國立公共資訊圖書館では、館長の呂春嬌博士の概要説明と質疑応答の後、館内を見学しました。台湾で出版された図書や中国本土で出版された図書に加え、古典籍や巻子の貴重書も所蔵しています。また、電子資料も多数コレクションしていて、電子書籍、電子雑誌、電子新聞を積極的に収集し、電子ゲームまでも収集していました。同図書館は自動化を積極的に図り、返却図書はベルトコンベヤーで排架場所別に振り分けられるシステムを導入しています。学生は図書館で実施されている利用者サービスについて、熱心にメモをとっていました。

Nationallibraryofpublicinformationt(國立公共資訊圖書館の正面玄関の前で)

P1000629s(会議室で説明を受ける鶴見大学生)

Nationallibraryofpublicinformatio_3

Nationallibraryofpublicinformatio_2(自動図書返却装置)

P1000503s(児童図書館にて)

P1000509s(児童図書館の円形窓の閲覧椅子)

P1000569s(電子チェスで対局する鶴見大学生)

P1000623s(貴重書の説明を受ける鶴見大学生)

午後からは、國立台灣美術館では、台湾の芸術家の作品を中心に多数収蔵していました。鶴見大学生は早速、エントランスに展示されていたハンモックのようなオブジェで空中散歩を体験しました。

P1000630s(國立台灣美術館の全景)  

Nationaltaiwanmusiumoffineartstaich(國立台灣美術館の前で)

P1000639s(ハンモックのようなオブジェで空中散歩を体験する鶴見大学生)

 

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  鶴見大学文学部 試験入学試験【4期】、大学入試センター試験利用入学試験【3期】の追加実施   

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春のオープンキャンパス

323() 13:0016:00 ※15:30受付終了

高校1・2年生(新2・3年生)と、保護者の方を対象としたオープンキャンパスを開催します。ドキュメンテーション学科のまなびの内容を詳しく紹介しますので、関心をお持ちの方はぜひ参加ください。

担当講師の角田による図書分類のグループワークです。奮ってご参加ください。

>>続きはこちらから

日時:2014/03/09 16:47ドキュメンテーション学科について授業鶴見大学

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