8月17日(火)午前10時~12時まで、鶴見大学図書館で、ドキュメンテーション学科主催の「図書館探検」を開催しました。暑い日にも関わらす、12名の参加がありました。普段は見ることができない地下の書庫や、広い図書館のどこに図書や雑誌などが置かれているか、なども見学しました。
その後、高校生自身が考えたテーマをもとに、どのような本があるか、図書館のコンピュータで探してみました。70万冊の蔵書の中から、目的の本を実際に書架から探してきて、先輩(ドキュメンテーション学科3年生)にチェックしてもらい、元の位置に戻す作業を行いました。
思ったより関連する本がたくさんあって感動した人もいました。また、大学図書館に本がどのように置かれているかなど良い勉強になったようです。皆さん楽しみながら、先輩と相談しながらの「図書館探検」でした。
鶴見大学の図書館は、高校生でも利用したい人には利用していただけるように便宜を図っています。遠慮無く図書館を訪ねてください。
8月20日(金)はオープンキャンパスです。大勢の高校生の参加をお待ちしています。展示会場では、ドキュメンテーション学科の在学生が、高校生の皆さんとおしゃべりできることを、楽しみにお待ちしています。
(ドキュメンテーション学科 原田智子)