世新大学(台湾)の大学院生がドキュメンテーション学科で研修
2012/07/14
鶴見大学では、昨年(2011)年に国際交流協定を世新大学との間で締結しました。今回、世新大学大学院生がドキュメンテーション学科で研修を行うことになったのは、2大学間の協定に基づいたものです。鶴見大学に今回来学したのは、世新大学情報コミュニケーション専攻の修士課程大学院生5名(男子3名、女子2名)で、7月1日から15日までの2週間にわたり、学内および学外での研修を行っています。
研修初日(7月2日)の午前中に、ドキュメンテーション学科主任原田智子教授に伴なわれ、木村清孝学長、前田伸子副学長を訪問し、親しく懇談する機会がありました。
世新大学の大学院生は本学のゲストハウスに宿泊し、大学まで毎日通っています。研修初日(7月2日)の夕刻には、大学食堂奥の特別室で、ドキュメンテーション学科の学生を中心に歓迎パーティが開催されました。
最初に、国際交流センター長である前田副学長から、研修に励んで、本学の学生との交流も深めてほしいとの励ましの言葉がありました。ドキュメンテーション学科主任の原田智子先生の乾杯の音頭で始まり、終始、世新大学大学院生と本学の学生との活発な意見交換など交流が深められました。