[PJ-A/情バリ] フェリス女学院大学のバリフリと合同合宿(その1)
2016/11/06
こんにちは。紫雲祭が終わってヘトヘトの、ドキュメンテーション学科 情報学コース元木です。
--【2016/11/11 追記ここから】
フェリス女学院大学公式facebookや、バリアフリー通信No.15でも、ご紹介いただきました。
--【2016/11/11 追記ここまで】
あぁぁ・・・紫雲祭前日、紫雲祭実行委員会によって振る舞われる「カレーライス」・・・天国でした。疲れた胃に染み渡る「スパイシーさ」かつ「甘み」を感じました・・・ありがとう、紫雲祭実行委員会。
さて、本題です。
秋は本当に色々とあって、実りの秋とはよく言ったものです。我々の活動も日々、実りの秋を迎えております。おかげさまで、たわわな果実の収穫に、てんやわんやでございます(w
さて、2016年9月中旬、パソコンテイクの大先輩であるフェリス女学院大学・バリアフリー推進室の皆さんと、鶴見大学・情報バリアフリー推進会が、1泊2日の合同合宿を開催しました。場所は、八王子にある大学セミナーハウスです。
現在、フェリス女学院大学には、聴覚障害のある学生は在学していないそうなのです。しかし、バリアフリー推進室では、いつでもノートテイクやパソコンテイク で情報保障ができるように、その技術と質を保つべく頑張ってらっしゃいます。
普段の練習といえば、個人でのタイピング練習がありますね。そこで今回、鶴見大学の情バリから秘密兵器のO2君を投入しました。
(1年生の頃、封印された「マイキーボード」が今、解き放たれた!)
彼のタイピングスピードは尋常ではありません。テイカーが全員彼だったら、音声認識ソフトは不要かもしれません、というくらい凄いタイピングスピードです。あまり褒めると、あとで怒られそうですが、事実なのだから仕方がありません。
彼のタイピングを見ながら、「でも、もうO2君は3月で卒業(予定)なんだよな~」などと考えておりました。重要な戦力を失う情バリですが、今後も頑張って参りましょう!
そして、もちろん、連係入力の練習もしました。ドキュメンテーション学科 の学生たちが全員、自分の貸与ノートパソコンを持参して、ここでも大活躍です!
フェリスの皆さんとIPtalkの設定や自分たちの連係入力方法について議論しました。やっぱり、違う組織には、違う慣習があって、驚くことがたくさんありました!
バリフリの皆さん、これからも、どうぞヨロシク!
後半へつづく・・・(ちびまる子ちゃん風)
この活動は、平成28年度鶴見大学(第一期)学長裁量経費による事業の一部です。
AO入試(3期のみ)の面談日程は以下の通りのラストチャンスです。
11月12日(土) 13:00~ 14:00~ 15:00~
詳細は、文学部AO入試案内をご覧ください。
受験生の皆さん、お気軽に面談にいらして下さい。お待ちしております。
日時:2016/11/06 14:50ゲームノートPC情報保障