こんにちは。ドキュメンテーション学科元木です。

以前に書いた「みかんの花」と「みかんの実」という記事の更なる続編です。

とうとう、みかんの実が色付きました。もちろん、食べたりはしませんが、こうやって色付いて一段落するまでに、学生や受験生の皆さんに気付かれずに、何か月もかけてみかんは成長して来ました。

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確かに、即戦力という意味合いにおいて、すぐに役に立つ知識や技術を学生さんは追いがちですが、もっと基礎力・教養(力)を付けて、必要な時にそれをベースに、自分で考えて行動できるように頑張りましょう。

受験生の皆さんは、自分の興味がある専門科目も楽しみにしつつ、人文・社会・自然・情報科学に加えて、キャリア系の科目群が皆さんを待っています。それも楽しみにしていて下さい。

本学科の内容を詳しくお知りになりたい方は、ドキュメンテーション学科紹介ビデオをご覧ください。

ドキュメンテーション学科ホームページ

こんにちは。コンピュータ同好会顧問の元木です。

つい先日、文学部推薦入試(一般公募と指定校)が終わったところです。既に、AO1期入試で合格した受験生の皆さんもいると思います。合格おめでとうございます!皆さんと一緒に勉強・研究が出来ることを楽しみにしています。来年度、ドキュメンテーション学科の新入生になる皆さんには、是非とも、パソコンでタイピングの練習を頑張って来て欲しいと思っています。ご存知の通り、ドキュメンテーション学科では、新入生全員にノートPCを貸与します。このノートPCを勉強や研究、遊び!?の道具として使いこなしていくために、欠かせないことが幾つかあります。そのうちの一つが【タイピング】の能力です。

ドキュメンテーション学科では、皆さんに要求するタイピングのスピードがあります。

■10分間で、和文400文字

これが最低ラインです。ちなみに、このスピードの基準は、何を目安にしているかと言いますと、「日本語ワープロ検定試験」の【準2級】です。授業ノートをノートPCで取る際、このスピード以下では、授業の内容に集中できず、ただタイピングをするだけになってしまいます。そこで合格した皆さんには、この基準をクリア出来るくらいまで練習を頑張っていただきたいと思います。1年生前期の必修科目に【情報機器教育論】があります。ちなみに担当者は私(元木)です。その授業中に何度かタイピングテストを実施します。このタイピングスピードは、この授業の単位修得要件の一つでもあります。授業では、タイピングの練習時間も確保しながら、コツもお伝えしていきます。鶴見大学図書館には、タイピングに関する図書もあります。予習・復習にご活用ください。

■タイピングが1週間で身につく本 : ポケット図解 : 超入門 : 最新 / 佐藤大翔, アンカー・プロ著 配架場所:開架/一般 請求番号:809.9/S

それでも、タイピングがつらい人がいて当然です。練習をする必要があるのは当然ですが、そういう人のために補習授業があります。学期末前までに、しっかりタイピング出来るように頑張りましょう!

それから、参考までに、タイピング練習で使っているフリーソフトを紹介しておきます。このソフトは、どちらの手のどの指で、どのキーを押せばいいのかを教えてくれます。ホームポジションを意識しながらタイピングの練習が出来るとても優秀なソフトです。

美佳のタイプトレーナー

文学部の入試は、まだ他にもあります。AO2期入試をお考えの方は、ギリギリではありますが、面談が、11/9,16に可能です。飛び込みでも大丈夫ですので、是非、我々・教員の顔を見に来て下さい。

本学科の内容を詳しくお知りになりたい方は、ドキュメンテーション学科紹介ビデオをご覧ください。

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