2025年6月4日、本学の歯塚において「歯塚供養」が行われました。

6月4日が「むしばの日」であることにちなんで、毎年6月4日から10日は「歯と口の健康週間」なのですが、本学では、治療などで抜歯した歯を供養する行事として行っています。横浜が近代歯科医療発祥の地であること、また曹洞宗の開祖である道元禅師様が「正法眼蔵(しょうぼうげんぞう)」という本の中で歯みがきの大切さについて記していることから、神奈川県歯科医師会の創立40周年記念であった1965年に總持寺の境内内に建立されました。

 

歯塚の祭壇はこのように設えてありました。

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導師様が入場されました。3

ご法要の様子です。4

小林一行歯科衛生科科長が焼香しました。5

 

本学の学生が焼香しました。7

学長先生がお話をされました。8

来賓の神奈川県歯科医師会会長のご挨拶を副会長の先生が代読されました。

 

このような法要に参加して、改めて歯と健康の大切さ、さらに口の健康が全身の健康にも関係することに思いを馳せることができました。

日時:2025/06/25 14:51ウェブログ学科の紹介宗教時事問題歯科衛生科の実習歯科衛生科の講義

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