坐禅、お寺の中の見学の後で、点心(てんじん;お昼ごはん)を頂きました。

修行僧の日頃のお食事はお粥や、一汁一菜だそうですが、参禅会のお食事は振舞用ということで、品数が多い、とても素敵なお膳でした。

 

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こちらはお箸が入っている箸袋の表と裏です。

曹洞宗では、食事も修行の1つと考えられており、禅の教えが下記のように書いてあります。

 

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お食事の前には、みんなで唱和してからいただきました。

 

修行なので「黙食(もくしょく)」が原則ですが、お食事がおいしくて、ついつい隣の人と話をしてしまいたくなりました。

 

点心をいただいたお部屋からは、三門が見えました。

 

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ご本山に伺って、總持寺にお勤めされているお坊様や修行僧の皆様とお話しする機会があり、曹洞宗や禅の考え方に触れる貴重な経験が出来ました。参禅会の実施に当たってご尽力いただいたスタッフの皆様に深く感謝申し上げます。

本学の記念館に学食がありますが、今年度の4月にリニューアルされました。

学食の入り口にはメニューが提示してあります。 

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キャッシュレス決済もはじまりました。

 

学食に入ってすぐの光景です。 

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入り口の近くには自販機がたくさんあります。3_2

窓際はカフェのように設えてあります。

全面ガラス張りなので、外の風景が良く見えます。5

奥は1人席があり、本学マスコットキャラクターの「つるみん」と「つるたん」が飾ってあります。 6

 学食の奥です。 

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本学の学食はおいしい上に、リニューアルして、グループでも一人でも、気兼ねなく過ごせる場所になりました。新しくなった学食が、学生生活のひとときをより豊かに彩ってくれることを願っています。

本学は、隣接する鶴見大学と連携があるのですが、韓国から歯学部に留学している3年生との交流会が行われました。

 

会場の様子です。

記念館の会議室で行われたのですが、折角の交流会なので、楽しそうな雰囲気に飾り付けしました。本当はお茶会形式にしたかったのですが、感染予防のため、お菓子のお土産に変更しました。

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本学歯学部の教授で国際交流センター長でもある山越先生からご挨拶がありました。

2その後は、歯科衛生科の藤原先生から、本学の今までの国際交流、海外の姉妹大学との提携、近隣諸外国との関わりについてお話がありました。

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韓流ドラマ、華流ドラマ、韓国料理、韓流アイドル(BLACKPINK)、K-POPの話だけでなく、英検やワーキングホリデー、外国で歯科衛生士として働く可能性などについても話が拡がりました。

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折角なので、いろんなお話をお伺いしたいということで、、、

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日本へ留学した経緯や、韓国のことなど、色々なお話を伺いました。

韓国の若い世代では「ゼロ糖質」が流行っていて、お酒も糖質ゼロのものが好まれているそうです。

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また、今は歯学部に何人か留学生の人が在学しているそうですが、皆さん日本のアニメに興味があるそうです。鬼滅の刃やONEPIECE、呪術廻戦などが人気なのだそう。
8コロナが落ち着いたら、また本学の国際交流が復活できそうで、これからの企画案についてもお話がありました。

これからも楽しみです。