本学では、歯科衛生士の三大業務の1つである「歯科保健指導」の実践を学ぶために、鶴見区内の様々な施設で実習を行っています。区内の幼稚園や保育園においても、園児の皆さんへ歯磨き指導を行っています。 

5月21日に、同じ学校法人の三松(さんしょう)幼稚園へ伺ったので、その様子をお伝えしますね。 

 

まず、歯磨きの大切さについて、紙芝居をしました。

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歯ブラシの持ち方には、「こんにちは」と「さようなら」の2つの持ち方があることや、

 

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うがいにも2つの方法があって、外から帰ってきたあとに喉をきれいにする「がらがらうがい」と、お口の中をきれいにする「ぶくぶくうがい」があることをお伝えしました。

 

歯磨きの方法は、このように大きな模型と歯ブラシを使って、お手本をしました。

 

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そのあとで、みんなで一緒に歯磨きの練習をして、ぶくぶくうがいをしました。

 

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三松幼稚園の皆様、どうもありがとうございました。