3年生の後期になると、国家試験対策の講義があります。

みんなかなり集中して頑張って勉強するのですが、冬休み前には、希望者を対象として補講を行っています。その様子をお伝えいたしますね。

 

保存修復がご専門の齋藤先生と実習助手の保坂先生です。虫歯の治療でつめものをしたりするのが保存修復ですが、国家試験にもたくさん出題されます。

 

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こちらは手前から、歯科衛生士の専任教員の清田先生と玉木先生です。歯科矯正のかみ合わせに関する質問の説明をしているところです。矯正治療を受ける人は増加傾向にあるのですが、カタカナの専門用語ばかりで苦戦する科目の1つです。

 

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こちらは歯科補綴学がご専門の花谷先生です。

歯を失った後のブリッジ治療について説明しているところですが、ここに至るまでのステップがたくさんあって、治療の順番や使う器材など覚えることがたくさんあります。

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こちらは歯周病学がご専門の白川先生です。

歯根(しこん:歯の根っこのこと)と、その周りの歯槽骨(歯槽骨:はぐきの骨)の構造について説明しているところです。

 

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こちらは歯科衛生士の専任教員の阿部先生です。

問題集に記載されてある解説の説明をしているところです。

 

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国家試験対策については、普段の講義に加えて、必要に応じて集中補講なども行っています。

 

 

 

 

 

日時:2024/04/10 09:30ウェブログ学科の紹介歯科衛生科の講義

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