参禅会関連記事の第2弾です。

總持寺境内の諸堂拝観は、少人数のグループ毎に雲水(うんすい:修行僧)の皆さんが引率してくださいました。皆さんとても博学でいらっしゃり、さらに親切に色々と教えてくださって、とても勉強になりました。また曹洞宗や總持寺に対しても理解が深まり、とても有意義なものとなりました。

 

お寺の中の一部をご紹介します。

大祖堂の地下には、このようにとても大きな木魚と鏧子(けいす)が飾ってありました。とても由緒があるものだそうです。

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大祖堂から紫雲臺(しうんたい)へ移動しました。

こちらは曹洞宗の太祖常済大師でいらっしゃる瑩山禅師様の姿絵です。

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こちらの反対側は、「狩野探令(かのうたんれい)」が描いた龍の襖絵です。

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こちらには、日清戦争・日露戦争で活躍した東郷平八郎元帥が書いた「紫雲臺」の書です。

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こちらは、お向かいのお部屋です。

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總持寺の庭園です。

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見学の後は、点心(てんじん:お昼ごはんのこと)を頂きました。

続きます。

日時:2023/06/08 14:18学科の紹介宗教時事問題歯科衛生科の実習歯科衛生科の講義

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