2024年後期と2025年前期の1年間で臨地臨床実習を行う学生を対象に、歯学部附属病院臨床実習の訓示がありました。

 

会場の1号館501教室で始まるのを待っています。

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※写真は加工してあります。

 

本学歯学部附属病院病院長の小川匠先生から訓示を頂きました。

小川先生は歯科衛生科の歯学部附属病院における臨床実習統括責任者でもいらっしゃいます。

 

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続いて、病院歯科衛生士部の岡部早苗部長に訓示を頂きました。

 

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岡部部長も本学歯科衛生科の卒業生で、附属病院の歯科衛生士を統括するだけでなく、後輩の実習にもご尽力いただいています。

 

今月から歯科臨床実習が始まるので、とても楽しみにしているのですが、改めて頑張ろうと決意を新にしました。

 

 

 

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本学では、学生の皆さんが早い段階から歯科衛生士としてのキャリアを考えていけるように、1年次にスタートアップセミナー、2年次にステップアップセミナー、3年次にキャリアデザインの科目が実施されます。今回はスタートアップセミナーで行われた、歯学部附属病院の見学についてご紹介しますね。同院の「口腔保健科」は歯科衛生科が主体となっている診療科で、学生の皆さんが教員の指導の下、協力患者さんの処置-お口のクリーニングや歯磨き指導など―を行っています。協力患者さん役は、家族や親しい友人にお願いしており、日ごろの研鑽の成果を見てもらえる実習となっています。

 

白川先生が診察されるところを見学いたしました。

※袖なしのエプロンを付けているのは本学の3年生で、1年生は袖アリのPPE(個人用防護具)を着ています。 

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実習助手の星野先生から、進行中の治療の様子や、パソコンに何を入力しているのかなど、詳しく説明をしていただきました。3

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早ければあと1年数か月で、同じ口腔保健科の実習を受けることになるため、真剣に見学していました。また、臨床実習の多くの割合を占める附属病院実習の雰囲気を、前もって知ることができて、モチベーションが上がったという感想が多くありました。

 

歯科衛生科の口腔保健科での実習のためにご尽力いただいている、歯学部附属病院の関係者の皆様に、この場をお借りして深く感謝申し上げます。