令和5年3月14日、卒業式が行われました。

令和2・3年は卒業式を行えず、去年は卒業生だけで行われたのですが、今年は家族も出席できるようになりました。

卒業式は本学の体育館で行われました。1

受付をしてくださった事務職員の皆さんです。

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開会の辞、献香(三帰依(さんきえ:仏・法・僧の三宝を拠り所にすること)の歌)、君が代斉唱(CD演奏)に続いて、早川徹(はやかわとおる)副学長から学事報告がありました。歯科衛生科は111名が卒業しました。

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続いて、卒業証書・学位記授与では、歯科衛生科を代表して2名の卒業生が中根正賢(なかねしょうけん)学長から授与していただきました。

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次に、記莂(きべつ)証が授与されました。記莂とは、お釈迦様が弟子に成仏するという予言を記した経典のことです。

日本文学科、歯学科の卒業生とともに曹洞宗管長賞が授与されました。

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文化財学科の卒業生とともに父母会記念品を贈呈されました。

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そのあと、松浦妙子同窓会会長から同窓会記念品贈呈がありました。

 

学長が式辞を述べられました。

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式辞全文はこちらからご覧になれます→

 

大本山總持寺貫首・学校法人総持学園主の石附周行(いしづきしゅうこう)大禅師猊下(だいぜんじげいか)から御垂示(すいじ)がありました。

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在学生祝辞、卒業生答辞、校歌斉唱(CD演奏)と続き、最後は閉式の辞で終了しました。式典終了後は、学科ごとに分かれて、卒業証書・学位記の授与式が行われました。

皆様、ご卒業おめでとうございます。