歯科診療補助論の実習で行われる「歯科用ユニットの取り扱い方」の実習をご紹介します。

 

説明書を見ながら、歯科用ユニットについている沢山のスイッチを操作して、動かし方を覚えていきます。スイッチがたくさんあって混乱しそうになると、見回っている先生がすぐに教えてくれます。

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ヘッドレストの位置も重要なので、調整の仕方も学びます。

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ユニットの動かし方を学んだあとは、後片付けの方法を学びます。

清拭用のシートを順番に持っていきます。

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ライトを拭いたり、

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ブラケットテーブルを拭いたり、

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タービンやエンジンを拭いたりします。

6業務の効率化を図るために清拭の順番が決まっているので、その通りにします。

実習助手の先生に後片付けのワンポイントを教わっています。

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実習室にあるモニターには、赤い矢印のカメラを使って、リアルタイム配信しています。

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モニターを見ながら実習している最中に、先生が見回ってくださり、わからないところはすぐに教えていただけるようになっています。モニター配信を導入してから時間の効率化ができたので、その分たくさん練習できるようになりました。