2022年6月22日、林家たい平特命教授の特別講演がありました
2022/07/23
本学の特命教授でいらっしゃる落語家の林家たい平師匠の特別講演が、「自分と向き合う、他人(ひと)と向き合う」というタイトルでありました。
ご講演中の林家たい平師匠です。
ご自身が落語家になられた経緯や、ご自身の歯科医院の通院にまつわるお話を小噺(こばなし)を交えてお話くださり、歯科衛生士になるためのモチベーションがぐっと上がりました。
林家たい平師匠、ご講演いただきどうもありがとうございました。
2022/07/23
本学の特命教授でいらっしゃる落語家の林家たい平師匠の特別講演が、「自分と向き合う、他人(ひと)と向き合う」というタイトルでありました。
ご講演中の林家たい平師匠です。
ご自身が落語家になられた経緯や、ご自身の歯科医院の通院にまつわるお話を小噺(こばなし)を交えてお話くださり、歯科衛生士になるためのモチベーションがぐっと上がりました。
林家たい平師匠、ご講演いただきどうもありがとうございました。
2022/07/23
2023年度入試以降に受験する学生と保護者の皆さんを対象に、5月29日(日曜日)に、来場型でオープンキャンパスが開催されました。感染防御の観点から、密を避けて着席していただくと同時に、多くの人が来学できるように、午前と午後の両方で行いました。
短期大学部長の天野珠路先生からご挨拶がありました。
歯科衛生科長の小林一行先生が学科紹介をいたしました。学校からの刊行物や、本学の卒業生が鶴見区とのコラボレーションで作製した絵本「わっくんのはみがきするよ!!」についてもご紹介いたしました。
本学の新3年生の学生2名が「学生による学科説明」を行いました。
花谷重守先生が入学試験についてご説明いたしました。入試形式はいくつかありますから、自分の力を一番発揮できる方法で受験してみてくださいね。
最後に阿部智美先生が「口腔の健康について考えよう」というタイトルで模擬授業を行いました。
今回の来場型オープンキャンパスでは、午前は受験生45名・付添者40名の合計85名、午後は受験生32名・付添者31名の合計63名、午前午後併せて148人の方にいらしていただきました。
オープンキャンパスにいらした方へはこちらをお渡ししました。どうもありがとうございました。
2022/07/17
今日は歯科診療補助論の実習をご紹介します。
歯科衛生士の業務は歯科医師の補助というイメージがあると思いますが、「歯科診療補助」は歯科衛生士の3大業務の1つです。
(歯科予防処置・歯科保健指導もあります)
そして、歯科医師が歯を削るときに水が沢山でるので、口に溜まった水を吸う「バキューム操作」も大切なポイントです。
まず、実習室のユニットに口の模型を付けて、それを使って練習します。実習の際には2人1組になります。術者役の学生(写真の右側)がスリーウェイシリンジを持って水を出し、補助者役の学生(写真の左側)がバキュームを使って吸い取ります。
実習担当の先生の説明を聞きながら練習すると、だんだん慣れて少しずつ上手になります。
先生が見廻って、左手に持っているデンタルミラーの位置を直したり、
バキュームの先を正しい位置に直したりして下さいます。
実習室全体の様子はこんな感じです。
※個人を特定できないように画像を加工しています。