鶴見大学短期大学部歯科衛生科公式ブログ

 歯科衛生士養成校において3年以上の課程を履修すると「歯科衛生士国家試験受験資格」を得ることが出来て、国家試験を受けることが可能になります。

2025年度から新しく勤務を開始する歯科衛生士の皆さんが受験した第34回の歯科衛生士国家試験当日の様子をお伝えしますね。

本学は関東ブロックなので、会場は東京の池袋にある立教大学でした。

会場の入り口です。

開場は７時半で、８時半までに入場する必要があります。

国家試験は、午前２時間半、午後２時間半、合計５時間です。

応援に行った専任教員の先生たちです。

2026年度以降に受験する学生と保護者の皆さんを対象に、2025年3月23日(日曜日)に、オープンキャンパスが開催されました。

歯科衛生科長の小林一行先生が学科紹介をいたしました。 

本学歯科衛生科３年間の学びや特色についてのお話がありました。 

来年度から3年生になる本学歯科衛生科の学生2名に対して「学生インタビュー」を行いました。

齋藤渉先生が入学試験についてご説明いたしました。 

入試形式はいくつかありますので、自分の力を一番発揮できる方法で受験してみてくださいね。

また、今回のオープンキャンパスでは２つの体験授業が行われました。清田法子先生による「歯科の器具を使ってみよう」と田中宣子先生による「歯の型取り材を使ってみよう」でした。

今回の来場型オープンキャンパスでは、受験生25名・付添者22名の合計47名の方にいらしていただきました。

どうもありがとうございました。

令和7年3月14日に行われた卒業式のご報告第２弾です。

体育館で行われた全体の卒業式の後は、移動して、歯科衛生科での学位記授与式が行われました。

図書館の横にある階段を上って、会場の5号館へ向かいます。 

5号館の前には、撮影スポットが設置されました。

歯科衛生科長の小林一行先生の祝辞がありました。

そのあと、一人ずつ、学位記を授与していただきました。

卒業生の皆さん、本当におめでとうございます！

令和7年3月14日、卒業式が行われました。

まず全体の卒業式が本学の体育館で行われました。

卒業式が始まるのを待っているところです。みんなとても晴れやかな笑顔でした。 

本学のマスコットキャラクターのつるみん・つるたんも会場にいました。 

開会の辞、献香（三帰依（さんきえ：仏・法・僧の三宝を拠り所にすること）の歌）、君が代斉唱（CD演奏）に続いて、早川徹（はやかわとおる）副学長から学事報告がありました。歯科衛生科は103名が卒業しました。 

 続いて、卒業証書・学位記授与では、歯科衛生科を代表して2名の卒業生が中根正賢（なかねしょうけん）学長から授与していただきました。 

次に、記莂（きべつ）証が授与されました。記莂とは、お釈迦様が弟子に成仏するという予言を記した経典のことです。 

文化財学科、歯学科の卒業生とともに曹洞宗管長賞が授与されました。 

父母会記念品贈呈の後で、日本文学科の卒業生と共に、同窓会記念品が贈呈されました。 

学長が式辞を述べられました。

式辞全文はこちらからご覧になれます→☆

大本山總持寺貫首・学校法人総持学園主の石附周行（いしづきしゅうこう）大禅師猊下（だいぜんじげいか）から御垂示（すいじ）がありました。 

在学生祝辞、卒業生答辞、校歌斉唱（CD演奏）と続き、最後は閉式の辞で終了しました。式典終了後は、学科ごとに分かれて、卒業証書・学位記の授与式が行われました。

皆様、ご卒業おめでとうございます。