2022年6月3日、歯塚供養が行われました。

歯塚は、横浜が近代歯科医療発祥の地であること、また曹洞宗の開祖である道元禅師様(1200-1253)が「正法眼蔵(しょうぼうげんぞう)」という本の中で歯磨きの大切さについて記してあることから、神奈川県歯科医師会の創立40周年記念であった1965年に總持寺の境内内に建立されました。

毎年、6月4日から10日の「歯と口の健康週間」の期間に、治療などで抜歯した歯を供養するために、「歯塚供養」を行っています。

これから法要が始まります。

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神奈川県歯科医師会から抜去歯牙が奉納されました。

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中根正賢(なかねしょうけん)学長が導師を務められました。3

法要場所に向かっていらっしゃいます。

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ご法要の様子です。

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歯科衛生科長の小林一行先生、続いて本学の学生が焼香しました。

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学長先生がお話をされました。

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このような法要に参加して、改めて歯と健康の大切さ、さらに口の健康が全身の健康にも関係することに思いを馳せることができました。