日ごとに緑が深くなります。
卒業論文の題目をどうするか・日々の課題・授業でよく理解できないこと・気になる本・レポートのまとめ方・・・
小さな疑問も放っておくと手に負えなくなります。
教員への質問は勿論大歓迎ですが、学習アドバイザーに相談してみては。
みなさんの先輩が親身に助言してくれるはずです。
染付に2色の餅をあしらいました。
皿は、伊万里ではなく波佐見(長崎県)焼です。
当代屈指の歴史学者黒板伸夫先生は、ご先祖をたどると波佐見皿山奉行。
(奥様は、これまた高名な歴史小説家永井路子先生)
と言うことを、教えてもらえるかもしれません。
今年は大学院生の山崎兼人君が担当します。
毎週木曜、午後3時から7時まで。
図書館メインカウンター脇へ、どうぞ。
鶴見大学文学部日本文学科
花吹雪のあとに、新緑とさわやかな風の季節が続きます。
(桜吹雪は、別の話)
多少手荒な空模様の日もあるでしょうが、快適に新学期を乗り切ってください。
さて、桜が美しくあればあるほど、散るを惜しむのは、世のならい。
平安時代の有名な歌をひとつ。
中央に「紀のとも則」、その左に「ひさかたの/ひかりのどけき」と続きます。
『百人一首』でおなじみの紀友則の歌。
それほど悩まなくても、と言いたくなるほどの顔つきではありませんか。
こんな文字をすらすら読めるようになりたい、と思うあなたにぴったりの学科です。
本物の古典資料を使ってお教えします。
5月26日(日)、風薫るオープンキャンパスへ、どうぞ。
鶴見大学文学部日本文学科