恒例の催しのご案内です。
毎年、前期定期試験時に行っております。
今年は、7月31日(水)午後2時より、1号館406番教室が会場です。
大学院生の晴れ姿、もしくは苦闘の様子をご覧になりたい方は、どうぞ。
勿論、入場無料・予約不要です。
さて、紫陽花も盛りを過ぎようとしています。
瀬戸の徳利に生けてみました。
地味、と言うより滋味あふれる器です。
平凡のようでいて、なかなかの個性。
学問も、似たようなものではないでしょうか。
奇をてらわず、愚直に地道に。
そうすると、だんだん底光りするようになり、誰にも真似の出来ない研究が。
(となれば、上々ですけれど・・・)
鶴見大学文学部日本文学科