傘が手放せない季節となりました。
雨の日は、ゆっくり本と向き合うのにふさわしい。
さて、よくご存じの小説や詩がどのような形で生まれてきたか、ご存じでしょうか。
絢爛豪華な装丁・個性横溢の筆跡・時の流れを感じさせる原稿用紙・・・
北原白秋『邪宗門』初版本、の複製です。
6月23日(日)のオープンキャンパスでは、近代文学のお話と小さな展示を予定。
別会場で、著名作家の原稿や手紙も大公開します。
(6/18~7/11、図書館エントランスホール)
では、雨ニモ負ケズ、もうひとがんばり。
鶴見大学文学部日本文学科