図書館2Fラーニングコモンズ②に、個室型ワークブース「テレキューブ」を導入しました!
静かに過ごす図書館内でも、ここでなら学会や研究会への出席、就職面接、WEB会議や電話など、声を発する事も容易にできるようになります。
もちろん、インターネット環境も整っており、照明・換気扇もついています。
PCは設置しておりませんのでご持参いただくか、PCロッカーにて貸出をしてください。
詳しい利用方法は図書館HPをご覧ください。
最近は駅ナカなどにも設置されるようになった個人オフィスですが、当館でも先駆けて設置しましたので、ぜひ活用してください。
(kt)
当館の施設紹介3Dビューが、国立国会図書館カレントアウェアネスポータルに掲載されました!※カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。
この3Dビューは、館内にいるかのように画面の中で図書館内を歩き回ることができます
コロナ禍により来館しずらい新入生にぜひ活用してもらいたいと思います
また、図書館では学生向け図書配送貸出・文献複写郵送サービスを実施しています。
詳しくはコチラをご覧ください
(kt)
セミナー室およびグループ学習室の利用を再開しました。
2020年3月より、新型コロナウイルス感染状況を鑑み、しばらく閉室していましたが、空気清浄機や利用人数・時間の制限をしながらの再開となりました。
セミナー室は前と同じく、カウンターで学生証と引き換えに鍵をお渡ししますが、利用できる人数が変更になりました。
グループ学習室は前は自由に利用できましたが、今回はセミナー室と同様にカウンターで学生証と引き換えに鍵をお渡しします。利用できる人数も限られます。
セミナー室・グループ学習室には、すべての部屋に空気清浄機を稼働しています。
新型コロナウイルス感染予防対策として、各室とも、当面の間は以下のご利用でお願いします。
授業利用予約の入っている日時はご利用できませんので、カウンターにお問合せください。
また、各室の中での食事および蓋が閉まらない飲み物の持ち込みができないことは変わりありません。
セミナーA・セミナーB各部屋のご利用人数は2名までです。(1名でのご利用は不可。)
利用時間の上限は2時間です。継続はできません。
ご利用の際は学生証が必要です。カウンターにお申込み下さい。
ご利用人数は2~4名までです。
利用時間の上限は2時間です。継続はできません。
ご利用の際は学生証が必要です。カウンターにお申込み下さい。
利用人数や時間を制限しながらですが、ぜひ、ご活用ください。
(S.K.)
2月8日(月)14時より、Microsoft Teamsにて、「鶴見大学POPコンテスト2020」および「英語多読100万語達成」の表彰式が行われました。
昨年度までは2階学修支援スペース(現在はラーニングコモンズ①)に受賞したPOPが展示され、その前で表彰式が行われていました。
しかし、今年度は新型コロナ感染拡大状況の中、応募のみでなく、表彰式もオンラインで行われました。今回も大山喬史学長、加川順治文学部長にご臨席いただきました。
今年度は、和書部門と洋書部門合わせて167点の応募作品から選ばれた、金賞・銀賞・銅賞・次点(洋書部門のみ)の受賞者に、大山喬史学長がTeams画面上の賞状を一人ずつ読み上げ、対象のPOP作品が画面に映ったところで、英語英米文学科准教授の深谷先生が受賞者にインタビュー
をする形式で行われました。受賞した学生さんひとりひとりが、苦労した点
、工夫した点
、どんな思い
を込めて描いたかなどを語って下さいました。
賞状の画像(下のPOPの画像とは対応していません)
POPの画像(上の賞状の画像とは対応していません)
その後、「英語多読100万語達成表彰式」も行われました。こちらも、100万語を達成するまでの道のりなどを伺うことができました。
いずれにしても、画面を通してですが、みなさんの喜びの気持ちが十分に伝わってきました。
受賞者の皆さん、おめでとうございます
受賞作品は現在、紀伊国屋書店横浜店にて、展示中ですので、そちらもぜひ、ご覧ください。
鶴見大学図書館ブログ: 紀伊國屋書店横浜店で受賞作品を展示中(POPコンテスト) (tsurumi-u.ac.jp)
紀伊国屋書店横浜店(場所:そごう横浜店7F)での展示
展示期間:2021年2月17日(水)~2月26日(金)
営業時間 : 10:00~19:30
(S.K)
当館で開催しているミニ展示「日本点字の夜明け-日本点字を生み、育てた偉人たち-」が国立国会図書館のカレントウェアネスにて掲載されました
ぜひご覧ください
鶴見大学図書館ブログ
「日本点字の夜明け-日本点字を生み、育てた偉人たち-」
(kt)
「学生向け図書配送貸出」、「学生向け文献複写郵送」サービスを再開します!
後期も遠隔授業が対面授業と平行して行われることになりましたため、8月8日で一旦終了した
「学生向け図書配送貸出」、「学生向け文献複写郵送
」サービスを9月14日(月)より再開します。
図書配送サービスについては、
利用回数が今回は、一月に三度
までになりました。
貸出期間は、1ヶ月間
です。
配送料は前回と同じく、貸出時は無料
です。返却時は自己負担
になります。後期は対面での授業も行われるため、なるべく対面授業の日に返却する本
を図書館までお持ちください。
「学生向け図書配送貸出」「学生向け文献複写郵送」サービスについてはこちら
さて、今回は配送時に使われているBOX
のうち、ご当地限定の横浜観光仕様の2点をご紹介します。
80サイズ。「水陸両用バス スカイダック」
のイラストです。
100サイズ。「横浜中華街」のイラストです。
いずれも、
ヤマト運輸株式会社のですが、横浜市と観光振興に関する連携協定を締結しているそうです。BOXについているQRをスマホなどで読み取ると、横浜の観光情報を見ることができます。
この横浜観光仕様シリーズのBOXは個数が限られていますが、運がよければ
、あなたのお手元にも届くかもしれませんね。
(s.k)
図書館では、本学学生向け図書配送貸出サービスを行っています。
自宅で過ごす時間が多いこの時期におススメです
文学部・短大部の学生は、遠隔授業の終了日まで利用できます
一人1回、配送料は大学負担です
貸出サービスの詳細はコチラをご覧ください。
さて、本を読んでいただきたい図書館員から「芋づる式!読書MAP」をご紹介します
岩波書店「つながる ひろがる,芋づる式! 岩波新書」です。
私が過去に読んだ本を元に読書MAPを作成してみましたが、出来上がりを見ると「この本読んで、コレに興味が沸いたのか~」とか、この本持って旅行
に行ったわ
とか「なんでこの本に向かって行ったのかな~
」なんて事が目視できるようになります。岩波書店のサイトでも紹介されている通り、「本を読む」ことの面白さは、一冊では完結しない、という事を感じました。自分が読んだ本を見てみるって面白いですよ
次に読みたい本の候補も増えました
このあとも自粛&梅雨
の季節がやってきてお家時間が長くなりますので、ぜひ色々なテーマの本を読んでみてください。
普段本を読まないという学生のみなさんは、新書版などの読みやすい本から手に取ってみるといいと思います。また、映画やアニメの原作などもおススメです。映画と原作の結末が違う
なんて事もあるので、両方のストーリーを楽しむ事ができます。このMAPはお友達とリレーしてみるのも良いのではないでしょうか。お家で本と友達とつながってみましょう~
(kt)
現在、図書館は利用制限中です
学生さんが来館できないので、学外からも利用できる電子書籍のタイトルを増やしているところです
図書館ホームページでもお知らせしています。
https://www.tsurumi-u.ac.jp/site/library-official/library-news20200403-2.html
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学認サービス
学認サービスは、一回ログインすれば、同一の認証を必要とする他システムに認証なしでログインできるサービスです。
※学認フェデレーション(学認:Gakunin)とは学術e-リソース(電子ジャーナルなど)を利用する大学、学術e-リソースを提供する機関・出版社等から構成された連合体のことです。各機関はフェデレーションが定めた規程(ポリシー)を信頼しあうことで、相互に認証連携を実現することが可能となります。
https://www.tsurumi-u.ac.jp/site/library/gakunin.html
「利用可能なサービス・システム」一覧よりアクセスしてください。
初期設定方法は、ログイン手順をご覧ください。
学認のID・パスワードは『2020年度学生生活』の49ページをご確認ください。
(2019年度の場合は47ページ)
※学認サービス利用対象者は、専任教職員・学生のみです。
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学認対応のサービスから、いくつかご紹介します。
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Maruzen eBook Library
https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookList?37
”Maruzen eBook Libraryは、学術書籍に特化した機関向け電子書籍配信サービスです。”
今回の新着本ほか
『思考を鍛える大学の学び入門 ―論理的な考え方・書き方からキャリアデザインまで―第2版』
https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000087015
内容:大学での「学びの基本」を学びたい大学1、2年生を対象とした好評解説書。付属のワークシートを使いながら、学ぶとはどのようなことか、大学とはどのようなところかを考え、調査・取材・レポート作成・発表を通じて、学びの基本的スキルを身につける構成。
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『大学生のための実践的キャリア&就活講座』
https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000086412
内容:本書は、大学生がどのような学生生活を送り、将来の生き方(ライフキャリア)や職業人生(職業キャリア)を考えるかのヒントになるようにと書かれたものです。著者はいずれも民間企業等での勤務経験があり、現在は大学でのキャリア教育や就職支援に携わっています。また、全員がキャリアコンサルタントの資格を持っており、民間企業等での実務経験と、大学でのキャリア教育・就職支援を踏まえた、「使える」内容になっています。
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『モバイルメディア時代の働き方 ―拡散するオフィス、集うノマドワーカー―』
https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000078495
内容:長時間労働や過労死の危機感は募り、働き方改革が急がれる。そもそも私たちは働きたくないのか?いや、「働きたいように、働きたい」のだ。モバイルメディアが普及した現代の「働き方」は、何がどう変わったのか、変わっていないのか。日本のみならず世界各地でのフィールドワークに基づき、働き方への新しい視点と可能性を提供する。
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『就職活動がまるごと分かる本 2021年度版 ―いつ?どこで?なにをする?―(内定獲得のメソッド)』
https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000076113
内容:新就活スケジュールに対応した最新の就職総合ガイド本です。「きまじめA君」「ちゃっかりB君」「しっかりC子さん」が、試行錯誤しながら立ち向かう就活戦線。就活生の等身大の悩みから、絶対に知っておきたい就活情報と攻略ポイント、人事担当者の意見や本音が満載。「いつ、どこで、なにをすべきか?」最新情報を盛り込みながら、リアルな「就職活動のオモテとウラ」を紹介します。
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『就活テクニック大全 ―最小の努力で「トップ内定」し「仕事力」も高める―』
https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000074345
内容:「エントリーシート本」売上ランキング11年連続1位 (大手書店・大学生協)の著者のノウハウを1冊にまとめた完全版、遂に刊行!
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『口腔生理学サイドリーダー 第4版』
https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000042779
内容:教科書の理解を助ける、歯科医師国家試験で7割とれるをコンセプトに、学生の試験対策を得意とする著者が執筆した人気シリーズ。著者の個性を生かした編集は、科目により構成が全く異なる。本書は、生理学・口腔生理学の重要事項を表形式で整理した新タイプサイドリーダー。簡潔で適確な文章が知識の整理、ポイントのチェックに役立つ。学内試験・CBT・国家試験対策、授業のサブノートとして活用できる。生理学がこれ1冊に集約。
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このほかにも医学書や文学関係、「CNN ENGLISH EXPRESS」などの雑誌もありますので、購読契約タイトルから検索してみてください。
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同時にアクセスできる制限数は、書籍により1または3で設定されています。
今回紹介したうちの就職関連本はすべて同時アクセス数3です。
アクセス数に空きがないときは「書籍を閲覧できません」と表示されますので、時間をおいてからご利用ください。
閲覧後は必ず「閲覧終了」してください。
スマートフォンの場合は、左上の「≡」から「閲覧終了」を選んでください。
購読していないタイトルで利用したい書籍がありましたら、MyOpacからリクエストしてください
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ジャパンナレッジLib
”70以上の辞事典、叢書、雑誌が検索できる国内最大級の辞書・事典サイトです。基本検索はすべての辞事典を横断検索しやすいようにシンプルな作りにしている一方、詳細(個別)検索では各辞事典に応じたオリジナルな絞り込み機能(ファセット)を加え、より詳しく検索できるようになっています。”
https://japanknowledge.com/library/
事典類を読み込んでみたり、コラムを読んでみたり、活用してみてください
アクセス数の制限がありますので、閲覧後は必ず「ログアウト」してください。
同時アクセス可能数は4です。
※4月4日(土)~5月31日(日)まで同時50アクセス可(4/17追記)
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そのほか電子書籍の利用についてはこちら
https://www.tsurumi-u.ac.jp/site/library-official/library-news20200403-2.html
学認サービスの利用対象者は、専任教職員・学生のみです。
非常勤の方は、学内LANに接続した端末から契約タイトルをご利用になれます。
(hh) ※4/10・4/13・4/17 一部加筆修正