授業展示

2019年2月27日 (水)

「本は大切に!」(学生展示)

今回のミニ企画展示のテーマは、「本は大切に!」

主役は破損本や汚損本ですheart03

どれも図書館で所蔵している本たちなのですが、雨水rainでふやけてしまったり、飲み物japaneseteaで汚れてしまったり、ぺージを切り取られたりhairsalon、破り取られてしまったcrying本たちです。

文学部ドキュメンテーション学科元木研究室の学生さんが企画を考え、展示作業まですべて自分たちで行いました。shine

傷ついてしまった本たちに「切り取られたら、痛いんだよweep」などのポップが添えられています。

最後に、「破損してしまったら、すぐにカウンターに!自分では修理しないでね!」の言葉に、図書館員も思わず納得。happy01    ありがとうございますsign03

展示期間:2月27日(水)~3月13日(水)
場   所:図書館1Fカウンター前

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                           (S.K)

 

2019年2月 8日 (金)

POPコンテスト・英語多読達成 表彰式

2月4日(月)、鶴見大学POPコンテスト表彰式が行われました。

和書POPと洋書POP合わせて232の応募作品から選ばれた、

金賞銀賞銅賞審査員特別賞の受賞者に、

大山喬史学長から表彰状が授与されました。

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続いて、英語多読(100・200・300万語)達成表彰式も行われました。

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集合して記念撮影camera

受賞者の皆さん、おめでとうございますsign03

Dsc_3534(前列は左より、日本文学科片山教授・大山学長・英語英米文学科加川教授)

こちらは記念品の大学グッズですeye

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(I.H)

2019年1月 9日 (水)

POPコンテスト 結果を展示しています

鶴見大学POPコンテストbookの結果が出ました。heart02

和書と洋書それぞれ、

銀賞銅賞審査員特別賞に選ばれた作品shine

2月中旬まで図書館で展示しています

ぜひご覧くださいsign03

受賞者の皆さんおめでとうございますnotehappy02

POPコンテスト表彰式2019年2月4日(月)に開催予定です。

最終選考に残った作品pencilも、展示しています。(↓画像は一部)

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POPコンテストの結果は、英語英米文学科のブログからも見ることができます。記事は、

こちら (受賞作品画像あります)。

(I・H)

2018年10月16日 (火)

貴重書展はじまりました

第150回鶴見大学貴重書展
小池ゼミ・うるし研究部会共同企画


「源氏物語写本をおさめる本学所蔵二つの蒔絵箪笥」

展示期間:2018年10月13日(土)~11月21日(水)
展示場所:鶴見大学図書館 1Fエントランス

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今年の学祭の貴重書展は文化財学科による「漆箱」の展示です。

当館には書物を納める漆箱が3つあり、そのうちの2つは文化財学科で修復いたしました。

今回は、3つの漆箱すべてを一同に展示いたします。

その中に納められていた、それぞれの源氏物語も同時に展示しておりますのでぜひご覧ください。また、下記日程で講演会とギャラリートークを行います。こちらも入場無料・予約不要ですので、ぜひご来館ください。お待ちしております。

Photo_6 ≪講演会≫

日時:2018年10月26日(金) 13:00~

場所:図書館地下1階 ホール

演題:「修復完成記念-本学所蔵二つの源氏書物箪笥の保存修復と分析―」

演者:小池富雄 (本学文学部教授)

≪ギャラリートーク≫

日時:2018年10月26日(金) 15:00~ 

場所:展示ケース前

演題:「桜燕蒔絵源氏物語書物箪笥の保存修復」

演者:野口明日香(文学研究科文化財学専攻 博士後期課程)

アクセス

https://www.tsurumi-u.ac.jp/site/about/accessmap-index.html

JR京浜東北線 鶴見駅徒歩10分

京急本線 京急鶴見駅徒歩15分

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2017年5月31日 (水)

ドキュメンテーション学科学生展示のお知らせ

今年も、図書館ではドキュメンテーション学科の学生による展示を開催します。

角田先生の授業「ドキュメント処理各論Ⅱ」内で、5つのテーマに分かれ、

学生自身が展示の企画・運営・撤収・分析まで行います。

図書館側は、POP用の文房具や展示用グッズ、図書を選出していくための

ブックトラックなどを貸出しや、展示関係の疑問質問に答える形で補助を行っています。

 

今年の学生展示のテーマは、

動物cat、「演劇slate、「日本食文化restaurant」、「日帰り旅行train」、「スポーツbaseball

です。

気になるテーマがあれば、是非ごらんくださいheart04アンケートpencilなどもあります。

貸出もできます。

ただし、辞典・雑誌など禁帯出の資料は貸出できません

視聴覚資料のDVDなどは、地下1階視聴覚室でごらんください。

また、展示中の図書の貸出は3日間です。

学生展示の貸出分析等もあるため、ご協力をお願いいたします。

 

展示期間:2017年5月30日~6月27日

場所:図書館1階エントランスホール

貸出期間:3日間

 

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一週間ごとに、展示の入れ替えなども行いますので、

その工夫や移り変わりもお楽しみくださいhappy01

(C.Y.)

2017年1月20日 (金)

貴重書ミニ展示「日本の夜明け」開催中

貴重書ミニ展示を

1階エントランスで開催中ですclip

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第64回鶴見大学図書館貴重書ミニ展示

「日本の夜明け

貴重書・準貴重書からみる明治

学生たちによる展示8」

会期:平成29年1月19日(木)~1月25日(水)

会場:図書館1階エントランス

 平日8:50~21:00 

 土曜8:50~18:00

 日曜 閉館

池田早苗先生担当「書誌学特別演習」の

成果発表となる展示です。

学生さんが解説や展示作業を担当しましたhappy01

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1.『古活字版 伊曽保物語』上・下巻 

寛永16[1639]年

2.[参考] The Fables of Æsop and Others, with Designs on Wood, by Thomas Bewick, first edition

(Newcastle: Printed by E. Walker, for T. Bewick ; London: Longman, 1818)

3.仮名垣魯文 『安愚楽鍋、牛店雑談、一名奴論建』 初編

(東京・誠之堂、1871)

4.福澤諭吉、小幡篤次郎 『學問のすゝめ』 初編

([東京]・[福澤諭吉]、1872)

5.Dame Wiggins of Lee, and her Seven Wonderful Cats: A Humorous Tale Written Principally by a Lady of Ninety, ed. with additional verses by John Ruskin, and with new illustrations by Kate Greenaway, first edition

(Orpington, Kent: Allen, 1885)

6.Beatrix Potter, The Tailor of Gloucester, first edition

(London: Warne, 1903)

7.夏目漱石 『虞美人艸』 初版

(東京・春陽堂、1908)

8.夏目漱石『硝子戸の中』 初版

(東京・岩波書店、1916)

9.夏目漱石『吾輩ハ猫デアル』 縮刷28版

(東京・大倉書店、1917)

10.夏目漱石『こころ』 縮刷5版

(東京・岩波書店、1917)

(hh)

2016年9月29日 (木)

卒業研究展示について

図書館メインカウンター右端の小展示コーナーで、ドキュメンテーション学科の学生による

卒業研究の展示が行われています。

野球がテーマです。

卒業研究のため、貸出期間は5日間となっています。

  展示期間:9/20(月)~10/8(土)

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図書館に来たら、必ずここを見てください。

興味があったら借りてください。

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←ヘルメット

左の、野球してる画像、小さい。ぼくのヘルメットも小さい(ぼくの頭が大きい?)。

S.A.

2016年6月21日 (火)

ドキュメンテーション学科授業展示案内

現在、図書館ではドキュメンテーション学科の学生が企画した展示を開催しています。

角田先生の授業「ドキュメント処理各論Ⅱ」で、学生が5つの班に分かれ

それぞれのテーマを元に展示の企画・運営・撤収・分析まで行いますpunch

図書館側は、POP用の文房具や展示用グッズ、図書を選出していくための

ブックトラックなどを貸出しています。

また、展示準備や疑問質問に答える形で学生補助にまわっています。 

Blog15つのテーマ

昨年も授業展示を行いましたが、今回のテーマは

旅行airplane」「星座sagittarius」「春夏秋冬wave」「ティータイムcakecafe」「心理学heart01

です。

 気になるテーマがあればぜひ見てみてくださいheart04

貸出もできますhappy01

また、班によっては、アンケートpencilや投票memoもあります。

皆さんのアンケートや投票で担当の学生さんたちの分析の一助にsign03

ただし、展示の図書は学生展示における分析等のため

貸出期間が3日間となっています。

ご協力お願いいたしますconfident

 

展示期間:2016年6月1日~27日

場所:図書館1階エントランスホール

貸出期間:3日間

 

あと一週間ほどですが、展示の図書を入れ替えたり、毎週工夫をしていますgood

ぜひ残りの期間の図書をお楽しみくださいnote

(C.Y.)

2016年1月21日 (木)

貴重書ミニ展示「パラテクストから見える 西洋の世界 学生たちによる展示7」開催中

第61回貴重書ミニ展示

「パラテクストから見える 西洋の世界

学生たちによる展示7」

開催しています。

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この展示は、

〈書誌学特殊講義2〉

成果発表となるもので、

展示作業と解説を

学生さんが担当しましたhappy02

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□ 

【会期】 平成28年1月21日(木)~1月27日(水)

【会場】 鶴見大学図書館 1階エントランス

【開館時間】

平日 8:50~20:00

土曜 8:50~18:00

日曜 閉館

□ 

はじめに

書誌学特殊講義2担当 池田早苗

鶴見大学図書館に収蔵される西洋古版本の面白さ、興味深さを、ひとり1冊ずつ担当して、自ら捉えて自分の言葉で、展示を見る人々に語っている――今回の展示をひとことで言うなら、このようになるだろうか。

「テクストの社会学」という言葉で語られた書誌学者 D. F. マッケンジーの理論は、21 世紀の私たちに向けて、一層の確かさを見せてくる。テクスト(本文)は、テクストの外側にあって書物を作るもの(パラテクスト)と一体になって存在する。それらがあって、テクストは伝えられる。――これを認識すると、学生たちは目前の貴重書を観察しはじめた。観察して記録する。生まれてはじめて見た貴重書を前にすると、しばし言葉が ないことがある、それをクラスで学んだいくつかの書誌学のことば、キャッチワード、シグニチャー・・・などに目を向け始めることで、それまで見えない、わからないと思っていたものが、本文内容を(ラテン語などで)読めなくとも、見えてくると実感する――何かを「発見」するのかもしれない。疑問点、興味深い点をあげ、図書館の本やインターネットでリサーチする、出てこない時もどのようにリサーチしたか記録する、それを読み返す。意見を一方的に主張する前に、観察し考察する実物――長い歴史・文化・社会をその一冊の書物が包含し示している存在(貴重書)――があることは、それに対峙する者にとってかけがえがないのではないだろうか。そうして語る学生ひとりひとりの言葉に、耳を傾けてくださることを願う。

1 インキュナブラが伝えてくる~製本から見えること~ 

2 そのランニングタイトルは何を指し示すか?

3 アルドゥス・マヌティウスが『諷刺詩』を出版する上でもたらした影響

4 あぁ 素晴らしき西欧芸術

5 ミルトンの叙事詩『楽園追放』について

6 パラダイスロストの空白

7 『ロビンソン・クルーソー』の歴史的背景と書物の歴史への影響

8 ジョナサン・スウィフトの見ていた物語 『ガリヴァー旅行記』

9 書の芸術と発達

10&11 ケルムスコット・プレスーウィリアム・モリスの目指した理想の書物

□ 

【展示資料】

1.『[聖グレゴリウス1 世による]説教書』(ヴェニス、1493 年)
[Homiliae super Euangeliis], [Gregorius I, the Great Saint Pope]
(Venetijs: Peregrinum de Pasqualibus, 1493)

2.『プリスキアヌス作品集』(ヴェニス:フィリップ・ピンキウ、1495 年)
[Opera: Priscianus; edited by Benedictus Brognolus; partly with
a commentary by Joannes de Aingre](Venetiarum: Philippu Pinciu, 1495)

3.ユウェナリス、ペルシウス『諷刺詩』
(ヴェネチア:アルドゥス・マヌティウス、1501 年)
Ivvenalis; Persivs, [Satyres] (Venetiis: in aedibus Aldi, 1501)

4.『聖書』(パリ: T. ケルヴァー、1534 年)
Biblia sacra: Integrum vtriusqe testamenti corpus cõplectens diligenter recognita &
emendata:(Parisiis: Ex edibus yolãde bonhõme vidue T. Keruer, 1534)

5.ミルトン『楽園追放』(ロンドン:シモンズ、1669 年)
John Milton, Paradise Lost: A Poem in Ten Books(London: Simmons, 1669)

6.ミルトン『楽園追放』第4版 最初の挿絵版  (ロンドン:フレッシャー、1688 年)
John Milton, Paradise Lost, 4th ed., adorn’d with sculptures
[by R. White and M. Burgesse]
(London: Printed by M. Flesher for J. Tonson, 1688)

7.ダニエル・デフォー『ロビンソン・クルーソー』第2 版(ロンドン:ティラー、1719)
Daniel Defoe, The Life and Strange Surprising Adventures of Robinson Crusoe
of York, Mariner, 2nd edn (London: Printed for W. Taylor, 1719)

8.J. スウィフト『ガリヴァー旅行記』初版(ロンドン: モッテ、1726 年)
[J. Swift], Travels into Several Remote Nations of the World: in Four Parts:
by Lemuel Gulliver (London: Motte, 1726)

9.H. N. ハンフリーズ『書の芸術と発達と進歩』(ロンドン:デイズ・アンド・サン、1855 年)
Henry Noel Humphreys, The Origin and Progress of the Art of Writing, 2nd ed.
(London: Day & Son, 1855)

10.『レイナード狐物語』([ハマースミス]:[ケルムスコット・プレス、1893 年])
The History of Reynard the Foxe, trans. from Dutch to English by William Caxton
([Hammersmith]: Kelmscott Press, [1893])

11.『花と葉、愛の神キューピッドの本、郭公と夜啼鳥』F. S. エリス編
([ハマースミス]: [ケルムスコット・プレス、1896 年)
The Floure and the Leafe, and the Boke of Cupide, God of Love, or the Cuckow
and the Nightingale, [ed. by F. S. Ellis] ([Hammersmith]: [Kelmscott Press], [1896])

(hh)

2015年12月16日 (水)

貴重書ミニ展示「古典籍を写す・模す」「古活字版『寛永行幸記』3種」を開催中

第60回貴重書ミニ展示 

「古典籍を写す・模す」

「古活字版『寛永行幸記』3種」

開催していますbook

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2015年12月16日(水)~24日(木)26日(土)

図書館1階エントランス

(鶴見大学文学部ドキュメンテーション学科主催)

 

文学部ドキュメンテーション学科

「古写本演習」「古版本演習」

両科目における実地演習の

現時点までの成果発表となる展示ですscissors

 

受講学生さんが、展示作業と

解説を担当しましたpencil

ぜひご覧くださいhappy01

 

展示資料

1 古今和歌集 上帖(~巻十) 鎌倉時代末~南北朝期写 伝津守国冬筆 列帖装1帖
2 古今和歌集 室町時代写 伝兼好筆 列帖装1帖
3 詠歌大概 天正元年(1537)写 里村紹巴筆 列帖装1帖
4 伊勢物語 室町時代後期写 列帖装1帖
5 住吉物語 江戸時代前~中期写 列帖装1帖
6 源氏物語 桐壺 室町時代(享禄2年以前)写 列帖装1帖
7 時代不同歌合絵巻 江戸時代以降写 巻子本2軸
8 伊勢新名所繪哥合 上下 江戸時代以降写 巻子本2軸
9A〔寛永行幸記〕存上巻 〔寛永〕刊 古活字版第2種ロ本 巻子本1軸
9B〔寛永行幸記〕存上巻(首欠)〔寛永〕刊 古活字版第2種イ本 巻子本1軸(※)
9C〔寛永行幸記〕存中巻 〔寛永〕刊 古活字版別種本 巻子装1軸
※ドキュメンテーション学科所蔵

 

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ごあいさつ

本学文学部ドキュメンテーション学科には、「古写本演習」「古版本演習」という、3年生以上の専門選択科目があります。

これは本学図書館が全国に誇る、和漢洋のさまざまな時代、さまざまな種類の、貴重にして学術的価値の極めて高い古典籍のうち、特に日本の古写本・古版本の実物を、受講生が自らの手で取り扱いながら、書誌調査の方法を実践的に学ぶ、という授業です。

この授業をきっかけに、卒業論文に取り組むという学生さんも、決して少なくありません。

ちなみに、学部生のうちから、このような貴重な古典籍そのものを教材にできる、という大学は、ちょっとほかにはないはずです。

本学科をはじめとする学生の皆さんは、こうした点、どの大学よりも恵まれた環境にいるということを、ぜひとも強く、深く、認識し、関心を持ってもらえればと思います。

 

さて、今回は展示の形で、本年度開講中の、両科目における実地演習の、現時点までの成果をお示ししたい、と思います。

両科目は別々の開講ですので、調査・展示対象とする古典籍も自ずと性格が異なってきます。

よってタイトルも別個に2つ付けることにしましたが、ともあれ解題の執筆、展示ケース内のキャプションの執筆、展示箇所の指定、展示作業など、多く受講生が行いました。

 

ただ、両科目は現在も進行中であり、受講生自身も初学者で、基礎から学んでいる真っ最中です。

そのため、各自担当の古典籍に対する理解に誤認があったり、解題の内容に不備不足があったり、また文章にぎこちなさがあったり、しているかもしれません。

実際、担当教員からしても、それはちょっと違うかな?と思われる点が、それなりにあります。

 

しかし今回は敢えて、よほどの事実誤認でもない限り、教員の判断で加筆修正したり、させたりすることは、極力控えることにしました。

内容に関しても、文章に関しても、です。

署名入りで、自分(達)自身で調べ、考えたことを、不特定多数の方々に知ってもらい、場合によっては批判される、意見をもらう、ということをぜひ体験し、かつ、その体験するところの意味を、展示側の学生さんにも、観覧側の学生さんにも、考えてもらう契機のひとつにでもなれば、と願っています。

 

文学部ドキュメンテーション学科  

伊倉史人・久保木秀夫

(hh)