札幌芸術の森美術館
札幌芸術の森美術館で開催中の展示「国立西洋美術館 内藤コレクション 西洋の写本―いとも優雅なる中世の小宇宙」に所蔵資料を貸し出しています。
会期は、9月29日(日)まで。
間に合う方はぜひお出かけください。
当館の資料はこれ
※撮影・掲載許可をいただいています
ほとんどの資料に絵解きパネルがついていて、内容などの解説があります
展示に関するページはこちら(札幌芸術の森美術館ホームページ)
(hh)
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札幌芸術の森美術館で開催中の展示「国立西洋美術館 内藤コレクション 西洋の写本―いとも優雅なる中世の小宇宙」に所蔵資料を貸し出しています。
会期は、9月29日(日)まで。
間に合う方はぜひお出かけください。
当館の資料はこれ
※撮影・掲載許可をいただいています
ほとんどの資料に絵解きパネルがついていて、内容などの解説があります
展示に関するページはこちら(札幌芸術の森美術館ホームページ)
(hh)
6/29(土)に開催された「学生選書ツアー2024」に参加してくれた学生4名が選んだ本を約50冊、展示しています。
学生選書ツアー2024の報告はこちら
鶴見大学図書館ブログ: 2024年度 選書ツアー(丸善 丸の内本店) (tsurumi-u.ac.jp)
開催日:2024年8月23日(金曜日)~9月30日(月曜日)
会 場:鶴見大学図書館1F エントランス
図書館入口ゲートを入って正面。新着図書コーナーの前の黄色いブックトラックが目印。
裏側でも本を展示しています
選書した本についてのコメント
今回は8月のオープンキャンパスで来場者の方たちに見ていただけるよう、後期授業が始まる少し前からの展示開始となりました。
今回は展示場所の都合で9月末までの展示になってしまいますが、この機会にぜひ、お立ち寄りください。展示終了後は、1階階段横の窓際に面した「学生選書ツアーコーナー」に配架されます。
展示中の本は、他の本と同様に貸出可能です。
学生さんが書いてくれた選書した本についてのコメントも、併せてお楽しみください。
たくさんの方のご利用をお待ちしております
注)展示中の本には帯がついてるものがありますが、自動貸出機で貸出する際には帯を外してから貸出処理をお願いします。貸出処理後は、帯は各自で破棄していただいて構いません。
(sk)
鶴見大学図書館では毎年、高校の生徒さんが図書館の業務を体験するインターンシップを行っています。
今回は、7月22日(月)・23日(火)に鶴見大学附属高校の3年生1名、8月22日(木)・23日(金)に神奈川県立城郷高校の1年生2名の参加がありました。
日程順にインターンシップの様子を報告いたします。
一日目は、午前中に貸出返却などのカウンター業務や文献複写業務、午後に新着図書装備、雑誌受入作業などを体験しました。最終日の二日目は企画展示の作業を体験しました。
本への書き込みに消しゴムかけをします。
貸出処理をして利用者に渡します。
ILL(相互貸借)で文献複写の依頼があった雑誌の論文をコピーします。
論文のコピーに必要事項を記入した書類をつけて封筒に入れます。
新着図書を棚からぬきだします。
ラベル貼りなどの装備をします。
2階自然科学系雑誌の新着雑誌コーナーで雑誌についての説明を聞きます。
地下2階の集密書架は電動のため、スイッチで開け閉めします。
雑誌のシステムで受入作業をしたあと、ラベルを貼ります。
企画展示で展示する図書のリストを見ながらOPACで検索し、置いてある場所を確認します。
置いてある場所がわかったら、探しに行きます。
2階多読本コーナーの英語多読本
展示用のポスターを作ります。
展示用の掲示物を作ります。
展示用パネルに本を並べ、関連したPOPを貼っていきます。
発注中の本のPOPは、本が納品されるまで、1ヶ所にまとめて貼ります。
最後に全体的な調整をします。
「POPコンテスト2023年度受賞作品関連図書」の展示作業が完了しました。
展示についてはこちらをご覧ください。
鶴見大学図書館ブログ: POPコンテスト受賞作品関連本展示第1弾(2023年度) (tsurumi-u.ac.jp)
今回の実習生は1名なので、当初、職員の補助が必要かと思われましたが、自分できちんと段取りを考えながら、最後までほとんど誰の手も借りず、時間中に作業を終えることが出来ました。
お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
二日間と短い期間でしたが、図書館への興味や理解が深まり、将来を考えるきっかけの一つになっていただければ、幸いです。
(SK)
一日目は、午前中に貸出返却などのカウンター業務や文献複写業務、午後に新着図書装備、雑誌受入作業などを体験しました。最終日の二日目は企画展示の作業を体験しました。
本に返却期限印を押します。
貸出処理をした本を利用者に渡します。
ILL(相互貸借)で文献複写の依頼があった雑誌の論文をコピーします。
コピーした論文の発送準備をします。
雑誌に貼るバーコードをスキャナで読み込みます。
バーコードシールを雑誌に貼ります。
新着図書を棚から抜き出します。
図書にバーコードシールを貼ります。
企画展示で展示する図書のリストを見ながらOPACで検索し、置いてある場所を確認します。
展示用のポスターを作ります。
置いてある場所がわかったら、本をさがします。
英語多読本はレベル別にわかれています。
探した本とPOP作品を合わせます。
展示用パネルに本を並べ、関連したPOPを貼っていきます。
掲示物も貼ります。
「POPコンテスト2022年度受賞作品関連図書」の展示作業が完了しました。
展示についてはこちらをご覧ください。
鶴見大学図書館ブログ: 鶴見大学POPコンテスト受賞作品関連図書展示第2弾(2022年度) (tsurumi-u.ac.jp)
1年生の実習生が二人で手分けして展示作業を行いました。はじめてのことで大変だったとは思いますが、楽しんで作業をしていただけたようです。ありがとうございました。
2日間と短い期間でしたが、図書館への興味や理解が深まり、将来を考えるときの参考にしていただければ幸いです。
(SK)
POPコンテスト受賞作品関連図書展示1弾に引き続き、第2弾は、2022年度の受賞作品です。
第1弾の2023年度受賞作品の裏側に展示しています。
一昨年度より、インターンシップの高校生の方たちにPOPコンテスト受賞作品とその関連図書の展示作業をしてもらっています。
今回は、県立城郷附属高校の生徒さん2名に、8月22日(木)から2日間の実習プログラムの中で、展示作業やポスター・掲示物なども作成してもらいました。(インターンシップの詳細は後日、別のブログで報告の予定です。)
また、POPコンテストでは、毎年9月中旬から10月末まで応募作品の募集をしていて、それにあわせて展示も10月31日までとなっています。(POPコンテストの詳細は後日、お知らせする予定です。)
POPコンテスト受賞作品は毎年、学内での表彰式の後、紀伊國屋書店横浜店でも展示をしていただいています。
過去2年間の受賞作品が集結していますので、この機会にぜひご覧ください。
期間:2024年8月23日(金)
~10月31日(木)
場所:図書館エントランスホール
(SK)
当館所蔵の貴重書「ロベール(Gilles Robert de Vaugondy)「日本帝国図(L’empire du Japon)」18世紀フランス」の写真が、日本商工会議所発行の『会議所ニュース』8月21日(水曜日)第2802号に掲載されました。
「佐渡島の金山」の世界遺産登録決定に関する記事の中で、18世紀中葉のフランスで作成された地図において日本の佐渡島が金鉱山(Mines d'or)として描かれていることが紹介されています。
鶴見大学ホームページでは、掲載記事を読むことができます。