「学生向け図書配送貸出」、「学生向け文献複写郵送」サービスを再開します!
後期も遠隔授業が対面授業と平行して行われることになりましたため、8月8日で一旦終了した
「学生向け図書配送貸出」、「学生向け文献複写郵送
」サービスを9月14日(月)より再開します。
図書配送サービスについては、
利用回数が今回は、一月に三度
までになりました。
貸出期間は、1ヶ月間
です。
配送料は前回と同じく、貸出時は無料
です。返却時は自己負担
になります。後期は対面での授業も行われるため、なるべく対面授業の日に返却する本
を図書館までお持ちください。
「学生向け図書配送貸出」「学生向け文献複写郵送」サービスについてはこちら
さて、今回は配送時に使われているBOX
のうち、ご当地限定の横浜観光仕様の2点をご紹介します。
80サイズ。「水陸両用バス スカイダック」
のイラストです。
100サイズ。「横浜中華街」のイラストです。
いずれも、
ヤマト運輸株式会社のですが、横浜市と観光振興に関する連携協定を締結しているそうです。BOXについているQRをスマホなどで読み取ると、横浜の観光情報を見ることができます。
この横浜観光仕様シリーズのBOXは個数が限られていますが、運がよければ
、あなたのお手元にも届くかもしれませんね。
(s.k)
図書館では、本学学生向け図書配送貸出サービスを行っています。
自宅で過ごす時間が多いこの時期におススメです
文学部・短大部の学生は、遠隔授業の終了日まで利用できます
一人1回、配送料は大学負担です
貸出サービスの詳細はコチラをご覧ください。
さて、本を読んでいただきたい図書館員から「芋づる式!読書MAP」をご紹介します
岩波書店「つながる ひろがる,芋づる式! 岩波新書」です。
私が過去に読んだ本を元に読書MAPを作成してみましたが、出来上がりを見ると「この本読んで、コレに興味が沸いたのか~」とか、この本持って旅行
に行ったわ
とか「なんでこの本に向かって行ったのかな~
」なんて事が目視できるようになります。岩波書店のサイトでも紹介されている通り、「本を読む」ことの面白さは、一冊では完結しない、という事を感じました。自分が読んだ本を見てみるって面白いですよ
次に読みたい本の候補も増えました
このあとも自粛&梅雨
の季節がやってきてお家時間が長くなりますので、ぜひ色々なテーマの本を読んでみてください。
普段本を読まないという学生のみなさんは、新書版などの読みやすい本から手に取ってみるといいと思います。また、映画やアニメの原作などもおススメです。映画と原作の結末が違う
なんて事もあるので、両方のストーリーを楽しむ事ができます。このMAPはお友達とリレーしてみるのも良いのではないでしょうか。お家で本と友達とつながってみましょう~
(kt)
現在、図書館は利用制限中です
学生さんが来館できないので、学外からも利用できる電子書籍のタイトルを増やしているところです
図書館ホームページでもお知らせしています。
https://www.tsurumi-u.ac.jp/site/library-official/library-news20200403-2.html
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学認サービス
学認サービスは、一回ログインすれば、同一の認証を必要とする他システムに認証なしでログインできるサービスです。
※学認フェデレーション(学認:Gakunin)とは学術e-リソース(電子ジャーナルなど)を利用する大学、学術e-リソースを提供する機関・出版社等から構成された連合体のことです。各機関はフェデレーションが定めた規程(ポリシー)を信頼しあうことで、相互に認証連携を実現することが可能となります。
https://www.tsurumi-u.ac.jp/site/library/gakunin.html
「利用可能なサービス・システム」一覧よりアクセスしてください。
初期設定方法は、ログイン手順をご覧ください。
学認のID・パスワードは『2020年度学生生活』の49ページをご確認ください。
(2019年度の場合は47ページ)
※学認サービス利用対象者は、専任教職員・学生のみです。
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学認対応のサービスから、いくつかご紹介します。
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Maruzen eBook Library
https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookList?37
”Maruzen eBook Libraryは、学術書籍に特化した機関向け電子書籍配信サービスです。”
今回の新着本ほか
『思考を鍛える大学の学び入門 ―論理的な考え方・書き方からキャリアデザインまで―第2版』
https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000087015
内容:大学での「学びの基本」を学びたい大学1、2年生を対象とした好評解説書。付属のワークシートを使いながら、学ぶとはどのようなことか、大学とはどのようなところかを考え、調査・取材・レポート作成・発表を通じて、学びの基本的スキルを身につける構成。
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『大学生のための実践的キャリア&就活講座』
https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000086412
内容:本書は、大学生がどのような学生生活を送り、将来の生き方(ライフキャリア)や職業人生(職業キャリア)を考えるかのヒントになるようにと書かれたものです。著者はいずれも民間企業等での勤務経験があり、現在は大学でのキャリア教育や就職支援に携わっています。また、全員がキャリアコンサルタントの資格を持っており、民間企業等での実務経験と、大学でのキャリア教育・就職支援を踏まえた、「使える」内容になっています。
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『モバイルメディア時代の働き方 ―拡散するオフィス、集うノマドワーカー―』
https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000078495
内容:長時間労働や過労死の危機感は募り、働き方改革が急がれる。そもそも私たちは働きたくないのか?いや、「働きたいように、働きたい」のだ。モバイルメディアが普及した現代の「働き方」は、何がどう変わったのか、変わっていないのか。日本のみならず世界各地でのフィールドワークに基づき、働き方への新しい視点と可能性を提供する。
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『就職活動がまるごと分かる本 2021年度版 ―いつ?どこで?なにをする?―(内定獲得のメソッド)』
https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000076113
内容:新就活スケジュールに対応した最新の就職総合ガイド本です。「きまじめA君」「ちゃっかりB君」「しっかりC子さん」が、試行錯誤しながら立ち向かう就活戦線。就活生の等身大の悩みから、絶対に知っておきたい就活情報と攻略ポイント、人事担当者の意見や本音が満載。「いつ、どこで、なにをすべきか?」最新情報を盛り込みながら、リアルな「就職活動のオモテとウラ」を紹介します。
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『就活テクニック大全 ―最小の努力で「トップ内定」し「仕事力」も高める―』
https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000074345
内容:「エントリーシート本」売上ランキング11年連続1位 (大手書店・大学生協)の著者のノウハウを1冊にまとめた完全版、遂に刊行!
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『口腔生理学サイドリーダー 第4版』
https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000042779
内容:教科書の理解を助ける、歯科医師国家試験で7割とれるをコンセプトに、学生の試験対策を得意とする著者が執筆した人気シリーズ。著者の個性を生かした編集は、科目により構成が全く異なる。本書は、生理学・口腔生理学の重要事項を表形式で整理した新タイプサイドリーダー。簡潔で適確な文章が知識の整理、ポイントのチェックに役立つ。学内試験・CBT・国家試験対策、授業のサブノートとして活用できる。生理学がこれ1冊に集約。
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このほかにも医学書や文学関係、「CNN ENGLISH EXPRESS」などの雑誌もありますので、購読契約タイトルから検索してみてください。
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同時にアクセスできる制限数は、書籍により1または3で設定されています。
今回紹介したうちの就職関連本はすべて同時アクセス数3です。
アクセス数に空きがないときは「書籍を閲覧できません」と表示されますので、時間をおいてからご利用ください。
閲覧後は必ず「閲覧終了」してください。
スマートフォンの場合は、左上の「≡」から「閲覧終了」を選んでください。
購読していないタイトルで利用したい書籍がありましたら、MyOpacからリクエストしてください
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ジャパンナレッジLib
”70以上の辞事典、叢書、雑誌が検索できる国内最大級の辞書・事典サイトです。基本検索はすべての辞事典を横断検索しやすいようにシンプルな作りにしている一方、詳細(個別)検索では各辞事典に応じたオリジナルな絞り込み機能(ファセット)を加え、より詳しく検索できるようになっています。”
https://japanknowledge.com/library/
事典類を読み込んでみたり、コラムを読んでみたり、活用してみてください
アクセス数の制限がありますので、閲覧後は必ず「ログアウト」してください。
同時アクセス可能数は4です。
※4月4日(土)~5月31日(日)まで同時50アクセス可(4/17追記)
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そのほか電子書籍の利用についてはこちら
https://www.tsurumi-u.ac.jp/site/library-official/library-news20200403-2.html
学認サービスの利用対象者は、専任教職員・学生のみです。
非常勤の方は、学内LANに接続した端末から契約タイトルをご利用になれます。
(hh) ※4/10・4/13・4/17 一部加筆修正
2月5日(水)、「2019年度 鶴見大学POPコンテスト表彰式」が行われました。
今年度は、和書部門と洋書部門合わせて269の応募作品から選ばれた、
金賞・銀賞・銅賞・審査員特別賞の受賞者に、
大山喬史学長から表彰状が授与されました。
その後、「英語多読100万語達成表彰式」も行われました。
受賞者が集合して記念撮影。
(後列に大山学長、加川文学部長)
受賞者の皆さん、おめでとうございます
受賞作品とコンテスト10位までの作品が、卒業式までの期間、図書館に展示されています。
力作を、ご覧ください
展示期間:2020年1月14日(火)~3月14日(土)
場所:鶴見大学図書館ゲート前
今回の受賞記念品です。
今年度は、昨年度よりPOPの応募数が増えました。
POPコンテストに興味を持った方は、今後開催された時には、ぜひご応募ください。
(I.H)
12月7日(土)午後、図書館2F学修支援スペースにて
「Sewing books」というワークショップを実施しました。
「Sewing books」とは、文字通り本と人を縫い合わせるようにつないでいき、
新たな本や人との出会いを体験するワークショップです。
当日は、当初の募集定員を上回る20名の参加者が集まってくれました。
中には他大学から足を運んでくださった方も
講師はブックピックオーケストラ代表の川上洋平さん。
参加者のみなさんには、事前にお気に入りの1冊を用意していただきました。
一見なんのつながりも見受けられない本の並びですね。
もちろんジャンルも内容もバラバラ。
けれど、参加者一人一人が特別な思いを抱いている1冊です。
その1冊について、ワークシートの質問を元に話をしていきます。
質問にも熱が入ります。
たくさんの人と話ができるように席替え中。
3時間後。
ワークショップ開始当初には一見バラバラに見えた本ですが、
こんなにたくさんのつながりが見つかりました。
一体どういうことなのか・・?
今回参加された方々からは、
「こんなに面白いと思わなかった!」
と喜びの声がちらほら
気になった方は、次回開催のワークショップにぜひご参加ください
講師の川上さん、参加してくださった皆さま、ありがとうございました。
(te)
9月から10月末までのPOP作品応募期間には、洋書部門、和書部門合わせて270点近い応募作品が寄せられました。
ご応募いただいた皆様、ありがとうございました。
今回の展示では、応募作品の中から文学部の先生方の審査を経た洋書19点、和書12点を展示しています。
展示中の作品には、洋書・和書それぞれシールを3つまで貼ってお気に入りの作品に投票することができます(ただし、投票は一人一回のみ)。
図書館に入館される際には、是非投票をお願いいたします。
今回の投票結果上位作品には、洋書・和書それぞれの部門の金賞・銀賞・銅賞として、学長より賞状が授与されます。
結果発表の展示は、1月14日(火)~開催予定です。
※この他に審査員特別賞もあります。
投票開催期間:2019年12月2日(月)~23(月)
開催場所:鶴見大学図書館 ゲート前
結果発表期間:2020年1月14(火)~
※展示場所が変更になる場合があります。
【S.S】
先にお知らせしたとおり、読書をもっと楽しくするためのワークショップ「Sewing Books」を開催します
参加する方は、お気に入りの1冊をお持ちください。図書館の本でもOKです
日時:2019年12月7日(土)13:00-16:00
場所:図書館2F 学修支援スペース
参加人数18名まで。本学学生ほか、どなたでもご参加いただけます。
お申込みは下記アドレスもしくは、メインカウンターまでお越しください。
申込先:鶴見大学深谷研究室(6号館-105号室・責任者)
メールアドレス:fukaya-m@tsurumi-u.ac.jp
または、鶴見大学図書館1階メインカウンター
メールアドレス:sensho@tsurumi-u.ac.jp
電話番号:045-580-8274
来る12月7日(土)13:00~16:00 図書館・学修支援スペースにて
読書をもっと楽しくするためのワークショップ「Sewing Books」を開催します
Sewing booksとは、参加者の皆さんが持ち寄った本と本を縫い合わせるようにつながりをつくる、新たな本との出会いを体験するワークショップです。
ブックピックオーケストラ代表の川上洋平さんをお招きして、今回で早くも第10回目を数えます。
初心者でも大丈夫、本に興味のある人なら大歓迎です
前回の様子をお知らせします。
白い紙になにかを書き込んでいって…
みんなで謎の白い紙を囲んで…
白い紙には何が書いてあるのかというと…こんな感じ
参加人数は18名までとなっております
申込先など、詳細は決まり次第ブログにてお知らせいたします
(kt)