授業支援

2016年6月13日 (月)

学修支援スペース利用実績:2016年2~5月

2016年2月~5月の学修支援スペース利用実績を以下にまとめました。

2016年2月

・2/5(金) 13:00-17:00 英語英米文学科ワークショップ 深谷先生

            利用者:文学部ほか 15名 

・2/17(水) 10:00-11:30 図書館・雄松堂打合せ 浅香

            利用者:職員他 10名 

・2/22(月) 10:00-16:00 卒論指導 元木先生

            利用者:ドキュメンテーション学科 15名 

・2/23(火) 18:00-20:00 研究会 長谷川豊祐 

            利用者:職員学生他 20名             

利用回数: 4/利用人数:60

2016年3月

・3/11(金) 10:00-16:00 卒論指導 元木先生

            利用者:ドキュメンテーション学科 15名 

・3/24(木) 10:00-16:00  元木先生

            利用者:ドキュメンテーション学科 15名

 利用回数: 2/利用人数:30

2016年4月

・4/7(木) 10:30-12:10 リーディング 深谷先生

            利用者:英語英米文学科1年生 25名

        13:00-14:30 教養演習(図書館ガイダンス)松山先生

            利用者:英語英米文学科1年生 20名 

・4/14(木)  10:30-12:10 リーディング 深谷先生

            利用者:英語英米文学科1年生 25名

         13:00-14:30 翻訳演習 菅野先生

            利用者:英語英米文学科1年生 20名

・4/19(火)  13:00-14:30 情報サービス演習Ⅰ 宮原先生

            利用者:ドキュメンテーション学科2年生 30名

・4/20(水)  10:40-12:10 卒業論文指導(図書館ガイダンス)神林先生

            利用者:日本文学科4年生 18名

・4/21(木)  10:30-12:10 リーディング 深谷先生

            利用者:英語英米文学科1年生 25名

         14:40-16:10 情報サービス各論Ⅱ 河西先生

            利用者:ドキュメンテーション学科3年生 30名

         16:20-17:50 生涯学習セミナー 吉田

            利用者:文学部9名

・4/25(月)  14:40-16:10 情報サービス演習Ⅰ 河西先生

            利用者:ドキュメンテーション学科2年生 30名

・4/26(火)  13:00-14:30 情報サービス演習Ⅰ 宮原先生

            利用者:ドキュメンテーション学科2年生 30名

・4/28(木)  10:30-12:10 リーディング 深谷先生

            利用者:英語英米文学科1年生 25名

         14:40-16:10 情報サービス各論Ⅱ 河西先生

            利用者:ドキュメンテーション学科3年生 30名 

利用回数: 13回/利用人数:317名(キャンセル1回)

2016年5月

・5/2(月) 14:40-16:10 情報サービス演習Ⅰ 河西先生

            利用者:ドキュメンテーション学科2年生 30名

・5/6(金) 16:20-17:50 ガイダンス 浅香さん

            利用者:日本文学科 1年生 40名

・5/9(月)  14:40-16:10 情報サービス演習Ⅰ 河西先生

            利用者:ドキュメンテーション学科2年生 30名

・5/10(火) 13:00-1430 情報サービス演習Ⅰ 宮原先生 

            利用者:ドキュメンテーション学科 2年生 30名

・5/11(水) 14:40-16:10 特別演習Ⅱ 深谷先生

            利用者:英語英米文学科 3年生 15名

・5/12(木) 10:00-12:10 リーディング 深谷先生

            利用者:英語英米文学科 1年生 25名

        14:40-16:10 情報サービス各論Ⅱ 河西先生

            利用者:ドキュメンテーション学科 3年生 30名

・5/16(月) 14:40-16:10 情報サービス演習Ⅰ 河西先生

            利用者:ドキュメンテーション学科2年生 30名

・5/17(火) 13:00-14:30 情報サービス演習Ⅰ 宮原先生 

            利用者:ドキュメンテーション学科 2年生 30名

・5/19(木) 10:00-12:10 リーディング 深谷先生

            利用者:英語英米文学科 1年生 25名

        14:40-16:10 情報サービス各論Ⅱ 河西先生

            利用者:ドキュメンテーション学科 3年生 30名

・5/23(月)  14:40-16:10 情報サービス演習Ⅰ 河西先生

            利用者:ドキュメンテーション学科2年生 30名

・5/24(火)  13:00-14:30 情報サービス演習Ⅰ 宮原先生 

            利用者:ドキュメンテーション学科 2年生 30名

・5/26(木)  10:00-12:10 リーディング 深谷先生

            利用者:英語英米文学科 1年生 25名

・5/30(月)  14:40-16:10 情報サービス演習Ⅰ 河西先生

            利用者:ドキュメンテーション学科2年生 30名

・5/31(火)  10:40-12:10 情報サービス論 宮原先生 

                      利用者:ドキュメンテーション学科 2年生 30名

              13:00-14:30 情報サービス演習Ⅰ 宮原先生 

            利用者:ドキュメンテーション学科 2年生 30名

利用回数: 17回/利用人数:317名(キャンセル1回)

2016年6月10日 (金)

貴重書ミニ展示「Darwin」開催中です

第63回貴重書ミニ展示

Darwin

を開催していますbud

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進化論の最も重要な古典とされている

『種の起源』の著者

チャールズ・ダーウィン。

彼が影響を受けた祖父

エラズマス・ダーウィンは、

医師、植物学者、科学者、発明家、および詩人として、

フランス革命期に多くの知識人に

多大な影響を与えた知的巨人である。

進化論に重要なこの二人の著作を展示します。

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『植物園-二部からなる詩』

エラズマス・ダーウィン 1791年

『自然の殿堂ないし社会の起源-詩と哲学的注釈』

エラズマス・ダーウィン 1803年

『種の起源』 

チャールズ・ダーウィン 1860年

【展示期間】

平成28年6月10日(金)~26日(日)

【開館時間】

平日 8:50~21:00

土曜 8:50~18:00

日曜 閉館

※26日(日)は13:00~15:00

【展示場所】

図書館1階新着コーナー横

ぜひご覧くださいhappy01

(hh)

2016年4月22日 (金)

講義での貴重書利用と図書館見学

昨日の午後に

貴重書(古典籍)を利用した講義と、

生涯学習セミナー受講者による

図書館見学がありました。

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3限の講義「国文学演習(中世・近世)III」で

学生さんが古典籍を見ているところbook

(担当:神林尚子先生)

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夕方には

生涯学習セミナー

「知って得する図書館の仕組み」

(担当:岡田靖先生)

での図書館見学があり、

受講者のみなさんに

職員が館内の説明をしましたwink

図書館の裏側secretを見学…ということで、

事務室や地下書庫(倉庫)などにも

ご案内しました。

みなさん熱心に見学されていたようですscissors

受講特典(?)のおみやげは、

図書館オリジナル 

クリアファイルと絵葉書でしたpresentshine

講義などでの

貴重書利用については

希望日の1週間前までに

図書館貴重書担当まで

お問い合わせくださいflair

※学内のみ

(hh)

2016年3月23日 (水)

英語読本コーナー移動しました

2016年3月11日の書架増設により、

今まで1階階段横にあった英語読本コーナーを

2階カウンター横に移動しました。 

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英語読本コーナーは、2011年から文学部英語英米文学科で導入された

English Reader Marathonという語学プログラムmusicのための教材として

作られました。

9段階のレベルのついたものと、先生が選んだものがそれぞれ置いてあります。

本は紫のシールが目印となっています。 

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階段を上がってすぐなので、わかりやすいです。

すぐ近くの学修支援スペースにも、多読の授業利用用などとして

ブックトラックに載っていますので、そちらもぜひご覧くださいeye

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(C.Y.)

 

2016年1月21日 (木)

貴重書ミニ展示「パラテクストから見える 西洋の世界 学生たちによる展示7」開催中

第61回貴重書ミニ展示

「パラテクストから見える 西洋の世界

学生たちによる展示7」

開催しています。

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この展示は、

〈書誌学特殊講義2〉

成果発表となるもので、

展示作業と解説を

学生さんが担当しましたhappy02

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□ 

【会期】 平成28年1月21日(木)~1月27日(水)

【会場】 鶴見大学図書館 1階エントランス

【開館時間】

平日 8:50~20:00

土曜 8:50~18:00

日曜 閉館

□ 

はじめに

書誌学特殊講義2担当 池田早苗

鶴見大学図書館に収蔵される西洋古版本の面白さ、興味深さを、ひとり1冊ずつ担当して、自ら捉えて自分の言葉で、展示を見る人々に語っている――今回の展示をひとことで言うなら、このようになるだろうか。

「テクストの社会学」という言葉で語られた書誌学者 D. F. マッケンジーの理論は、21 世紀の私たちに向けて、一層の確かさを見せてくる。テクスト(本文)は、テクストの外側にあって書物を作るもの(パラテクスト)と一体になって存在する。それらがあって、テクストは伝えられる。――これを認識すると、学生たちは目前の貴重書を観察しはじめた。観察して記録する。生まれてはじめて見た貴重書を前にすると、しばし言葉が ないことがある、それをクラスで学んだいくつかの書誌学のことば、キャッチワード、シグニチャー・・・などに目を向け始めることで、それまで見えない、わからないと思っていたものが、本文内容を(ラテン語などで)読めなくとも、見えてくると実感する――何かを「発見」するのかもしれない。疑問点、興味深い点をあげ、図書館の本やインターネットでリサーチする、出てこない時もどのようにリサーチしたか記録する、それを読み返す。意見を一方的に主張する前に、観察し考察する実物――長い歴史・文化・社会をその一冊の書物が包含し示している存在(貴重書)――があることは、それに対峙する者にとってかけがえがないのではないだろうか。そうして語る学生ひとりひとりの言葉に、耳を傾けてくださることを願う。

1 インキュナブラが伝えてくる~製本から見えること~ 

2 そのランニングタイトルは何を指し示すか?

3 アルドゥス・マヌティウスが『諷刺詩』を出版する上でもたらした影響

4 あぁ 素晴らしき西欧芸術

5 ミルトンの叙事詩『楽園追放』について

6 パラダイスロストの空白

7 『ロビンソン・クルーソー』の歴史的背景と書物の歴史への影響

8 ジョナサン・スウィフトの見ていた物語 『ガリヴァー旅行記』

9 書の芸術と発達

10&11 ケルムスコット・プレスーウィリアム・モリスの目指した理想の書物

□ 

【展示資料】

1.『[聖グレゴリウス1 世による]説教書』(ヴェニス、1493 年)
[Homiliae super Euangeliis], [Gregorius I, the Great Saint Pope]
(Venetijs: Peregrinum de Pasqualibus, 1493)

2.『プリスキアヌス作品集』(ヴェニス:フィリップ・ピンキウ、1495 年)
[Opera: Priscianus; edited by Benedictus Brognolus; partly with
a commentary by Joannes de Aingre](Venetiarum: Philippu Pinciu, 1495)

3.ユウェナリス、ペルシウス『諷刺詩』
(ヴェネチア:アルドゥス・マヌティウス、1501 年)
Ivvenalis; Persivs, [Satyres] (Venetiis: in aedibus Aldi, 1501)

4.『聖書』(パリ: T. ケルヴァー、1534 年)
Biblia sacra: Integrum vtriusqe testamenti corpus cõplectens diligenter recognita &
emendata:(Parisiis: Ex edibus yolãde bonhõme vidue T. Keruer, 1534)

5.ミルトン『楽園追放』(ロンドン:シモンズ、1669 年)
John Milton, Paradise Lost: A Poem in Ten Books(London: Simmons, 1669)

6.ミルトン『楽園追放』第4版 最初の挿絵版  (ロンドン:フレッシャー、1688 年)
John Milton, Paradise Lost, 4th ed., adorn’d with sculptures
[by R. White and M. Burgesse]
(London: Printed by M. Flesher for J. Tonson, 1688)

7.ダニエル・デフォー『ロビンソン・クルーソー』第2 版(ロンドン:ティラー、1719)
Daniel Defoe, The Life and Strange Surprising Adventures of Robinson Crusoe
of York, Mariner, 2nd edn (London: Printed for W. Taylor, 1719)

8.J. スウィフト『ガリヴァー旅行記』初版(ロンドン: モッテ、1726 年)
[J. Swift], Travels into Several Remote Nations of the World: in Four Parts:
by Lemuel Gulliver (London: Motte, 1726)

9.H. N. ハンフリーズ『書の芸術と発達と進歩』(ロンドン:デイズ・アンド・サン、1855 年)
Henry Noel Humphreys, The Origin and Progress of the Art of Writing, 2nd ed.
(London: Day & Son, 1855)

10.『レイナード狐物語』([ハマースミス]:[ケルムスコット・プレス、1893 年])
The History of Reynard the Foxe, trans. from Dutch to English by William Caxton
([Hammersmith]: Kelmscott Press, [1893])

11.『花と葉、愛の神キューピッドの本、郭公と夜啼鳥』F. S. エリス編
([ハマースミス]: [ケルムスコット・プレス、1896 年)
The Floure and the Leafe, and the Boke of Cupide, God of Love, or the Cuckow
and the Nightingale, [ed. by F. S. Ellis] ([Hammersmith]: [Kelmscott Press], [1896])

(hh)

2015年12月16日 (水)

貴重書ミニ展示「古典籍を写す・模す」「古活字版『寛永行幸記』3種」を開催中

第60回貴重書ミニ展示 

「古典籍を写す・模す」

「古活字版『寛永行幸記』3種」

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2015年12月16日(水)~24日(木)26日(土)

図書館1階エントランス

(鶴見大学文学部ドキュメンテーション学科主催)

 

文学部ドキュメンテーション学科

「古写本演習」「古版本演習」

両科目における実地演習の

現時点までの成果発表となる展示ですscissors

 

受講学生さんが、展示作業と

解説を担当しましたpencil

ぜひご覧くださいhappy01

 

展示資料

1 古今和歌集 上帖(~巻十) 鎌倉時代末~南北朝期写 伝津守国冬筆 列帖装1帖
2 古今和歌集 室町時代写 伝兼好筆 列帖装1帖
3 詠歌大概 天正元年(1537)写 里村紹巴筆 列帖装1帖
4 伊勢物語 室町時代後期写 列帖装1帖
5 住吉物語 江戸時代前~中期写 列帖装1帖
6 源氏物語 桐壺 室町時代(享禄2年以前)写 列帖装1帖
7 時代不同歌合絵巻 江戸時代以降写 巻子本2軸
8 伊勢新名所繪哥合 上下 江戸時代以降写 巻子本2軸
9A〔寛永行幸記〕存上巻 〔寛永〕刊 古活字版第2種ロ本 巻子本1軸
9B〔寛永行幸記〕存上巻(首欠)〔寛永〕刊 古活字版第2種イ本 巻子本1軸(※)
9C〔寛永行幸記〕存中巻 〔寛永〕刊 古活字版別種本 巻子装1軸
※ドキュメンテーション学科所蔵

 

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ごあいさつ

本学文学部ドキュメンテーション学科には、「古写本演習」「古版本演習」という、3年生以上の専門選択科目があります。

これは本学図書館が全国に誇る、和漢洋のさまざまな時代、さまざまな種類の、貴重にして学術的価値の極めて高い古典籍のうち、特に日本の古写本・古版本の実物を、受講生が自らの手で取り扱いながら、書誌調査の方法を実践的に学ぶ、という授業です。

この授業をきっかけに、卒業論文に取り組むという学生さんも、決して少なくありません。

ちなみに、学部生のうちから、このような貴重な古典籍そのものを教材にできる、という大学は、ちょっとほかにはないはずです。

本学科をはじめとする学生の皆さんは、こうした点、どの大学よりも恵まれた環境にいるということを、ぜひとも強く、深く、認識し、関心を持ってもらえればと思います。

 

さて、今回は展示の形で、本年度開講中の、両科目における実地演習の、現時点までの成果をお示ししたい、と思います。

両科目は別々の開講ですので、調査・展示対象とする古典籍も自ずと性格が異なってきます。

よってタイトルも別個に2つ付けることにしましたが、ともあれ解題の執筆、展示ケース内のキャプションの執筆、展示箇所の指定、展示作業など、多く受講生が行いました。

 

ただ、両科目は現在も進行中であり、受講生自身も初学者で、基礎から学んでいる真っ最中です。

そのため、各自担当の古典籍に対する理解に誤認があったり、解題の内容に不備不足があったり、また文章にぎこちなさがあったり、しているかもしれません。

実際、担当教員からしても、それはちょっと違うかな?と思われる点が、それなりにあります。

 

しかし今回は敢えて、よほどの事実誤認でもない限り、教員の判断で加筆修正したり、させたりすることは、極力控えることにしました。

内容に関しても、文章に関しても、です。

署名入りで、自分(達)自身で調べ、考えたことを、不特定多数の方々に知ってもらい、場合によっては批判される、意見をもらう、ということをぜひ体験し、かつ、その体験するところの意味を、展示側の学生さんにも、観覧側の学生さんにも、考えてもらう契機のひとつにでもなれば、と願っています。

 

文学部ドキュメンテーション学科  

伊倉史人・久保木秀夫

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2015年12月 2日 (水)

学修支援スペース利用実績:2015年9~11月

2015年9~11月の学修支援スペース利用実績を以下にまとめました。

2015年9月

・9/30(水) 13:00-14:30 図書館ガイダンス 下室先生

              利用者:文化財学科3年生 11名             

利用回数: 1/利用人数:11

 

2015年10月

・10/2(金) 9:30-13:30 看護実習指導者養成講習会 

             利用者:看護実習指導者 36名

・10/7(水) 9:30-17:00 看護実習指導者養成講習会 

             利用者:看護実習指導者 36名

・10/13(火)13:00-16:10 情報サービス演習Ⅰ  早野先生

             利用者: ドキュメンテーション学科2年生 36名

・10/20(火) 10:40-12:10 英語Ⅲ 長谷川先生 

             利用者:ドキュメンテーション学科2年生 30名

13:00-16:10 情報サービス演習Ⅰ  早野先生

             利用者: ドキュメンテーション学科2年生 36名

・10/26(月) 14:35-15:55 生物 西川先生 

             利用者:歯学科 30名

・10/27(火) 10:40-12:10 英語Ⅲ 長谷川先生 

             利用者:ドキュメンテーション学科2年生 30名

13:00-16:10 情報サービス演習Ⅰ  早野先生

             利用者: ドキュメンテーション学科2年生 36名

・10/29(木) 14:40-16:10 情報サービス各論Ⅱ 河西先生

            利用者:ドキュメンテーション学科2年生 20名

利用回数: 9/利用人数:290

 

2015年11月

・11/5(木) 14:40-16:00 情報サービス各論 河西先生

            利用者:ドキュメンテーション学科2年生 20名

・11/10(火)9:00-10:30 英語Ⅰ 長谷川先生

            利用者:ドキュメンテーション学科1年生 40名

・11/12(木) 14:40-16:00 情報サービス各論 河西先生

            利用者:ドキュメンテーション学科2年生 20名

・11/17(火)13:00-15:00 ブックピックオーケストラ 深谷先生

            利用者:英語英米文学科 約15名

・11/19(木) 14:40-16:00 情報サービス各論 河西先生

            利用者:ドキュメンテーション学科2年生 20名

・11/26(木) 14:40-16:00 情報サービス各論 河西先生

            利用者:ドキュメンテーション学科2年生 20名

 利用回数: 6/利用人数:135

(C.Y.)

2015年11月19日 (木)

講義での貴重書利用

図書館の貴重書(古典籍)は

講義での利用も多いのですcrown

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今日は、

石澤一志先生ご担当の「古筆鑑賞」で

古筆手鑑4点をお出ししましたfuji

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このほか、

ドキュメンテーション学科の講義でも

毎週ご利用いただいていますよgood

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利用を希望される先生は、

貴重書担当までお問い合わせくださいhappy01

※本学内のみ

※受付は希望日の1週間前まで

図書館貴重資料の利用

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2015年5月27日 (水)

学生展示開始 ~図書館とコラボ~

いよいよ今日から、学生展示が始まりましたsign01

今回の企画展のメインは学生ですsign03図書館とコラボしての企画展示になります。

ドキュメンテーション学科角田先生の授業「ドキュメント処理各論Ⅱ」で、学生が5つのグループに分かれて展示の企画・運営・撤収・分析まで行います。

5つのテーマ

「SF」「絵本」「旅行」「文学」「夏」

に沿って展示を行います。

図書館で用意した、展示ウォールとテーブルを使って展示開始ですhappy01

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5グループあると、場所を決めるのも難儀しますcoldsweats02

しかし、あくまで学生主体。角田先生に見守られつつ、割り振られた展示用のラックや机上スタンドを使って進めていきます。

図書館員は、pop用の文房具や展示用グッズ、図書を選出するためのブックトラックなどを用意しましたgood

また、展示の準備をすすめる上での疑問や質問に答える形で各グループを補助しています。

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角田先生もグループを見回りつつ相談にのります。

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学生は、展示テーマに沿って本を選び、popやポスターを作成しています。

各グループの工夫を凝らした展示をご覧ください。

気になる本は手paperにとって是非貸出へsign01 

今回の展示は貸出状況も調査することになっているため、展示の本は、全て貸出期間が3日間となっております。

ご協力お願いしますhappy01

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展示によっては視聴覚資料もあります。

一緒に置かれている利用案内をよく確認の上、ご利用ください。

 

期間:2015年5月26日(火)~6月23日(火)

場所:図書館1階エントランスホール

※貸出期間:3日間

 

それでは、約1ヶ月間の学生展示をお楽しみくださいheart04

(C.Y.)

2015年5月19日 (火)

英語読本POP図書展示

皆さんが作成したPOPの英語読本の図書を展示中ですhappy01

それぞれ読みやすいレベルbookですので、お試しくださいねsign03

また、自分がオススメしたい英語読本がありましたら、ぜひPOP作成をheart04

POPカードpenは、図書館の英語読本コーナーの棚側板にあります。

Pop1(C.Y.)