図書館広報

2019年2月21日 (木)

講演会と展示の記事が掲載されました

本日2/21(木)刊行のタウンニュース(鶴見区版)に展示を担当した渡辺講師の記事が掲載されました。

取材風景がこちらcameraeyeeardown

Img_6875今回の展示は、普段は書庫の中で保護紙に包まれて見る事の出来ない、美しい装丁をご覧になれます。

英国式製本の美しさをお楽しみください。

タウンニュース(鶴見区版)

講演会 2/26(火)14:00~15:00
テーマ:19世紀英国のブックデザイナー
講 師:渡辺一美(本学文学部講師)
会 場:鶴見大学図書館 地下ホール
予約不要・入場無料 ご来場お待ちしておりますhappy01

第151回鶴見大学図書館貴重書展

『19世紀英国のブックデザイン―版元製本の美』

展示期間:2019年1月31日(木)~3月1日(金)
展示場所:鶴見大学図書館1F エントランス

閉館日:日曜・祝日

開館時間は当館HPでご確認ください。図書館開館カレンダー

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 アクセスtraintraintraindash

駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用くださいconfident
JR鶴見駅西口下車徒歩5分
京急鶴見駅下車徒歩7分

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2019年2月 8日 (金)

英語の本を深く理解するためのファシリテーション・グラフィクス講座

2019年2月4日(月)13時より、図書館2階学修支援スペースにて

講師に稲村理紗氏(まちづくりファシリテーター)をお招きし

ファシリテーション・グラフィクス講座が開催されました。

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 「ファシリテーション・グラフィクス」とは

話し合いの内容を絵や図、色を取り入れながらメンバーに見えるように即興で記録し、

それを見ながら話し合いを進めることで、議論の内容を共有し、質を高めるための“板書”。

 

ファシリテーションの語源「ファシル」とは、容易にする(~しやすくする)の意。

 話し合いの場で、

・参加しやすくする ・話しやすくする

・わかりやすくする ・共有しやすくする

・決めやすくする ・実行しやすくする

ことを目的としています。

 今回の講座では、ホワイトボードや模造紙、カラーマーカーを使って、話し合いに活用していきますpencil

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3カラーマーカーの握り方や書き方のレクチャーを受け、

4イラストアイコンを実際に描いてみます。

5英語の課題絵本を朗読中book

課題絵本についての話し合いを可視化するため、

文字の色やアイコン(絵や図)を効果的に使いながら、

模造紙に即興で話し合いを記録していきます。 

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7話し手の目線を遮らないように、かがみながら

 8白熱する話し合い

11_2グループのテーブルをちらりeye

たくさん書き込まれていますね!

みなさん楽しそうに即興で板書しながら、論議に花を咲かせていた姿が印象的でした。

講師の稲村さん、参加者の皆さん、ありがとうございました。

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POPコンテスト・英語多読達成 表彰式

2月4日(月)、鶴見大学POPコンテスト表彰式が行われました。

和書POPと洋書POP合わせて232の応募作品から選ばれた、

金賞銀賞銅賞審査員特別賞の受賞者に、

大山喬史学長から表彰状が授与されました。

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続いて、英語多読(100・200・300万語)達成表彰式も行われました。

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集合して記念撮影camera

受賞者の皆さん、おめでとうございますsign03

Dsc_3534(前列は左より、日本文学科片山教授・大山学長・英語英米文学科加川教授)

こちらは記念品の大学グッズですeye

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(I.H)

2019年1月31日 (木)

貴重書展を開催しています

第151回鶴見大学図書館貴重書展
『19世紀英国のブックデザイン―版元製本の美』

展示期間:2019年1月31日(木)~3月1日(金) 
展示場所:鶴見大学図書館1F エントランス
 ※日曜・祝日は閉館

美しい装丁の本を展示しております。ぜひ足をお運びくださいshinebookshineeye
    

講演会
テーマ:「19世紀英国のブックデザイナー」
講師:渡辺一美(本学文学部講師)
日時:2/26 14:00~15:00
会場:鶴見大学図書館 地下ホール
予約不要・入場無料

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【ごあいさつ】

 今回の貴重書展では、鶴見大学図書館が所蔵する資料から、19世紀英国の特徴的な装丁がほどこされた本を展示いたします。
 今回の展示のきっかけとなった資料が、エドモンド・キング『ヴィクトリア朝の装飾版元製本 1830年~1880年』(Edmund M. B. King, Victorian Decorated Trade Bindings 1830-1880: A Descriptive Bibliography、以下キング) です。この本は大英図書館に勤めていた著者が、装丁家が特定できる版元製本 (edition binding, publisher's bookbindingなどと呼ばれる)の図書を目録化したものです。この目録が対象としているのは、英国の出版が大きく変化した時代です。印刷法、製本技術の発展、鉄道網と流通の拡大、識字率の向上、など様々な原因の結果、本の市場が大きく拡がりました。読書、あるいは本を買うという行為は一部の裕福な層にだけ許された特権ではなくなり、新たな読者を獲得するために出版社が競いました。そこで重要になったのが、本のデザインです。出版社は装丁のデザインを専門とする芸術家を雇い、趣向を凝らした装丁の本を出版しました。そのような本が、一部は美しい写真とともに、キングで紹介されています。
 昨年度ある授業準備のため、キングに収録されている本が、本学図書館の貴重書に含まれていないか調べました。版元製本通りでなく、革装に装丁し直されているものもありましたが、いくつかの資料についてはキングの写真の通りに残っていることを確認できました。また、この時にわかったのは、19世紀英国の出版の特徴の変化を示すことができる重要な資料が、本学図書館には収められているということです。これは、長年にわたって、コレクションの充実に努めてこられた、先生方や図書館職員のおかげと思います。
 しかし、資料には残念なことがひとつありました。美しいクロース装の本の多くは、保護用の半透明のパラフィン紙で覆われており、直接装丁を見ることができません。であれば、貴重書展で展示して見えるようにしよう、というのも今回の貴重書展のきっかけです。この機会に一緒にご覧いただきたいと思います。
 今回は装丁をテーマとしましたが、すべての読者がこのような美しい装丁の本で読んでいたわけではありません。これらの本の発行部数は多くて千部台だったでしょう。より多くの読者は、毎月の分冊出版でディケンズの小説を読んだり(最後まで買うと完結する週刊○○コレクションのように)、廉価版の恐怖、犯罪小説を読んだり(いわゆるコンビニコミックのように)、あるいはミューディーズなどの貸本屋に会費を払って本を借りたり(現在のサブスクリプションサービスのように)、あるいは文字が読めないので、人に読んでもらって聞いていたのです。展示された資料は、19世紀英国の読書文化のほんの一部であることを、あらかじめお断りしておきます。
 また、展示タイトルを「19世紀」としていますが、19世紀末の本は今回の展示から外したこともお断りしておきます。例えば、オーブリー・ビアズリーの装丁が美しい、アレグザンダー・ポウプの『髪盗人』(1896) が本学図書館に所蔵されておりますが、私家版を含めた19世紀末以降の資料は、また別の機会にお目にかけることができればと思います。

文学部英語英米文学科

渡辺 一美 

【展観リスト】

1. ヘンリー・ロウ 『韻文寓話集』 (ロンドン: J・J・ストックデイル、1810年)
Rowe, Henry.  Fables, in Verse.  London: J.J. Stockdale, 1810.

2. 『チョーサーのカンタベリー物語』 5巻本(ロンドン: W・ピカリング、1822年)
The Canterbury Tales of Chaucer: With an Essay upon his Language and Versification, an Introductory Discourse, Notes, and a Glossary by T. Tyrwhitt.  5 vols.  London: W. Pickering, 1822.

3. フレデリック・マンセル・レイノルズ編 『ザ・キープセイク 1829年』 (ロンドン:ハースト・チャンス、1828年)
Reynolds, Frederic Mansel, ed.  The Keepsake for 1829.  London: Hurst, Chance, 1828.

4. ミス・パワー編 『ザ・キープセイク 1854年』 (ロンドン:デイヴィッド・ボウグ、1854年)
Power, (Miss), ed.  The Keepsake 1854. Edited by Miss Power. With Beautifully Finished Engravings, from Drawings by the First Artists, Engraved under the Superintendence of Frederick A. Heath.  London: David Bogue, 1854.

5. アルフレッド・テニスン 『粉屋の娘』 (ロンドン:W・ケント、1857年)
Tennyson, Alfred.  The Miller's Daughter. Illustrated by A. L. Bond, by Permission of the Author.  London, W. Kent, 1857.

6. アルフレッド・テニスン 『テニスン詩選』 (ロンドン:エドワード・モクソン、1865年)
Tennyson, Alfred.  A Selection from the Works.  London: Edward Moxon, 1865.

7. トム・フッド 『トム・タッカーと小さなボウピープのさまざまな愛情』 (ロンドン:グリフィス・アンド・ファラン、1863年)
Hood, Thomas.  The Loves of Tom Tucker and Little Bo-Peep. A Rhyming Rigmarole. Written and Illustrated by Thomas Hood.  London: Griffith and Farran, 1863.

8. イソップ 『アーネスト・グリセットの挿絵入りイソップ寓話』 (ロンドン:カッセル・ペター・アンド・ギャルピン、1869年)
Aesop.  Asop's Fables. Illustrated by Ernest Griset. With Text Based Chiefly upon Croxall, La Fontaine, and L'Estrange. Revised and Re-written by J.B. Rundell.  London: Cassell, Petter and Galpin, 1869.

9. チャールズ・マッケイ編 『詩人たちによって描かれた家庭の愛情』 (ロンドン:ジョージ・ラウトリッジ、1866年)
MacKay, Charles, ed.  The Home Affections Pourtrayed by the Poets. Selected and Edited by Charles MacKay. Illustrated with One Hundred Engravings, Drawn by Eminent Artists, and Engraved by the Brothers Dalziel.  London: George Routledge, 1866.

10. ウィリアム・ワーズワース 『ワーズワース詩集』 (ロンドン:ジョージ・ラウトリッジ、1866年)
Wordsworth, William.  Poems of William Wordsworth. Selected and Edited by Robert Aris Willmott. Illustrated with One Hundred Designs by Birket Foster, J. Wolf, and John Gilbert, Engraved by the Brothers Dalziel.  London: George Routledge, 1866.

11. 『詩編』 (ロンドン:出版社不明、1861年)
The Psalms of David. Illuminated by Owen Jones.  London: n pub, 1861.

12. ヘンリー・ノエル・ハンフリーズ 『書体の起源と発達』 (ロンドン:デイ・アンド・サン、1855年)
Humphreys, Henry Noel.  The Origin and Progress of the Art of Writing. A Connected Narrative of the Development of the Art, in its Primeval Phases in Egypt, China, and Mexico, its Middle State in the Cuneatic Systems of Nineveh and Persepolis, its Introduction to Europe through the Medium of the Hebrew, Phoenician, and Greek Systems, and its Subsequent Progress to the Present Day.  London: Day and Son, 1855.

13. クリスティーナ・ロセッティ 『ゴブリン・マーケットとその他の詩』 (ロンドン:マクミラン、1862年)
Rossetti, Christina.  Goblin Market and Other Poems.  London: Macmillan, 1862.

14. クリスティーナ・ロセッティ 『シング・ソング童謡集』 (ロンドン:ジョージ・ラウトリッジ、1872年)
Rossetti, Christina.  Sing-Song: a Nursery Rhyme Book by Christina G. Rossetti. With One Hundred and Twenty Illustrations by Arthur Hughes, Engraved by the Brothers Dalziel.  London: George Routledge, 1872).

15. トマス・ヒューズ 『白馬探し、あるいは、あるロンドン事務員の長期休暇の漫歩』 (ケンブリッジ:マクミラン、1859年)
Hughes, Thomas.  The Scouring of the White Horse; or, the Long Vacation Ramble of a London Clerk. By the author of ‘Tom Brown’s School Days.’ Illustrated by Richard Doyle.  Cambridge: Macmillan, 1859.

16. ルイス・キャロル 『スナーク狩り 8章の苦悶』 (ロンドン:マクミラン、1876年)
Carroll, Lewis.  The Hunting of the Snark, an Agony in Eight Fits by Lewis Carroll, with Nine Illustrations by Henry Holiday.  London: Macmillan, 1876.

17. ウィリアム・ワーズワース 『こどものためのワーズワース詩集』 (ロンドン:アレグザンダー・ストレイハン、1866年)
Wordsworth, William.  Wordsworth’s Poems for the Young. With Fifty Illustrations by John MaCwhirter and John Pettie, and a Vignette by J. E. Millais. Engraved by Dalziel Brothers.  London: Alexander Strahan, 1866.

18.  エイリクル・マグヌソン、ウィリアム・モリス訳 『ヴォルスング族とニーブルング族の物語』 (ロンドン:F・S・エリス、1870年)
The Story of the Volsungs and Niblungs. With Certain Songs from the Elder Edda. Translated from the Icelandic by Eirikr Magnusson and William Morris.  London: F. S. Ellis, 1870.


アクセス traintraintraindash

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 駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用くださいconfident
JR鶴見駅西口下車徒歩5分
京急鶴見駅下車徒歩7分

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2019年1月 9日 (水)

POPコンテスト 結果を展示しています

鶴見大学POPコンテストbookの結果が出ました。heart02

和書と洋書それぞれ、

銀賞銅賞審査員特別賞に選ばれた作品shine

2月中旬まで図書館で展示しています

ぜひご覧くださいsign03

受賞者の皆さんおめでとうございますnotehappy02

POPコンテスト表彰式2019年2月4日(月)に開催予定です。

最終選考に残った作品pencilも、展示しています。(↓画像は一部)

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POPコンテストの結果は、英語英米文学科のブログからも見ることができます。記事は、

こちら (受賞作品画像あります)。

(I・H)

2018年12月 5日 (水)

第2回 現役新聞記者が伝授するノート・テイキング講座

11月8日(木)、朝日新聞記者の山下周平氏による、

『第2回 現役新聞記者が伝授するノート・テイキング講座 コラム「本が教えてくれたことば」を書いてみよう』

を開催しました。

昨年度好評だった公開講座の2回目です。

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山下氏の取材ノート↓

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記者の仕事について教えていただきました。

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山下氏が連載を担当した「白球のことば」のように、

参加者は、教員や先輩が本から学んだことばを取材し、

「本が教えてくれたことば」というコラムを執筆します。

新聞記者の取材活動を体験しながら、

メモの取り方、文章のまとめ方を学びました。

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「いろいろな考え方を知ることができてよかった」「質問を考えること、正確にまとめることが難しかった」という声もありました。

山下さん、取材対象者としてご協力いただいた皆さん、参加者の皆さん、ありがとうございました。

(I.H)

2018年10月17日 (水)

秋色の絵本展示をはじめましたmaple
10月9日(火)~11月9日(金)まで
場所は図書館2F絵本コーナー前です。
2Fに上がる階段から見えますflairshine

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いも、くり、かぼちゃ、かき、おつきみ、うんどうかい、落ち葉、あきのにおい、などなど。
秋にまつわる絵本を展示しています。
絵本の貸出期間は1ヶ月間ですので、保育の実習先も持参できます。

随時追加してゆきますので、ぜひ図書館に来たときには足を運んでくださいhappy01

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2018年10月16日 (火)

貴重書展はじまりました

第150回鶴見大学貴重書展
小池ゼミ・うるし研究部会共同企画


「源氏物語写本をおさめる本学所蔵二つの蒔絵箪笥」

展示期間:2018年10月13日(土)~11月21日(水)
展示場所:鶴見大学図書館 1Fエントランス

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今年の学祭の貴重書展は文化財学科による「漆箱」の展示です。

当館には書物を納める漆箱が3つあり、そのうちの2つは文化財学科で修復いたしました。

今回は、3つの漆箱すべてを一同に展示いたします。

その中に納められていた、それぞれの源氏物語も同時に展示しておりますのでぜひご覧ください。また、下記日程で講演会とギャラリートークを行います。こちらも入場無料・予約不要ですので、ぜひご来館ください。お待ちしております。

Photo_6 ≪講演会≫

日時:2018年10月26日(金) 13:00~

場所:図書館地下1階 ホール

演題:「修復完成記念-本学所蔵二つの源氏書物箪笥の保存修復と分析―」

演者:小池富雄 (本学文学部教授)

≪ギャラリートーク≫

日時:2018年10月26日(金) 15:00~ 

場所:展示ケース前

演題:「桜燕蒔絵源氏物語書物箪笥の保存修復」

演者:野口明日香(文学研究科文化財学専攻 博士後期課程)

アクセス

https://www.tsurumi-u.ac.jp/site/about/accessmap-index.html

JR京浜東北線 鶴見駅徒歩10分

京急本線 京急鶴見駅徒歩15分

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2018年10月15日 (月)

附属高校のインターンシップを行いました

少し前になりますが、附属高校のインターンシップの風景をご紹介します。
毎年鶴見大学図書館には、附属高校の学生さんが図書館の業務体験をしにやってきます。
今年は3名。夏の暑い最中、閲覧・図書・雑誌などの様々な業務を体験しました。
利用者からは、カウンターで本の貸出や返却業務しか見えませんが、図書館の内側ではたくさんの職員がそれぞれの業務を担当しています。学生のみなさんも、裏でこんな事をしていたとは!とびっくりしたようでした。
以外と肉体労働が多い図書館ですcoldsweats01

まずは閲覧、カウンターの仕事です。

職員から貸出・返却の仕方を教わります。

Img_5632まずは学生さん同士で予行練習bookeyeshine

Img_5613返却された本は、後ろのブックトラックに分類番号ごとに置きます。

Img_5634その後、返却された本たちを、本棚に戻しに行きます

分類ごとに、1階と2階に分れているので、分類記号を確認します

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Img_5654それぞれの本棚に本を戻します。

他にも、本や雑誌が本棚に並ぶ前の業務を体験しました。

雑誌や図書を購入しただけでは、図書館の本棚には並べられません。

蔵書検索OPACで検索ができるように、データを入力する必要があります。

図書・雑誌、それぞれのデータ入力や、貸出ができるようにバーコードの登録番号を貼る装備なども体験してもらいました。

Img_5672雑誌のデータ入力を教わっている様子

Dscn4425二人そろって、図書の受入データ作成に挑戦しました

データが入った後は、バーコードを貼って、貸出ができるようになります。

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他にも、絵本の展示を行っていたので、展示する絵本のリストを作成し、実際に展示作業をしてもらったりしました

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暑い8月の2日間、業務体験お疲れさまでした。

みなさん、図書館の内側の業務にたいへん興味を持っていて、実際に体験することで、さらに図書館について興味が深くなったようでしたbookeyeflair

今度はぜひ、利用者として大学の図書館を活用してくださいhappy02

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2018年10月12日 (金)

第7回読書をもっと楽しくするためのワークショップ(10/11実施)

10月11日(木)、図書館で「Sewing books」というワークショップを実施しました。

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「Sewing books」とは、みなさんが持ち寄った本と本を縫い合わせるように繋がりをつくる、新たな本との出会いを体験するワークショップです。

ブックピックオーケストラ代表の、川上洋平さんより、説明を受けます。

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それぞれ持ち寄った本を紹介し、ワークシートをもとに話をしていきます。

本の内容から自分のことまで様々な要素でキーワードを出します。

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出そろったキーワードから、個性豊かに集まった本同士のつながりを見つけていきました。

こんなにたくさんのつながりが見つかりましたsign01

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川上さん、参加してくれた皆さん、ありがとうございましたshine

(M.K)