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2019年2月 8日 (金)

英語の本を深く理解するためのファシリテーション・グラフィクス講座

2019年2月4日(月)13時より、図書館2階学修支援スペースにて

講師に稲村理紗氏(まちづくりファシリテーター)をお招きし

ファシリテーション・グラフィクス講座が開催されました。

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 「ファシリテーション・グラフィクス」とは

話し合いの内容を絵や図、色を取り入れながらメンバーに見えるように即興で記録し、

それを見ながら話し合いを進めることで、議論の内容を共有し、質を高めるための“板書”。

 

ファシリテーションの語源「ファシル」とは、容易にする(~しやすくする)の意。

 話し合いの場で、

・参加しやすくする ・話しやすくする

・わかりやすくする ・共有しやすくする

・決めやすくする ・実行しやすくする

ことを目的としています。

 今回の講座では、ホワイトボードや模造紙、カラーマーカーを使って、話し合いに活用していきますpencil

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3カラーマーカーの握り方や書き方のレクチャーを受け、

4イラストアイコンを実際に描いてみます。

5英語の課題絵本を朗読中book

課題絵本についての話し合いを可視化するため、

文字の色やアイコン(絵や図)を効果的に使いながら、

模造紙に即興で話し合いを記録していきます。 

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7話し手の目線を遮らないように、かがみながら

 8白熱する話し合い

11_2グループのテーブルをちらりeye

たくさん書き込まれていますね!

みなさん楽しそうに即興で板書しながら、論議に花を咲かせていた姿が印象的でした。

講師の稲村さん、参加者の皆さん、ありがとうございました。

(te)