図書館利用者の皆様
図書館では現在、図書館で処分した本が、利用者の皆様が有効に活用されるよう、館内で自由にお持ち帰りいただける展示をしています。(5月27日木曜日まで)
図書館に入り、貸出・返却カウンター前・自動貸出機横の場所で現在行われている1年に1度の規模の大きな処分本有効活用をして頂く展示です。この処分本の展示は毎年行なっております。昨年は、感染予防対策のため、開催が11月となりましたが、今年は例年通り5月に開催となりました。
13日からの展示で、かなり有効活用頂いており、図書館職員として嬉しい次第ですが、まだ週刊誌、娯楽誌を中心に十分残っておりますので、ご覧になっていない利用者の方は、ぜひ図書館に足をお運びください。
また、処分本の有効活用展示自体は、ブックトラック1台程度を随時(2、3ヶ月に1度程度)自動貸出機横で行っておりますので、そちらも併せてご活用ください。
5月27日(木)閉館までの展示です。(KI)
令和3年度の図書館アルバイトを下記の通り募集いたします
※コロナウイルス感染対策の今後の状況により、募集期間および勤務期間等の変更が生じる場合があります
申込書などはこちらから
令和3年度 図書館アルバイト募集について|鶴見大学・鶴見大学短期大学部 (tsurumi-u.ac.jp)
記
■募集期限:5月13日(木)16:50までに図書館カウンターへ『申込書』『履歴書』を提出
■結果発表:①前期 令和3年5月21日13:30以降にメールにて通知
②後期・③夏期・④春期 令和3年6月21日(月)13:30以降、メールにて通知
■業務内容:カウンター業務補助、文献複写業務補助 等
■勤務期間:令和3年6月1日(火)~令和4年3月31日(木)
■時給: 平日 8:50~17:00 1,020円、 土曜 8:50~12:20 1,020円
※応募は鶴見大学学生に限ります。
(s.k.)
図書館2Fラーニングコモンズ②に、個室型ワークブース「テレキューブ」を導入しました!
静かに過ごす図書館内でも、ここでなら学会や研究会への出席、就職面接、WEB会議や電話など、声を発する事も容易にできるようになります。
もちろん、インターネット環境も整っており、照明・換気扇もついています。
PCは設置しておりませんのでご持参いただくか、PCロッカーにて貸出をしてください。
詳しい利用方法は図書館HPをご覧ください。
最近は駅ナカなどにも設置されるようになった個人オフィスですが、当館でも先駆けて設置しましたので、ぜひ活用してください。
(kt)
2021年3月末に図書館第二貴重書庫の工事が完了いたしました。
そのため、薬剤を投じて貴重書庫内のガス燻蒸を実施いたします。
つきましては下記のとおり図書館を臨時閉館いたします。
授業実施日となっておりご迷惑ご不便をおかけしますが、何卒ご了承ください。
臨時閉館日時
2021年5月1日(土)終日
なお、燻蒸期間は4月30日(金)閉館後~5月5日(水)を予定しております。
この期間は図書館内への一切の立ち入りを禁止いたします。
また、燻蒸に伴い貴重書の閲覧利用を下記の期間停止いたします。
2021年4月26日(月)~5月17日(月)
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
(kt)
当館の施設紹介3Dビューが、国立国会図書館カレントアウェアネスポータルに掲載されました!※カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。
この3Dビューは、館内にいるかのように画面の中で図書館内を歩き回ることができます
コロナ禍により来館しずらい新入生にぜひ活用してもらいたいと思います
また、図書館では学生向け図書配送貸出・文献複写郵送サービスを実施しています。
詳しくはコチラをご覧ください
(kt)
『歩導くんガイドウェイ』をご存じの方いらっしゃるでしょうか。
視覚障がい者の方が白杖でやわらかいマットを確認して目的地にたどり着ける、歩行誘導ソフトマットです。
図書館ではこの春、館内に設置いたしました。
視覚障がい者の方が、入退館ゲート~カウンター~閲覧席~化粧室を自由に歩行できるようになりました。
また、このマットは設置した際に周囲がスロープ状になるため、ブックトラックや車いすの走行を妨げず、スムーズな通行ができます。
図書館ではたくさんのブックトラックを使用するのでスムーズな走行ができなくなるととても不便なのですが、視覚障がい者にも、車椅子やブックトラックにもやさしいマットになっています。
3月末のとある日、錦城護謨(株)と本学の情報バリアフリー推進会の学生のみなさんとで、歩導くんを設置しました。
マットの表と裏の違いについて、学生から質問が出たのですが、裏が凸凹になっていることにより、表から白枝で叩いたり、足で踏んだ時に地面との違いが分かるようになっている、と説明を受けました。
視覚障がい者の方々は視覚以外の感覚が敏感になっているんですね。私たちには気づけない事でした。思わずみんなで「なるほど~」と触って確認しました。
今回は床が絨毯のため、マジックテープで固定します。
マットがゆがまないように、糸でまっすぐになるように測って設置していきます。せっかくなので、情報バリアフリー推進会の学生さんも設置体験をしてもらいました!
マットがグレーなのであまり目立ちませんが、弱視の方にはコントラストが強い方が見やすいそうです。写真ではわかりにくいかもしれませんが、実際は意外にもグレーが白っぽく映りコントラストが強く出るのでこの色を選択しました。
設置後は歩いて確認!
ポイントは、片足ずつ歩いて、マットと地面との違いを感じることでした。
設置し終わった写真がこちら↓
(設置前)
文科省からは読書バリアフリー法も推進されていますので、資料のみならず、施設もバリアフリーにする日も近いですね。
歩導くんに興味のある方はぜひこちらをご覧ください。
(kt)
新型コロナウイルス感染状況を鑑み、学部生の図書館への入館人数・滞在時間に制限をかけさせていただいてきましたが、2021年4月12日(月)より制限を解除しました。
学部生・院生の方は、カウンターでの入館者名簿への記帳は不要となります。
そのままご入館ください
なお、その他の新型コロナウイルス感染対策に基づく制限(検温サーモグラフィーによる検温、手指消毒、ソーシャルディスタンスの確保、一部施設利用時の人数・時間制限等)については、引き続き行っていきます。
来館の際は、『新型コロナウイルス感染対策』に関する掲示物の指示に従いご利用ください。
新型コロナウイルス感染対策については、以下のリンク先をご覧ください。
(Te)
セミナー室およびグループ学習室の利用を再開しました。
2020年3月より、新型コロナウイルス感染状況を鑑み、しばらく閉室していましたが、空気清浄機や利用人数・時間の制限をしながらの再開となりました。
セミナー室は前と同じく、カウンターで学生証と引き換えに鍵をお渡ししますが、利用できる人数が変更になりました。
グループ学習室は前は自由に利用できましたが、今回はセミナー室と同様にカウンターで学生証と引き換えに鍵をお渡しします。利用できる人数も限られます。
セミナー室・グループ学習室には、すべての部屋に空気清浄機を稼働しています。
新型コロナウイルス感染予防対策として、各室とも、当面の間は以下のご利用でお願いします。
授業利用予約の入っている日時はご利用できませんので、カウンターにお問合せください。
また、各室の中での食事および蓋が閉まらない飲み物の持ち込みができないことは変わりありません。
セミナーA・セミナーB各部屋のご利用人数は2名までです。(1名でのご利用は不可。)
利用時間の上限は2時間です。継続はできません。
ご利用の際は学生証が必要です。カウンターにお申込み下さい。
ご利用人数は2~4名までです。
利用時間の上限は2時間です。継続はできません。
ご利用の際は学生証が必要です。カウンターにお申込み下さい。
利用人数や時間を制限しながらですが、ぜひ、ご活用ください。
(S.K.)