POP講習会を開催しました
先週土曜日に、POP講習会を開催しました
POP王こと三省堂書店の内田さんに
学修支援スペースでお話をしていただきました
講習後には
先日の選書ツアーに参加してくれた学生さんたちが
さっそくPOPを作っていました
□
11日火曜からは、
学生選書ツアー本展示が始まります
お楽しみに
(hh)
先週土曜日に、POP講習会を開催しました
POP王こと三省堂書店の内田さんに
学修支援スペースでお話をしていただきました
講習後には
先日の選書ツアーに参加してくれた学生さんたちが
さっそくPOPを作っていました
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11日火曜からは、
学生選書ツアー本展示が始まります
お楽しみに
(hh)
明日は卒業式です
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図書館では、卒業式限定で
「源氏物語扇面貼交屏風」
(げんじものがたり せんめん はりまぜ びょうぶ)
を16時まで展示します
文化元[1804]年制作
解説(PDF)
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エントランスを開放していますので
記念撮影にぜひお越しください
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展示日時:3月14日(火)9:00~16:00
展示会場:図書館1階エントランス
これは昨年の様子
今年も、つるみん・つるたんが
おめかししてお待ちしております
(hh)
滋賀県立近代美術館で
開催中の企画展
「絵本はここから始まった-
ウォルター・クレインの本の仕事」
に、当館所蔵資料を貸出中です
ウォルター・クレイン(Walter Crane 1845-1915)は、19世紀後半にイギリスで活躍し、現代の絵本の基礎を築いた重要な画家として知られています。
本展は、本の仕事を中心に、クレインの芸術を本格的に紹介する日本で初めての展覧会で、クレインのほぼすべての絵本と主要な挿絵本を網羅する約140点の作品を展観します。またクレインとともに絵本の黄金時代を築いた画家グリーナウェイとコールデコットの作品約40点もあわせて展示し、ヴィクトリア朝のイギリスで華麗な花を咲かせた挿絵本の世界をご堪能いただきます。
(滋賀県立近代美術館ホームページより)
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貸し出す前には、
資料の状態の確認や
撮影をします
美術品配送業者の専門スタッフが
梱包していきます
当館からは三十数点を貸し出しました
展示は3月26日(日)まで開催中です。
ぜひ足をお運びください
チラシはこちらから
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「絵本はここから始まった-
ウォルター・クレインの本の仕事」
2017年2月4日(土)~3月26日(日)
詳細 http://www.shiga-kinbi.jp/?p=19759
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※この展示は、巡回で
千葉市美術館でも開催されます
2017年4月5日(水)~ 5月28日(日)
http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2017/0405/0405.html
(hh)
11月1日(火)に
小学生向け古典籍体感プログラム
「昔の本にさわってみよう!」を
横浜市立森の台小学校の
6年生5クラスを対象に開催しました
学校司書さんに、事前学習として
文字や紙、本の形の歴史についてと
資料の紹介をしておいてもらいました
当日のお話は
伊倉先生と久保木先生です
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昔の本が厳重に保管されていること、
展示などをみにいくと、
ガラス越しや、手をふれないでください
となっていることが多いはずですから、
昔の本にさわることが
どれだけ珍しくて、すごいことか
という内容で、お話ししました
昔の本のあつかい方を
しっかりおさらいして、
手をきれいに洗ったら
いよいよ見て、さわってみますよ
それぞれジャンル分けした机ごとに
大学院生・図書館員・教員がついて
資料の説明をしたり
質問などにこたえます
全机をまわるために、グループごとに
一定時間で机を移動してもらいました
2~6時間目での実施でした
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視聴覚室での古典籍実見と並行して、
別のクラスが教室で和本作りです
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粘葉装という、糊で綴じる本を作りますよ
担任の先生と図書ボランティアさんの指導で
上手に作れていました
お昼は給食をいただきました
ごはん・ふりかけ、豚肉と野菜のしょうが炒め、すまし汁(^u^)
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みなさまご協力ありがとうございました
(hh)
今日・明日の2日間、『紫雲祭(しうんさい)~こつこつ育てる笑顔の実~』を開催しています。
ブラスバンドの演奏や各部活動の模擬店など、学内ではさまざまな企画が催されています。
図書館では、文化財学科のパネル展と共に、
第144回貴重書展
「平安文学、どれが流布本?何が異本?-物語を中心に-」を開催しています。
どなたでもご覧いただけますのでぜひ足をお運びください
話は変わりますが…
先ほど図書館にはつるみん・つるたんが来館しました
つるたんは、ハロウィンのミニ展示本が気になったようで貸出していきました
紫雲祭の詳細はこちらから↓
http://ccs.tsurumi-u.ac.jp/shiunsai/
(kt)
毎年11月に開催されている「図書館総合展」をご存知でしょうか?
年に1度の図書館の祭典です
第18回図書館総合展
教育・学術情報オープンサミット
日時:2016年11月8日(火)~10日(木)
会場:バシフィコ横浜
さまざまなプログラムがあるのですが、その中でも
”キャラクター・グランプリ”が開催されます
今年は、鶴見大学キャラクターの”つるみん・つるたん”がエントリーしています
キャラクターPRタイムには、二人揃って参加します強豪が多い中、初参戦となりますので、ぜひとも応援よろしくお願いします
投票方法は、会期中に会場で投票用紙が配布されます
ぜひみなさんの清き1票をお願いします
図書館総合展 キャラクタ・グランプリ URL↓
https://libraryfair.jp/character
この他にも、研究者、学生、各種図書館、NPOなどが出展した80を超えるポスターが掲示されるのですが、なんと鶴見大学から3枚のポスターが掲示されます
31番 鶴大図書館へようこそ! 鶴見大学図書館研究会
鶴見大学図書館をより利用してもらえるよう魅力を紹介します!
56番 鶴見大学 履修証明プログラム「図書館員リカレント教育コース」の実践
現職図書館員のためのリカレント教育でステップアップ!
67番 鶴見大学文学部ドキュメンテーション学科特別実習Ⅰ成果報告
学生主体による書店の実地調査(横浜市周辺)
学生が横浜周辺にある書店を実地調査した成果を発表します。
こちらも大注目です。ポスター解説者がいる時間帯がありますので、出会えた人はぜひPRに耳を傾けてくださいね
また図書館関連の商品・サービス紹介をする商業出展の他、研究の成果発表をする学術系の出展、活動をPRする公的機関・非営利団体などの様々なブースが多数出展しますし、100を超えて開催されるフォーラムは、今年から来年にかけてのトレンドをしっかり抑えた必聴の内容が揃っています。人気フォーラムは事前に満席となってしまいますのでお早めの申込みをおすすめします。
図書館に興味のある方はぜひ一度足をお運びください。
図書館総合展 詳細はこちら(招待券・フォーラム時間割など)↓
(KT)
鶴見大学 文学部 英語英米文学科
公開授業と懇談会
「図書館多読のススメ」
開催のお知らせです
どなたでも
気軽にご参加いただけます
(要申込:11/16締切)
■
【開催日】
平成28年11月30日(水)
【時間】
公開授業:15:00~16:10
懇談会:16:15~16:30
【会場】
図書館2階 学修支援スペース
【定員】
先着35名程度
参加希望者は、11月16日(水)までに
メールで「氏名・連絡先」をお知らせください。
■
【問い合わせ・申し込み】
英語英米文学科 深谷素子
fukaya-m☆tsurumi-u.ac.jp
(☆→半角の@にしてください)
電話:045-580-8105
■
【講師】
豊田工業高等専門学校教授
西澤一氏
■
【講師略歴】
豊田高専教授。工学博士。
近著に『図書館多読への招待』。
豊田高専の多読実践で、TOEICスコアを200点伸ばした実績を持つ。
■
【講師メッセージ】
英語多読では、構文解析や和訳を避けて、物語を楽しむことを優先します。
この授業では多読の方法と効果の仕組みを解説し、多読の第一歩を体験していただきます。
■
公開授業では…
英語多読とは、簡単なレベルの英語の本を大量に読むことで、英語力、読書力を培う学習法です。
公開授業では、実際に英語多読を体験していただきます。
まず、講師より、英語多読の方法や効果について説明があります。
その後、参加者の皆様に英語の本を手に取っていただき、多読の効果を実感していただきたいと思います。
英語初級者から上級者までどなたでも(総持学園内の中高大生、教職員、近隣の学校の方、地域住民の方など)気軽に参加していただけます。
懇談会では…
「図書館多読成功の秘訣」について自由な質疑応答を予定しております。
多読授業や図書館多読を運営することに関心のある方は、こちらにもぜひご参加ください。
(hh)
図書館にある6台の”のぞき”タイプの展示ケースには、飛散防止のフィルムが貼ってあるのですが、キズが目立つようになってきたので、フィルムを交換することにしました
まずは古いフィルムをベリベリ~と剥がします
意外と簡単に剥がれてしまうものなんですねぇ~
こういった展示ケースの場合は、製作する際に先にガラスにフィルムを貼ってしまうので、完成後にこのような作業をすることはないそうです
次に新しいフィルムを貼ってゆきま~す
ガラス面を水で濡らした後、二人で息を合わせて~
いっせいのせ~っと、フィルムをのせてゆきます
その後はヘラのようなもので水分を抜きながら気泡を抜いてゆきます。
はみ出たフィルムをカッターで切って仕上げます
もう1台、四方がガラスに囲まれているケースもフィルムを貼りました
こちらは分解してガラスを板状にします。
あっという間に骨組みだけになりました
板状になったガラスにも同じフィルムを貼ります。
ひと晩置いて完全に乾いたら、元の形に組立直して完成
となる予定です。
今はどのケースもガラス面を乾かしている最中なので、触らないでくださいね
明日の完成が楽しみです
(kt)
先週の土曜日、8月27日は
オープンキャンパスでした
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今回も図書館では
当日限定の貴重書展示を開催しました。
今年初登場の資料をいくつかご紹介します
□
徒然草 古活字版
古活字版…桃山時代の文禄(ぶんろく)年間(1592~96)から江戸時代初期の慶安(けいあん)年間(1648~52)に至る60年間に出版された活字印本。わが国における書物の印刷は、16世紀末まではすべて版木による整版印刷であった。活字による印刷が行われるようになったのは、16世紀末、ヨーロッパと朝鮮から前後して活字印刷技術が伝えられてからであるが、ことに文禄の役を契機に朝鮮より伝来した印刷方式は、わが国の出版事業に一大飛躍を促した。
(日本大百科全書(ニッポニカ))
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源氏五十四帖 尾形月耕画
全部で55枚ありますが、今回はこれだけ
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シンデレラ ウォルター・クレイン画
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チャップブックほか小型絵本
チャップブック…主に18世紀のイギリスで,行商人(chapman)によって広められた廉価な小冊子。16ページの八つ折り判または24ページの十二折り判で,木版画が施され,通常1ペニーから6ペンスで売られた。内容は古伝説,バラッド,子守歌,お伽噺(とぎばなし)などで,『ハンプトンのベヴィス』『ウォリックのガイ』などの中世騎士物語詩や,W.クーパーの諧謔(かいぎやく)詩『ジョン・ギルピン』も翻刻された。19世紀初頭のアメリカでも大流行し,年鑑や新聞と並んで大衆文学の普及に大いに貢献した。
(デジタル版 集英社世界文学大事典)
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鮫皮精義 稲葉通竜著
□
伝記小説に就て 直筆原稿 武者小路実篤筆
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そのほか、定番のもの
ご来場ありがとうございました
□
次回のオープンキャンパスは、
今年最終日となる
9月11日(日)に開催します
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図書館の貴重書展示も
何点か入れ替えて
ご来場お待ちしています
□
各プログラムなど詳細はこちらから
http://www.tsurumi-u.ac.jp/admissions/open/campus.html
アクセス
http://www.tsurumi-u.ac.jp/about/accessmap/
□
柔らかいですね
(hh)