学習支援

2012年2月 1日 (水)

学修支援スペース利用実績:2011年12月~2012年1月

2011年12月~2012年1月の学修支援スペース利用実績を以下にまとめました。


 

2011年12月

・12/06(火) 13:00~16:20 レファレンスサービス演習
                      利用者:早野先生、学生52人
・12/13(火) 13:00~16:20 レファレンスサービス演習
                      利用者:早野先生、学生52人

◆利用回数:2回/利用人数:106人


 

2012年1月
・01/10(火) 14:45~16:10 生物
                     利用者:歯学部 西川先生、他20人
・01/12(木) 10:45~12:10 物理
                     利用者:歯学部 山根先生、岡元先生 他50人
・01/26(木) 10:45~11:20 業者打ち合わせ WEB OF SCIENCE デモ
                     利用者:WEB OF SCIENCE担当者、図書館員8人

◆利用回数:3回/利用人数:82人


利用者コメント
・図書館セミナー室などよりも学生に好評。

・天井が高く、開放感があるのがよい。

〔S.S〕

2011年12月20日 (火)

図書館2Fの快適な”学修支援スペース”を利用してみよう!

new夏休みに、図書館2階のカウンター周辺をリニュ-アルしました。

以前の自然科学系の辞書や事典、机を移動し、事務スペースも撤去して、

オープンスペースを造りましたsign02

<リニュ-アル前>

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リニュ-アル前は、こんな風にたくさんの書架が並んでいて、奥には白いパーテションで囲まれた事務スペースもありました。

<リニュ-アル後>

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リニュ-アル後は、こんなに広々。

すでに、たくさんの学生さんや先生が利用してくれていますshine 

使いやすいと評判も上々notes

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この机は、二つに分割できます。いろいろな組み合わせを試してみてねheart04

ok学修支援スペースは、空いていればいつでも自由に利用できます。

申し込みの必要はありません。

punchただし、授業など大人数で利用する場合には、備え付けのホワイトボードに

利用時間・目的・人数・責任者などの必要事項を記入して予約してくださいpencil

また、プロジェクター等の機材をご利用の場合には、メインカウンターへお問い合わせください。

danger他の予約と時間が重ならないように注意してねsign01

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移動した辞典類と机。こちらの机も人気です。

(CY)

2011年12月 1日 (木)

学修支援スペース利用実績:2011年11月

2011年11月の学修支援スペース利用実績を以下にまとめました。

 

2011年11月

・11/01 13:00~16:10 レファレンスサービス演習
                /利用者:早野先生、学生52名

・11/07 13:00~14:00 ドキュメンテーション学科学生による図書館員インタビュー
               /利用者:展示担当職員3名、学生5名

・11/08 09:15~10:40 ドキュメンテーション学科学生による図書館員インタビュー
               /利用者:貴重書担当職員2名、学生4名

・11/08 13:00~16:10 レファレンスサービス演習
                /利用者:早野先生、学生52人

・11/10 16:20~17:20 ドキュメンテーション学科学生による図書館員インタビュー
               /利用者:レファレンス担当職員1名、学生7名

・11/16 15:00~16:00 学修支援打ち合わせ
               /利用者:学修支援担当職員3名

◆利用回数:5回/利用人数:131名

〔S.S〕

2011年11月 1日 (火)

学修支援スペース利用実績:2011年9月~10月

2011年9月~10月の学修支援スペース利用実績を以下にまとめました。


 

2011年9月

・09/09 09:00~10:25 小児歯科学総論
                /利用者:朝田先生、学生60人
・09/20 16:30~18:00 プレワークショップ
               /利用者:前田副学長・朝田先生、教職員32人

◆利用回数:2回/利用人数:92人


 

2011年10月
・10/04 13:00~16:10 レファレンスサービス演習
                /利用者:早野先生、学生60人
・10/05 14:00~16:00 ゼミガイダンス
               /利用者:文化財学科 下室ゼミ生9人
・10/06 14:00~16:00 ゼミガイダンス
               /利用者:文化財学科 星野先生、ゼミ生10人
・10/07 09:00~12:00 私工大懇話会図書館連絡会
               /利用者:図書館 長谷川豊祐、他20人
・10/11 13:00~16:10 レファレンスサービス演習
               /利用者:早野先生、学生60人
・10/12 16:20~17:30 レポート論文の書き方セミナー
               /(株)丸善・(株)インソース社員、学生、他20人
・10/18 13:00~16:10 レファレンスサービス演習
               /利用者:早野先生、学生60人
・10/25 12:30~14:40 ゼミガイダンス
               /利用者:石田先生、石田ゼミ生10人
・10/25 14:45~16:10 動物実験
               /利用者:歯学部 西川先生・阿部先生、他20人
・10/27 10:45~12:10 物理
               /利用者:歯学部 山根先生、他50人

◆利用回数:10回/利用人数:319人

※ゼミガイダンスは、鶴見大学図書館 レファレンス担当職員による雑誌検索に関するワークショップです。

利用者コメント
・すばらしいスペースが完成しましたね。テーブルを自由に動かせるのがいいです。
・もう少しテーブルなどの数が増えると授業でも使いやすいと思います。他の先生にもこの施設ができたことを広めていきたいです。

〔S.S〕

2011年10月26日 (水)

オープンスペースにて、文化財学科ゼミガイタンスが実施されました。

本年8月に鶴見大学図書館2Fに設置されたオープンスペース(仮称)は、設置以来、文学部、歯学部の授業やセミナーなどでご利用いただいております。

10/25日、この施設で文化財学科の石田先生のゼミ3年生を対象とする図書館レファレンス担当職員によるゼミ・ガイダンスが行われました(既に文化財学科の下室先生、星野先生のゼミ生も受講しています)。

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内容は、卒論執筆の前提となる学術雑誌の探し方です。本の検索とは違い雑誌論文の検索は、図書館内OPAC以外の雑誌検索データベースを利用しないと目的とする論文にたどり着くことができません。今回のレクチャーは学術雑誌検索における簡単な検索手順をアクティブ・ラーニングの形態に基づいて学習するプログラムです。

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雑誌検索の方法や利用するサイトの説明を図書館員から受けた後は、グループごとに分かれ、調べるテーマを設定し、キーワードを抽出します。

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キーワードを雑誌検索サイトに入力し、テーマに該当する論文を選び出します。その上で目的の論文が掲載されている雑誌を書庫から出納します。

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まとめとして、入手した論文を参考文献のフォーマットに基づいて記述します。 石田先生、石田ゼミの皆さん、お疲れ様でした。

上述のガイタンスプログラムをご希望の方は、図書館レファレンスカウンターまでご相談ください。

〔S.S〕

2011年9月13日 (火)

ドキュメンテーション学科主催の「図書館探検」が開催されました。

夏休み期間中の2011年8月18日(木) 高校生を対象とするドキュメンテーション学科主催の「図書館探検」が、鶴見大学図書館視聴覚ホールにて開催されました。

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ドキュメンテーション学科教授・原田智子先生のかみ砕いたわかりやすい講義に集中する高校生たち。

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さらに原田ゼミの学生さんにもご協力いただき、ドキュメンテーション学科の様子や卒論テーマについて話していただきました。その後、図書館員によるガイタンスが行われました。

そして、いよいよ本番の「図書館探検」では、図書館員や学生さんのサポートのもと、図書館内キャンパス・フロンティア・スポット(PCコーナー)にて課題を解いたのち、図書館の奥へと本を探しに行きます。

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今回の課題は、自らテーマを設定し、そのテーマに関するキーワードをもとに本を二冊探し出すことです。なじみのない形態の授業のため、最初は戸惑っていた高校生たちも学生さんの手助けを受けつつ、熱心に取り組んでくれました。

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最後は再び視聴覚ホールに集合し、「図書館探検」の感想を述べてもらったあと、原田先生より記念品のファイルを受け取っての解散となりました。

AO入試では図書館を使う課題が出されることもあります。図書館の利用方法を覚えてAO試験に備えましょう。

[S.S]

2011年7月21日 (木)

「英語読本(English Reader Marathon)」コーナー大盛況

本年度より、文学部英語英米文学科で導入された語学プログラムEnglish Reader Marathonに基づく英語教材を納める場所として、鶴見大学図書館では、「英語読本」という専用の棚を設置しました。
※4月上旬より、「選書ツアー本」コーナーの右隣へと棚の場所が移動しました。

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「英語読本」は、9段階のレベルに分かれて配置されています。今回、「英語読本」の紹介にご協力いただいた英語英米文学科のケビン・ミラー先生が指差されているあたりに配架されているLevel.1~3は、現在大量に貸し出されているため、新規購入本を追加しているにもかかわらず、棚はガラガラですempty

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※「英語読本(English Reader Marathon)」には、目印として紫のシールが貼られています。

「自分のレベルにあったリーダーを多読することは、実は、英語の語彙力アップに非常に効果」があります(「英語英米文学科の最新情報」より)。特にLevel.4以下の本は比較的薄く、短時間で読み通すことが可能です。
この夏休み、英語英米文学科の学生さんはもちろん、それ以外の学科の方も自分にあったレベルの「英語読本」を見つけて、どんどんチャレンジしてください。
また「English Reader Marathon」を学習していく上で関係する本などございましたら、購入希望を受け付けますので、図書館メインカウンターまでお気軽にご相談ください。

S.S

2011年3月 9日 (水)

附属高校生が大学図書館で調べ学習

附属高校1年生「情報A」の授業で、大学図書館を利用して調べ学習がおこなわれました。(2月16日)

高校の小原先生と本学ドキュメンテーション学科の元木先生による、高校1年「情報A」の研究授業『未来に向けて ITがひらく情報社会』での調べ学習です。32名の生徒さんが大学図書館で授業の課題に取り組みました。

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まずは、OPAC(蔵書検索)で本の検索です 。


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検索した本を書架で真剣に探しています。


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満面笑顔ですね。さて本はしっかり選べたかな?


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いよいよレポートの時間です。


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最後は元木先生からのご挨拶で締めくくりです。


  附属高校1年生の調べ学習も3年目になりました。普段から大学図書館を使っている生徒さんも多く、だいぶ馴れてきたようです。もっと図書館でいろいろなことを調べられるようにこれからも実績を積んでほしいですね!scissors june

2010年4月 9日 (金)

相談窓口を設置

相談窓口をメインカウンターに新設しました。カウンターに向かって右側から「貸出・返却・延長」,「貸出」の窓口が配置され,「相談窓口」はキャンパス・フロンティア・スポット寄り,一番左側です。

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相談窓口では,図書館の利用手続きを知りたい,探している資料が見つからない,パソコンの操作がわからない,などの相談に対応します。図書館には,皆さ んからの相談を受け付ける窓口として,レファレンスカウンターと学習アドバイザーがすでに設けられています。今回,3つ目の窓口である相談窓口は,総合案内的機 能を果たすことになります。

図書館では,皆さんからの相談をお待ちしています。

レファレンスカウンター
:課題やレポートに関連する資料の探し方,卒論に関する文献調査,レファレンス資料やデータベースの活用方法,当館で所蔵していない資料の入手の相談を受け付けます。ゼミ単位での文献探索ガイダンスにも対応します。

学習アドバイザー
:大学院生がレポートのまとめ方や学習の相談に対応します。

[T.H.]

2010年3月19日 (金)

特集:図書館による学習支援力

(社)私立大学情報教育協会が発行している『大学教育と情報』(Vol.18, no.4, 2009)では、「図書館による学習支援力」を特集しています。

特集は,「今日の大学図書館は,大学の構成員や社会に対してこれまでになく貢献できるチャンスを迎えている」と,はじまっています。特集における実践例には,キャリア教育,学習支援,読書ノート機能,ラーニングサポート,ラーニングアドバイザー,アカデミックスキル,学習支援機能の基盤形成,ファーストイヤーセミナー,個別学習支援などのキーワードが並んでいます。

本学の図書館でも,これらのキーワードに対応するサービスを提供しています。図書館のホームページから紹介しているサービスには,学習アドバイザーキャリア支援コーナー学習選書ツアーがあります。

これからも,学生の皆さんへの学習支援に向けて,既存のサービスをレベルアップし,新しいステップを展開します。新年度は,図書館利用に関する相談窓口をカウンターに設ける予定です。今後のサービス展開については,このブログで随時紹介したいと思います。

[T.H.]