第2回雑誌製本作業として、自然科学系外国雑誌の製本を行います。
製本作業中の雑誌タイトル、巻号のリストは下記のとおりです。
図書館に戻るのは8月下旬頃の予定です。
製本期間中の雑誌の利用はできません。至急の場合は、1階レファレンスカウンターにお問い合わせください。
なお、一部の雑誌は電子ジャーナルでも利用できます。詳しくはリストをご覧ください。
製本作業中は利用者の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご協力ください。
(wm)
2010年度第1回雑誌製本作業として、自然科学系国内雑誌、人文社会学系国内雑誌の製本を行います。
製本作業中の雑誌タイトル、巻号のリストは下記のとおりです。
製本終了後の配架予定は8月下旬になります。
なお、製本中の一部の雑誌は電子ジャーナルでも利用できます。詳しくはリストをご覧ください。
製本作業中は利用者の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご協力ください。
(mt)
2月16日に掲載した第6回製本雑誌の作業が終了しました。
下記リストの分はすでに配架されておりますので利用できます。
(wm)
館内貸出用のノートパソコン4台を新機種に入れ替えました。昨年度までの機種と比べて,起動はより短時間になり,動作速度も大幅に改善しました。
「図書館のパソコンの反応が遅いので,新機種への切り替え」(CampusNow No.48 2008年2月)が要望としてあげられたのは2年前になりますが,やっと対応できました。
[T.H.]
2階の奥への書架の増設に伴い,歯学部の学習アドバイザーの席をエントランスの吹き抜けの近くに移動しました。
歯学関連図書とネットワーク関連図書の増加が急速なため,2階の奥に書架を増設しなければなりませんでした。この書架増設で,増加する歯学とネットワーク関連図書を利用しやすい状態で配架できるようになりました。
歯学部の学習アドバイザーの席は,増設した書架の向かい側に配置していたため,大きく図書館の入り口方向に移動しました。あたらしい席からは,2階の5台のパソコン,雑誌書架,新着雑誌コーナーがすべて見渡せるようになりました。席の移動により,相談者の増加が期待できます。学習アドバイザーの運用実績はこちらからご覧になれます。
[T.H.]
相談窓口をメインカウンターに新設しました。カウンターに向かって右側から「貸出・返却・延長」,「貸出」の窓口が配置され,「相談窓口」はキャンパス・フロンティア・スポット寄り,一番左側です。
相談窓口では,図書館の利用手続きを知りたい,探している資料が見つからない,パソコンの操作がわからない,などの相談に対応します。図書館には,皆さ んからの相談を受け付ける窓口として,レファレンスカウンターと学習アドバイザーがすでに設けられています。今回,3つ目の窓口である相談窓口は,総合案内的機 能を果たすことになります。
図書館では,皆さんからの相談をお待ちしています。
レファレンスカウンター:課題やレポートに関連する資料の探し方,卒論に関する文献調査,レファレンス資料やデータベースの活用方法,当館で所蔵していない資料の入手の相談を受け付けます。ゼミ単位での文献探索ガイダンスにも対応します。
学習アドバイザー:大学院生がレポートのまとめ方や学習の相談に対応します。
[T.H.]
(社)私立大学情報教育協会が発行している『大学教育と情報』(Vol.18, no.4, 2009)では、「図書館による学習支援力」を特集しています。
特集は,「今日の大学図書館は,大学の構成員や社会に対してこれまでになく貢献できるチャンスを迎えている」と,はじまっています。特集における実践例には,キャリア教育,学習支援,読書ノート機能,ラーニングサポート,ラーニングアドバイザー,アカデミックスキル,学習支援機能の基盤形成,ファーストイヤーセミナー,個別学習支援などのキーワードが並んでいます。
本学の図書館でも,これらのキーワードに対応するサービスを提供しています。図書館のホームページから紹介しているサービスには,学習アドバイザー,キャリア支援コーナー,学習選書ツアーがあります。
これからも,学生の皆さんへの学習支援に向けて,既存のサービスをレベルアップし,新しいステップを展開します。新年度は,図書館利用に関する相談窓口をカウンターに設ける予定です。今後のサービス展開については,このブログで随時紹介したいと思います。
[T.H.]