展示場所 鶴見大学図書館 1階メインカウンター前
展示期間 平成25年1月23日(水)~2月19日(火)
※会期途中で若干の展示替えを行います。
前期:1月23日(水)〜2月4日(月) 後期:2月5日(火)〜2月19日(火)
開館時間 平日:8:50~20:00 土曜日:8:50~18:00 日曜・祝日:閉館
【展示の様子】
今回の貴重書展は、源氏物語研究所所長・日本文学科の高田信敬先生の監修のもと、鶴見大学図書館所蔵の源氏物語関連貴重書の中から様々な“遊び”にちなんだ資料を選び出し、加えて高田先生の個人蔵資料も展示しました。
また今展示は、大学創立50周年を記念して、会期を長めに設定し、会期途中で展示品の入替を行います。
【展示資料】
1.蒔絵箪笥入源氏物語(源氏物語と秋草蒔絵螺鈿箪笥) 江戸時代前期写 列帖装54冊
2.奈良絵 空蟬 江戸時代前期制作 額装1面
3.空蟬図 小柄 江戸時代中期 1本
4.奈良絵本源氏物語 絵合 江戸時代前期写 列帖装1冊
※番号は実際の展示の順番とは関係ありません。
なお、1.蒔絵箪笥入源氏物語(源氏物語と秋草蒔絵螺鈿箪笥)は、1月28日(月)に神奈川新聞
『知の遺産』のコーナーで紹介されました。
入替え展示資料につき、2月4日まで展示しています。
※一般の方もご覧になれます。ぜひ足をお運びください。
[S.S]
鶴見大学図書館では、第132回貴重書展「近世都市長崎と国際貿易」を開催しています。
展示場所:鶴見大学図書館 1階メインカウンター前
展示期間:10月23日(火)〜11月12日(月)
開館時間 平日:8:50~20:00 土曜日:8:50~18:00 日曜・祝日:閉館
※紫雲祭期間中の10月28日(日)は、展示のみ行います(9:00~17:30)。一般の方もご覧になれます。
【展示の様子】
今回の貴重書展は、文化財学科 石田千尋先生の監修のもと、鶴見大学図書館所蔵の貴重書、文化財学科所蔵資料に加え、多数のパネルを展示しています。このパネル解説により、近世・長崎についての理解を深めることができます。
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展示開始日の10月23日には、石田先生によるゼミ生を対象とした展示解説が行われました。学生さんは先生の解説を聴きながら、真剣なまなざしで資料に見入っていました。
【展示資料紹介】
出嶋阿蘭陀屋鋪景 安永9年(1780) 冨嶋屋文治右衛門板 1舗
紅毛渡り名鳥 歌川国員画 江戸時代後期 1枚
〔反物切本帳〕 〔嘉永期(1848~1854)〕 1冊
一般の方もご覧になれます。是非、足をお運びください。
[S.S]
鶴見大学図書館では、第131回貴重書展を開催しています。
展示場所:図書館1階メインカウンター前
展示期間:6月27日(水)〜7月18日(水)
今回の貴重書展は、6月30日(土)~7月1日(日)に本学を会場として開催された日本印度学仏教学会 第六十三回学術大会に伴い、本学所蔵の仏教貴重書を展示しています。
『紺紙金銀字不空羂索神変真言経 巻第二十八断簡』(中尊寺経) 平安時代後期写
『ソグド語善悪因果経断簡』 大谷探検隊将来(吉川幸次郎旧蔵本)
『対大己五夏闍梨法 断簡』(道正庵切) 道元筆 寛元二年(1224) 写
一般の方もご覧いただけますので、ぜひ図書館に足をお運びください。
開館時間 平日:8:50~20:00 土曜日:8:50~18:00
日曜・祝日:閉館
(SS)
期間:平成24年1月19日(木)~2月9日(木)
場所:鶴見大学図書館エントランスホール(入場無料)
開館時間:8:50~20:00(土曜:8:50~18:00 日曜:閉館)
今回は、『源氏物語』の中から誰もが心惹かれる可愛らしい存在にお出ましいただきます。
「小さいからだに大きな望み」ではなく、力一杯懸命に、遊び、働き、褒められたり叱られたり、目の離せない登場人物たちの活躍を御覧下さい。(解題より)
軒端荻と空蝉を垣間見する光源氏。源氏の脇に立っているのが空蝉の弟である小君。
母明石の御方の元から、父光源氏の自邸へと引き取られていく3歳の明石の姫君。
柳亭種彦『偐紫田舎源氏』に由来する作品。
左に若妓むらさき、そのすぐ右下に禿犬吉。犬吉は『源氏物語』の若紫巻の「いぬき」に相当し、逃げたすずめも画かれている。
貴重書展期間中は一般の方も御覧になれます。ぜひ、お越しください。
(sk)
「見る・読む・比べるⅣ-ドキュメンテーション学科による古典籍へのアプローチ-」
が始まりました。
期間:平成23年10月27日(木)~11月16日(水)
場所:鶴見大学図書館1階エントランスホール
時間:8:50~20:00(土曜日は18:00まで) 休日閉館。
但し、紫雲祭期間中の10月30日(日)は展示のみ行います。(9:00~17:30)
今回は、巻子本、折本、粘葉装など、古典籍のいろいろな種類の装訂がわかるような展示になっています。
横浜市指定文化財の『和漢朗詠集』(写真上)をはじめ、勝海舟が所蔵していた『古事談』などもあります。
一般の方もご覧になれますので、この機会にぜひ、お越しください。
(SK)
貴重書展示「源氏物語点景-小さな脇役たち-」を開催中です
今回は、源氏物語の中から脇役、それも人間以外の存在を取り上げてみました。光源氏も紫の上も顔をださない、ちょっと変わった展示です(解題より)
期間:1/29(土)まで 解題(PDF)
場所:鶴見大学図書館1階(入場無料)
開館時間:8:50~20:00(土曜:8:50~18:00 日曜:閉館)
※センター入試のため開館時間が変更になっています。
1/14(金) 短縮開館 8:50~15:00
1/15(土) 臨時閉館
※再試験が行われた場合には、1/21(金)・22(土)も同様となります。
貴重書展は一般の方もご覧になれますので、ぜひ足をお運びください
(hh)
貴重書展示「『抒情民謡集』の登場と革命の時代」を開催しています
期間:11/6(土)まで ・解題(PDF)
日曜・祝日は閉館ですが、紫雲祭期間中の10/31(日)は開館(展示のみ)しています
(9:00~17:30)
一般の方もご覧になれますので、紫雲祭に遊びに来たついでに
ぜひ図書館にもお越しくださいね
紫雲祭は10/30、31です(実行委員ホームページ)
(hh)
第126回貴重書展示「抒情民謡集の登場と革命の時代」を開催します
イギリス近代詩の幕開けとなった、ウィリアム・ワーズワースと
S.T.コールリッジによる詩集「抒情民謡集」の登場と
産業革命・フランス革命の背景を、同時代の資料を通して探ります
(The Botanic garden)
展示資料:
ワーズワース/コールリッジ『抒情民謡集』初版
『ブリタニカ百科事典』
ウイリアム・ギルピン『ピクチャレスク旅行記』
エラズマス・ダーウィン『自然の殿堂』
ロバート・ブレア/挿絵ウィリアム・ブレイク『墓場』 ほか
期間:10月19日(火)~11月6日(土)
場所:鶴見大学図書館1階エントランスホール(入場無料)
時間:8:50~20:00 (土曜日は18時まで)
休日は閉館です。ただし、紫雲祭期間中の10/31(日)は展示しています(9:00~17:30)
ぜひお越しください
(☆)