ミニ企画展 第8回開催
展示期間:11月8日(金)~11月19日(火)
「ヨーロッパ文学」-文学に学ぶ生と死の諸相-
(特にドイツ語圏文学に重点を置いた講義の参考図書展示―日本の出版物から―)
(歯学部 平成25年度後期授業科目)
歯学部ドイツ語の先生とのコラボレーション企画です。
先生の授業の参考となる図書の展示ですが、受講学生以外の方でも利用できます。
(S.A)
展示期間:11月8日(金)~11月19日(火)
「ヨーロッパ文学」-文学に学ぶ生と死の諸相-
(特にドイツ語圏文学に重点を置いた講義の参考図書展示―日本の出版物から―)
(歯学部 平成25年度後期授業科目)
歯学部ドイツ語の先生とのコラボレーション企画です。
先生の授業の参考となる図書の展示ですが、受講学生以外の方でも利用できます。
(S.A)
芸術の秋、食欲の秋、、、そして文学の秋です
今回のミニ企画展は、本学の教員著作物~文学部編~です
卒論の参考に!また、先生の研究を知るのも学習になります
ぜひご覧ください
期間:10月23日(水)~11月6日(水)
場所:図書館メインカウンター横
(kt)
都留市博物館”ミュージアム都留”にて、『甲斐絹(かいき)展-甲斐絹と歩んだ都留の歴史と文化-』が開催されています
この特別展で、当館所蔵資料、「御用御誂切本(ごようおんあつらえきれほん)」文政7-天保7(1824-1836)[製作]が展示されています。
(左側の海黄(かいき)が一枚貼られている資料が、当館所蔵の「御用御誂切本」です。小さい布ですが、重要な資料なのです
) ※海黄と甲斐絹は、表記が違うだけで、同じ絹織物を意味します。
現在、山梨県では、第28回 国民文化祭・やまなし2013が開催されており、その一環としての特別展となっています
本来、博物館や美術館内での撮影は禁止ですが、今回は特別に、館内の様子を撮影していただきましたのでご紹介します
写真はすべて、ミュージアム都留学芸員の知念浩生さんからご提供いただきました
(八百屋お七の再現着物だそうです
美しいですね
)
この画像を見て、実物を見てみたい!と思った方は、ぜひ、ミュージアム都留へ足をお運びください
第28回 国民文化祭・やまなし2013 URL
http://yamanashi-kokubunsai.jp/tsuite/index.html
ミュージアム都留 HP
http://www.city.tsuru.yamanashi.jp/forms/info/info.aspx?info_id=5976
(kt)
10月5日(土)、第135回貴重書展『風格の古筆手鑑 深奥なる古筆切』特別講演会が開催されました
当日は、小雨の降り続くあいにくの天気となってしまいましたが、93名という多くの方にご来場いただきました。この講演会のPRにご協力いただきました皆様のお力で、たくさんの方にご来場いただけたと感謝しております。重ねて御礼申し上げます。
さて、講演会はといいますと・・・
久保木准教授の新収古筆手鑑の紹介-『新古今集』新出異本歌の断簡を中心に-から始りました。
スクリーンに大きく映し出された古筆切(断簡)について、丁寧に、そして熱く語られました
来場者のみなさんも、画面の古筆切に夢中な様子
※古筆切とは、古写本を主に観賞用に分割したもの・古筆手鑑とは、古筆切・短冊・色紙などを数多く貼り集めたアルバム
続いて、中川教授の『新古今集』新出異本歌の意義-配列と解釈の検討というテーマで始まり、作者の経歴や、歌の解釈を中心に講演が行われました。
どちらの先生も、観客をぐいぐいと引き込む話術の持ち主ですので、1時間30分という講演時間はあっという間に過ぎてしまいました。研究者の方はもちろん、新聞をご覧になりご来場された方々も、とても楽しそうに過ごされていました。
質疑応答も活発な意見交換の場となり大変盛り上がったのですが、時間の関係上3名の方のみということで、閉会となりました。
閉会後は、久保木准教授による、展示会場でのギャラリートークが行われ、こちらもたくさんの方にご来場いただきました。
(当日限定展示の解説中
)
次回の講演会は、来年1月下旬に源氏物語関係をテーマに予定しています。
図書館のホームページやブログにてお知らせしますので、またぜひお越しください。
多くの方のご来場をお待ちしております
なお、第135回貴重書展『風格の古筆手鑑 深奥なる古筆切』は10月27日まで開催しておりますので、お近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りください。
(kt)
今日は、タウンニュースの取材がありました
第135回貴重書展「新収資料展 風格の古筆手鑑、深奥なる古筆切」を開催中です。
展示品の古筆手鑑について、共同通信ほか報道各社ニュースサイトでも取り上げられましたので、いくつかご紹介します
新古今、未知の一首発見 鶴見大が公開 (日本経済新聞)
新古今和歌集、未知の一首を発見 横浜・鶴見大、27日まで公開 (MSN産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/life/news/131004/art13100414050001-n1.htm
新古今、未知の一首発見 横浜・鶴見大、きょう公開 (47NEWS(よんななニュース))
http://www.47news.jp/news/2013/10/post_20131004054948.html
そして明日10/5には特別講演会がおこなわれます
14:00~15:30、会場は記念館3階の第4講堂です。
講演の後に、展示会場(図書館エントランス)で展示品についての解説もありますよ
ぜひご来場ください
詳細はこちら
(hh)
昨日は、朝日新聞の記者さんが古筆手鑑の取材に訪れました
本日付(10/3)の朝日新聞夕刊10面に、この古筆手鑑の『新古今集』についての記事が掲載されていますので、ぜひご覧ください
さて、明日10/4からは第135回貴重書展「新収資料展 風格の古筆手鑑、深奥なる古筆切」が開催されます
実はすでにエントランスに展示されています
貴重書展(10/4~10/27)と特別講演会(10/5)の詳細はこちら(しつこくお知らせしております)
ご来場お待ちしています
(hh)
本日付(10/2)の読売新聞35面に、古筆手鑑の『新古今集』新出異本歌についての記事が掲載されています
ぜひご覧ください
この古筆手鑑が展示される、貴重書展(10/4~10/27)と特別講演会(10/5)の詳細はこちら
(hh)
読売新聞の記者さんが古筆手鑑の取材に訪れました
そして、この古筆手鑑も展示される第135回貴重書展「新収資料展 風格の古筆手鑑、深奥なる古筆切」は、いよいよ今週の10月4日(金)より開催です
10月5日(土)の特別講演会にも、ぜひご来場ください
展示・講演会の詳細はこちら
(hh)
かねてからのご案内しておりますとおり、2013年10月4日(
鶴見大学創立50周年・鶴見大学短期大学部創立60周年記念
第135回鶴見大学図書館貴重書展
「新収資料展 風格の古筆手鑑、深奥なる古筆切」
さてこのたび、開催に先立ち、展示解題が完成しましたので、
こちら↓からダウンロードしてご覧下さい。
(※)鶴見大学図書館2013古筆手鑑展解題ver.4をダウンロード 展示解題という性格上、また枚数その他の都合上、
が、ぜひともお読みになって、少しでもご興味を持たれましたら、
中、本学図書館へ足をお運び下さい。
な
その際ですが、当日の午後限定という形で、
本展示に直接関わる、古筆切の逸品数点を、
いずれも完全初公開です。新出資料も含まれていますので、
※貴重書展示のポスターについては、こちらをご覧ください。「第135回貴重書展ポスターが完成しました。」
貴重書展・特別講演会情報
◆貴重書展
・展示タイトル
鶴見大学創立50周年・鶴見大学短期大学部創立60周年記念
第135回鶴見大学図書館貴重書展
「新収資料展 風格の古筆手鑑、深奥なる古筆切」
・場所 鶴見大学図書館 1Fエントランス
・会期 2013年10月4日(金)~10月27日(日)
・開館時間 平日8:50~20:00 土曜8:50~18:00 日曜・祝日閉館
ただし、紫雲祭期間中の10月27日(日)は展示のみ行います(9:00~17:30)。
・展示紹介
「古筆手鑑(こひつてかがみ)とは、古写本の断簡である古筆切(こひつぎれ)や、短冊などを貼り集めたアルバムです。江戸時代に作られた古筆手 鑑1帖 が、このたび本学図書館に収蔵されました。新出資料を含む逸品中の逸品ですのでお披露目展示を行います。併せて関連する古筆切も出品します。」
・展示品 「古筆手鑑・伝平業兼筆春日切(師輔集)・伝寂然筆村雲切(貫之集)など」
◆特別講演会
・日時 2013年10月5日(土) 14:00~15:30
・会場 記念館3F 第4講堂
・講師 久保木 秀夫(本学文学部准教授)
「新収古筆手鑑の紹介―『新古今集』新出異本歌の断簡を中心に―」
・講師 中川 博夫(本学文学部教授)
「『新古今集』新出異本歌の意義」
※事前申し込み不要、当日参加可・参加費無料
◆共催
・鶴見大学日本文学学会・鶴見大学ドキュメンテーション学会
[S.S]
現在”空の本”を展示中です
展示期間は、9月21日(土)~9月28日(土)までの、短~い一週間となります
今年は異常気象続き
台風竜巻
ゲリラ豪雨
大洪水
この先どうなってしまうのかしら
先日、星空を観に地方へでかけましたが、あえなく台風が襲来
そんな思いから、空に関する様々な本を集めました。
短期間でのミニ企画展となりますが、さっそく貸出もありましたので、ぜひご覧ください
展示期間:9月21日(土)~9月28日(土)
展示場所:図書館1階エントランス
(kt)